今日で、今年のまるやまファミリー歯科の診療はおしまいです。
今年も一年間、ありがとうございました。
思えば、今年4月には学生スタッフが卒業し、その後釜としてニューフェイスが東京からやってきました。
そのニューフェイスがだんなさんの転勤で急遽東京に帰ることになったもんで、新規スタッフ募集。
来年1月からは新しいスタッフが加わることになりました。
来年もまるやまファミリー歯科スタッフ一同、力を合わせて頑張ろうと思いますので、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
今日で、今年のまるやまファミリー歯科の診療はおしまいです。
今年も一年間、ありがとうございました。
思えば、今年4月には学生スタッフが卒業し、その後釜としてニューフェイスが東京からやってきました。
そのニューフェイスがだんなさんの転勤で急遽東京に帰ることになったもんで、新規スタッフ募集。
来年1月からは新しいスタッフが加わることになりました。
来年もまるやまファミリー歯科スタッフ一同、力を合わせて頑張ろうと思いますので、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
うちのおチビさんは一人っ子なので、家では、競争する相手がいない。
そこでモノを分ける時、彼は大きいのを取ろうとする。
何でも思うとおりになっては、人生なめてかかるのではと思い、ワタクシも大きいのをあえて取る。
すると、口論になる。
おチビの母親は、大きい方と小さい方なら、小さい方を選ぶ。
小さい方を選ぶってコトは大きい方を相手に与えるということで、競争も大切だけど人に譲るってことも大切。
そこんところをわかってほしいんだけどなぁ。
自分だけ得をしようとすると、損をするんだよ。
受付のサンタさんの絵今日はクリスマス。
朝起きたらサンタさんからプレゼントをもらったチビッコたちが、学校でプレゼントの話をするハズ。
ところで、サンタ捜索チームによると、サンタさんのスピードは「マッハ13」。
北海道を3分で1周する速さ。
生身の人間なら生きていられないし、プレゼントは空中分解する。
8頭のトナカイを操り、限られた時間を無駄にしないで子どもたちにプレゼントを配るサンタは、パイロットとしてもかなり優秀。
古くから全世界を飛び回っているサンタさん、誰も見た者はいません。
本当に大切なものは大人にも子供にも見えないのです。
ちなみに、サンタさんの赤と白の衣装、これ、アメリカのコカコーラ社の宣伝で作られたのが最初のようです。
京都の都大路42.195キロを走る全国高校駅伝、今年は広島県の世羅高校が男女アベック優勝を果たしました。
特に男子は歴代1位の2時間1分18秒の大会新記録。
北海道では駅伝はたいして注目されていませんが、広島県では駅伝がとても盛ん。
ワタクシも出身地が広島なもんで、小学生の頃は2時間目の休憩時間は全校生徒が運動場のトラックを10分間走らされてました。
今思えば、アレは”休憩”時間ではなかった。
ところで、世羅町って、ワタクシの出身地から30キロほど離れていて、ワタクシの2つ上の上級生が毎日30キロを走って世羅高校に通っていました。
もちろん陸上部です。
有望な中学生には全国から声がかかるのですが、世羅高校は何せ人口1万7000人の山あいの学校。
自ら進んで田舎の学校へ行こうという中学生はいません。
で、世羅の先生、どうしてたかというと、中学生の有望株を探していつも地元の中学校を訪ね歩いていました。
四角い顔の犬を発見しました。
といっても、本当の四角じゃなくて、コレ、”トリミング”でこうなった。
台湾で愛犬のヘアを真四角にしたり、真ん丸にしたりするのが流行っているそうです。
インターネットの動画サイトでみんな投稿するもんだから、次々といろんなものが出てきます。
まるやまファミリー歯科では、幼児向けにアンパンマンの動画が流れています。
よくあるアンパンマンの話。
バイキンマンが「落とし穴」にはまった。
バイキンマンなら、「お前も落っこちろ!」と考える。
アンパンマンなら、「ここは落とし穴だから、みんな、気をつけて!」と注意を促す。
まぁ、「落とし穴」があって自分がそこにはまったら、「ここは落とし穴です」って書いておかなきゃダメで、「お前も落っこちろ!」なんてのはダメ中のダメ。
自分がされてよかったことや嬉しかったことは人にしてあげてもイイけど、イヤなことをしちゃあダメ。
やなせたかしさんはチビッコたちにバイキンマンとアンパンマンの口を借りて、そんなことを語っているのかもしれません。
NHKのドラマ10で先日、「わたしをみつけて」というドラマが放映されていました。
主人公の山本弥生は、養護施設で育った身寄りのない子。
今は准看護士として病院で働いている。
3月に捨てられたから弥生という名前だとずっと思っていた。
でもある時、もらわれたのが3月だから弥生なんだよ、という言葉をある人にもらい、その言葉に救われて・・・というストーリー。
まぁ、最初は人に助けられる人生でいいんだけど、助けられっぱなしではダメなわけで、人に助けてもらって学んだことを今度は他人に教えてあげられるようになればイイ。
そうすれば人を助ける人生になるし、なんたって人を助ける人生の方がズッと楽しいと私は思う。
以前、歌人の穂村弘さんって方が言っておられたのですが、外国の街では長距離バスの運転手が突然歌いだしたり、デパートのアクセサリー売り場の女店員が手にヤキトリの串を持ってたりすることもアルようです。
日本では絶対ありえない。
間違いなく、苦情が寄せられる。
許されないから。
考えてみれば、日本では社会に生きる人たちの行動パターンが精密にコントロールされてて、一人ひとりの行動の幅を狭めることで、社会としての効率や精度を上げている。
まぁ、人様にご迷惑かけぬように、の精神。
世間をお騒がせして申し訳ありませんっていうアノお詫び言葉、アレを言わないと日本では許されないことになってマス。
最近のコメント