2014年 1月 の投稿一覧

サンスターファミリーミュージカル

ハイパー3

ミッフィー今年も、札幌歯科医師会からファミリーミュージカルのキャンペーン応募ハガキが10枚送られてきた。

3才以上の子供たちを対象にした構成で、ハイパー3とかミッフィーと歌のお姉さんとかが出演する。

4月13日(日)ニトリ文化ホール16:00 公演クイズに答えると、抽選で1組3名、合計50組の座席券が当たります。

答は応募ハガキにデカく書いてありました。

応募ハガキは待合室付近においておきますので、どうぞご自由にお持ち帰りください。

リストラされるのは誰?

リストラって、なんとなく、ワタクシ、自分を含めてオッサン連中がターゲットになると思っていました。

でも、人件費の削減を迫られた経営者が真っ先に手をつけるのは、入社するはずだった新人社員のようです。

早い話、新卒の採用を見送れば、誰も傷がつかないで人件費のカットが実現する。

そういえば、銀行が不調の時、〇〇銀行とか△△信金、「来年はゼロ採用」って、よく新聞に載ってました。

波平さんの「バッカモ~ン!」

波平さんはどれ?サザエさんに出てくる波平さんの声役、永井一郎さんが亡くなった。

温かみのある深い声で、けっこう好きでした。

特に、あるじの威厳をもった、あの「バッカモ~ン!」というセリフ。

今もムカシも、サザエさんって日曜日の午後6時半から放映されているけど、コドモの頃、サザエさんが始まったら「あしたは学校かぁ。あ~あ。」とよく思ってた。

それにしても 今でもサザエさんを見ると、昔若かった頃の父や母、姉や弟の姿がよみがえるのはなぜだろう。

ロンドン、パリ、どっちが観光世界一?

パリ世界一の観光都市の座をめぐって、ロンドンとパリが舌戦を繰り広げているようです。

年間観光客数のボーダーは1600万人。

ロンドン曰く「昨年は、長年トップにあるパリを上回った。」パリ曰く「ロンドンはパリの周辺都市に過ぎない。」まぁ、ロンドンもパリも、昔は世界経済のセンターだった。

経済のセンター(今はニューヨーク)が移動すると、残されたヒト達は斜陽感に包まれてしまう。

でも文化芸術のセンターだった場所って、芸術的な建物や名画や文化なんかの遺産が残される。

だから昔の栄光を大切にデキル。

誇りをモテル。

ワタクシ達から見れば、ロンドン市民もパリ市民も幸せ。

だって、ほどんどの町はテーブルの上に載せるものがないんですから。

カローリング初体験!

昨日はM山小学校(仮名)の体育館で、カローリング体験の催し物がありました。

札幌市が体育振興会事業の一環として、市民の皆さんに体験してもらおうという試み。

M山小学校の学校開放って、サッカー(フットサル)、バドミントン、バレーボール、卓球、ゲートボール、テニス部などが体育館を使っているんですが、そこの関係者72名が集まった。

体育館でやるカローリングって、ストーンにローラーが3つついていて、それをカーリングでお馴染みの枠の中に入れて、得点を競うモノ。

カーリングと違って、決してブラシで掃いたりしない。

まぁ、カーリングを体育館仕様にしたモノ。

果たして市民の皆さんに受け入れられるでしょうか。

ちなみに、高齢の方々には好評でした。

歯ぎしりするんですが・・・。

寝ている間に歯をこすり合わせてしまう歯ぎしりですが、音が気になって眠れない人もいます。

ひどい場合には歯が割れたり、歯が動いたり、顎にきたり。

先日お子様連れの方が来られて、「この子、寝てる時、歯ぎしりするんですが、大丈夫でしょうか。」と、聞かれました。

実は子供だと、100人いたら10~25人は歯ぎしりをしています。

大きくなるにつれてだんだん数が少なくなってくる。

理由はわかっていないのですが。

まぁ、脳波や筋電図を調べてみたら、深い眠りから目がさめる頃に向かって顎の筋肉も目をさまして歯ぎしりをするようです。

悪いことばかり言われますが、一方で歯ぎしりしてストレスを発散させている、という指摘もチラホラ出てきています。

防止策もちゃんとありますノデ。

ダボス会議

スキー客も泊まっているダボスの町昨日から、A部総理(仮名)がダボス会議に出席している。

このダボス会議って、毎年1月にスイスの高級保養地ダボスで開催されるから、こう呼ばれるようになった。

わかりやすく言えば、世界賢人会議。

この会議、公式ではないから、互いに好き勝手なことが言える。ココが大切。本音で話せる。

主催者の招待を断っても一向にかまわない。

招待されて参加しても、参加費は自前。

数百万円もかかる。

それでも、世界の名だたるリーダーたちが出席したがる。政界から。ビジネス界から。

ここが最高の情報交換と人脈づくりの場となることがわかっているから。

今年は2500人集まった。

公式の会議って、ほとんど建前の世界だから、肝心なことはイガイに話されない。

肝心な話ってのは非公式で自由な会話の中から生まれてくるワケで・・・。

今朝の朝刊に、A部総理(仮名)がどこかの首相と立ち話したって書いてあった。

まぁ、こういうところから世界を左右するような政策や商談が生まれてくるんでしょうネ、きっと。

歯科が医科に吸収される日が来る?

H海道大学病院歯科診療センター(仮名)歯科って、医科から独立、発達、細分化してきた歴史があるのですが、最近は医科に再び吸収される流れになってきているようデス。

どうしてかと言うと、「口腔」という名称がひんぱんに使われるようになってきたし、昔は「歯学部付属病院」だったのが、今では「何トカ大学病院歯科診療センター」に名前が変わってきているから。

他にも・・・・・。

どうも日本の官僚の皆さん、時間をかけて何かたくらんでいるような気がします。

ノンクラスプデンチャー(バネなし部分入れ歯)

ノンクラスプデンチャー

バネあり部分入れ歯まるやまファミリー歯科は歯周病に力を入れているので、いつも歯ぐきのバイ菌を取っています。

ところが、歯が部分的にない患者さんも初診で来られます。

歯のないところでブリッジが不可能なところにはフツウ部分入れ歯を入れるのですが、年齢が若いと、部分入れ歯に抵抗感を示す方が多いのです。バネが見えるから。

先日、入れ歯で悩んでいる患者さんに、こんな部分入れ歯もありますよ、と奥にある引き出しからバネなしの入れ歯(ノンクラスプデンチャー)を持ってくると、コレにしてください、と即言われました。

バネに抵抗感のある患者さんが多いんだなぁと、つくづく思いました。

特に人前に出る人ほど、その傾向が強いようです。

このノンクラスプデンチャー、見た目は全く入れ歯だとは気がつかない。バネがないから。

ただひとつ、欠点は、保険が効かないコトなんです。

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