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今日もいい日だった、と言ふ。

最近、言葉の威力を感じるようになりました。

朝起きて、大きく伸びをして、「今日もいい日だぞ。」と口に出すと、本当にいい日が始まる。

お茶を飲んで、「おいしい!」と言う。

夜寝る前にも、「今日はいい日だった。」と言って寝る。

このひと言で、昼間のガタゴトもすべてよし、の中におさまってしまう。

まぁ、言わなかったら伝わらないし、言ったら応援してくれるヒトが現れるのかもしれません。

女カッパ

黄桜のカッパのデザインで有名な小島功さんが、アチラの世界へ。

87歳でした。

功さん、現代の浮世絵師と言われてました。

まぁ、小島さんが漫画家としてメインの活動をしたのは、4,50年くらい前。

ワタクシも、黄桜のCMは、コドモ心ながらよく覚えています。

なんたって、功さんの描く女カッパ、色気漂う女性特有の味が出てるし、カラダのラインが絶妙なタッチで描かれてる。

当時チビスケのワタクシ、CMが流れる度にドキドキしてました。

スウェーデン人は、歯みがきに対する気合が違う

スウェーデンって国、ムシ歯・歯周病の予防に関しては、世界を牽引する「予防先進国」として知られています。

国民のイシキも高くて、ある程度強制力のあるシステムでムシ歯・歯周病予防のためのプログラムが作られています。

歯科衛生士による定期的な健診、フッ素塗布、歯磨き指導、歯石とりなどはもちろんのこと、チビッコのうちから予防意識、セルフケアの技術も教えてもらう。

まぁ、日本とは違って、成人のムシ歯治療には保険が適用されないし、100%全部自費。

大人がムシ歯になったら治療費が高くて、さぁ大変。

ですから、スウェーデンでは歯磨きに対する気合が違うのデス。

雑談9割、ポイント1割

まるやまファミリー歯科では、待合室にスポーツ新聞が置いてあります。

患者さんで特に男性は、待ち時間にチョイと手を伸ばして読まれているようデス。

そのスポーツ新聞の記事に、柔道の古賀稔彦さんのことが載っていました。

内容は、古賀氏、現役を引退して女子の日本代表コーチになったのですが、何をしても何を言っても、空回り。

良かれと思ってしたアドバイスも反応なし。

むしろ代表女子、逆に機嫌悪くなるのがわかった。

思い悩んだ末、自分の中学時代の恩師の話し方を思い出し、切り口を変えて、「どうした?」と聞くようにしました。

すると、「実は・・・・」と彼女たち、口を聞いてくれるように・・・。

その時古賀氏、信頼関係がない限り、どんなにいいアドバイスでも自己満足にしかならないと思い知らされたそうです。

それからは選手と雑談9割、ポイント1割くらいで話をするようになったとか。

歯医者の職場も女性社会。

身にしみる思いでした。

紅白の横断歩道を見つけた

新聞に載ってた写真

北1西10の交差点(クルマから)

札幌新道 東18丁目付近(クルマから)横断歩道といえば、英国ロンドンのアビーロードスタジアムにある横断歩道。

ビートルズのアルバム「アビーロード」に使われているのが有名です。

ビートルズが歩いたから、たまたまそこにあった横断歩道が世界一有名になった。

先日、まるやまファミリー歯科の面している北1条通りをクルマで走っていたら、西10丁目付近に紅白の横断歩道を見つけました。

これが数日前新聞に載っていた、アノ色つきの横断歩道か!北海道開発局によれば、死亡事故が複数回発生したり、人身事故が多発している交差点を赤白に塗ったようです。

こんな地味な取り組みでも なんだか街が明るくなったような気がします。

やるね、北海道開発局。

シール・テープはがしスプレー

ガラスにべっとりくっついたシールとか、テープの跡がとれない。

ゴシゴシこすって取ろうとしたんだけど、頑固でとれない。

うちの奥さんに聞いたら、「シール・テープはがし専用のスプレーがあるから、それを使ったら?」「ドライヤーでのりを溶かしてとる方法もアル」とか、教えてくれた。

そうかと思って、まず手元にあったドライヤーを使ったんだけど、時間ばかりかかる。

次に専用スプレーを使ったら、作業が早くなったものの、溶けたのりがべっとり。

作業を続けていたら、お掃除担当のK村さん(仮名)がヘラを持ってきてくれた。

広島風お好み焼きをひっくり返すアレに似たもの。

これを使うと一気に作業が進んだ。

わからないことがあれば、わかる人に聞いた方がいい。

そして、道具も選ばなければ。

電王戦が決着

3年目にして、プロ棋士がコンピューターソフトに勝ち越したそうです。

今度は、人間がソフトの「くせ」を研究に研究を重ねて出した結果デス。

どうやら、人間相手じゃあ通じないワナにはまったトカ。

3年程前、将棋界の大御所、「私の1時間分の思考をアッチは0.1秒でやるんだから、勝てるワケがない」と敗戦の弁を述べていました。

人間とコンピューターの戦いはもうこの辺でやめて、次のステージに向かってほしいモノです。

昔むかし、手塚治虫氏の「鉄腕アトム」がアニメで登場した時には、ワタクシ、「こんなのマンガの世界だから・・・。」と思っていました。

まさかこんなに早く、人間と共存できそうな人工知能が現れようとは・・・・。

ヘンだなと思ったら無理しない。

最近、テレビや新聞の健康欄に「脳梗塞にご注意ください」という記事が載っているのを、目にします。

患者さんの中にもこの病気を患った方がおられて、その体験談をお聞きすることもあります。

ワレワレ歯医者にとっては、血管系の疾患は要注意。

大半の方はコントロールされていてよろしいのですが、予備軍の方もおられて、油断はできません。

特に観血処置(マスイをうって血が出る処置と思っていただければよろしいデス)する際には、今日の体調(カゼ気味とか、フラフラするとか、今日は血圧が高めとか)をイロイロお聞きして、ヘンだなと思ったらムリをしないようにしています。

エースと4番は育てられない

先日、日本陸上協会が、マラソンで日本記録を更新したら1億円あげますよ、という公約をしました。

東京五輪を見すえての戦略のようです。

日本人なら誰でもチャンスがあります。

そういえば、ソフトバンクでも英語のTOEIC(試験)で900点以上とったら100万円あげるよ、というのがありました。

それでワタクシ思い出したのですが、以前、野球解説者の野村克也氏が、コンなことを言ってました。

「150キロ台のスピードボールをビュンビュンほおるようなピッチャーや、スタンドに軽々ボールを打ち込むようなバッターはほとんど天性。だから、こんな選手は育てられない。

とってくるに限る。」結論。

育てる自信がなければとってくるに限る?

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