美人は意外と大変らしい!(後半)

美人は意外と大変だ!

     【続きです】

まあ、美人は小さい頃から美人。実際あ
る海外の研究で、美人は生涯で3000万
円得しているという結果が出ました。
美人は奢って貰えるし、たくさんの男性
からアプローチされるし、プレゼントだ
って貰えるし、化粧なんて、ファンデー
ション薄めで済むし、そりゃ、同性から
したら、嫉妬をして当然だろう。
「持つものは必ず嫉妬される」ってのが
世の常だ。美人の友達は美人。
嫉妬されませんからね。

美人は小さい頃から美人。生涯で3000万円得している

美人すぎると男はプレッシャーを感じて
しまう生き物なんですよ。「オレが誘っ
ちゃ悪いな」とか「オレとは釣り合わね
えな」とか。美人が相手なら男は常にカ
ッコつけなくてはならないし、無理しな
ければならん。これって疲れるんですよ

美人すぎると男はプレッシャーを感じてしまう

ワタクシが昔予備校に行っていた頃、ク
ラスに美人の女の子がいて、彼女には彼
氏がいました。彼氏はいつも美人の彼女
にべったり寄り添っていて、どこに行く
のも一緒。ボディーガードじゃあるまい
し、今は学業に専念した方がいいと思う
よ。

「今は学業に専念したほうがいいと思うよ」

一足先に大学の青春を疑似体験している
ようでした。「アイツは自分の立場がわ
かっとらん!」とワタクシ一人でプン
プンしていました。そして美人の彼女は
受かり、彼氏は沈んだ。つまり彼氏は彼
女のボディーガードと精神安定剤に使わ
れていたのだ。スミマセン。脱線してし
まいました。

予備校で彼女を作ると、だいたい彼女は大学に受かり、彼氏は沈む。

話は戻って、じゃあ、どんな女性がいい
か?お相手に無駄なプレッシャーを与え
ないが、ちゃんと女性としての魅力もあ
る、点数にすれば70点くらいの女の子が
一番モテるのだ。だから一番モテるのは

     「チョイ美人」

一番モテるのはチョイ美人

歯科医院の受付けに美人を採用しておけ
ば、クレームが来にくいと言う。「美人
は怒れない」の法則だ。美人は叱りずら
い。

「受け付けが美人だと怒れない」という法則がある。

まとめるとこうだ。ちょっと美人だとミ
スをしても許される。チラ見される。他
の女性社員からはあまりよい風には思わ
れない。会社の人に告白される。そして
一番モテるのは
    「頑張ってるチョイ美人」

       おしまい

美人は意外と大変らしい!(前半)

美人は意外と大変らしい!

作詞家・松本隆が書いた「微熱少年」
という本にこんな場面がありました。

エリーはロシア系ハーフのモデルの女の
子。松本隆の学生時代の彼女です。

「微熱少年」の著者・松本隆

僕はエリーを連れて街を歩くと、すれ違
う男達はみんな彼女を見て振り返った。
そんなとき僕は誇らしい気分になった。
が、それだけの美少女なら、失う危険も
多いってことも知っていた。

僕はエリーを連れて街を歩くと、すれ違う男達はみんな彼女を見て振り返った。

いつか友人の浅井から言われたことが
ある。「エリーだけはやめておけ!」
「なぜ?」って訊いたら「美少女過ぎ
るから」「だって、いつもハラハラして
なきゃならないんだぜ!」って言うんだ

そこで美人と思われる人に訊いてみた。
美人は可愛いネ、とかキレイですね、と
か耳にタコができるほど聞かされている
とか。「そんなことないですよ!」って
言うと話が長くなるので、ここは「あり
がとうございます。」と言っておく。
「今日は奢るね!」と言われたら、ここ
でごねては面倒くさいだけなので「あり
がとうございます。」と素直に言っておく

男性と食事に行く時は奢られ、記憶にな
い知らない変な人からは、いきなり告白
されるし、知らない女達からは「美人は
いいよね、ガンバラなくてもいいし!」
と言われる。人並に悩みくらいあるのに
。しかもあの人達と一度も話したことな
いのに。同性からの嫉みがスゴいらしい
んですよ。

       【続く】

日本に住んだ、中国人エリートの嫉妬(後半)

    【続きです】

⑤自由と心の平穏。
これが最も大きいかもしれません。中国
ではどれだけお金持ちになっても、常に
見えない不安を感じていました。言いた
いことも言えず、見たい情報も制限され
、常に誰かの影を思いながら過ごす息苦
しさ。

中国ではどんなにお金持ちになっても、常に見えない不安・息苦しさを感じていました。

日本に来て私は本当のイミで呼吸できた
と感じました。休日の朝、近くの公園を
散歩し、家族と一緒に笑いながらゆっく
りと朝食をとる。平日は定時に仕事を終
え、お気に入りの本を読んだり、友人と
語り合ったりする。そんな人間としての
当たり前の生活がここにはあります。

人間としての当たり前の生活が、ここ日本にはあります。

中国からの生活から抜け出して、私は自
分の人生を取り戻しました。私はこの日
本に残り、残りの人生をここで過ごした
いので、家を買う計画を立てています。
中国でいくらおカネを作っても手に入ら
なかった、心の平穏と人間らしい生活を
私は日本で見つけました。

私は中国からの生活を抜け出し、自分の人生を取り戻しました。

私からお願いしたいメッセージがありま
す。あなたたちの国は世界で最も安全で
清潔で食べ物が美味しく、人々が互いに
尊重しあう奇跡のような社会を築きあげ
ました。

日本は、世界で最も安全で清潔で、食べ物が美味しく、人々が互いに尊重しあう奇跡のような社会を築きあげました。

経済の速度は遅くなったかもしれません
が、それは社会が成熟し、人々がおカネ
以上の価値を大切にし始めた証拠です。
中国の富豪たちがどれだけおカネを稼い
でも手に入れられない安全という命の最
大の宝を、あなたたちは既に持っている
のです。

日本は安全という命の最大の宝をすでに持っているのです。

私たち外国人がなぜ日本に旅行しに来た
か、なぜ日本に住みたがるか、それはア
ニメやゲームが好きだからという理由だ
けではありません。日本全体を包んでい
るやさしい空気に触れたいからです。

外国人がなぜ日本に旅行に来るのか、日本全体を包んでいるやさしい空気に触れたいからです

日本は成熟した大人が生きるための世界
で最も理想的な場所です。あなたたちが
長い年月をかけて作り上げてきた、この
社会のシステム・文化そして人間関係は
世界中がうらやむのです。

長い年月を掛けて作り上げてきた日本の社会システム・文化・人間関係などはは世界がうらやむのです。

あなた方は気ずいていないかもしれませ
んが、日本の社会は世界の人々から見る
と、当たり前ではないのです。これが、
2つの国で人生の半分ずつを過ごしてき
た私の心からの本音です。

日本の社会は、世界の人々から見ると、決して当たり前ではないのです。

       おしまい

私は文系?理系?どっち?

女子会が始まった

ちょっと頭の軽そうなボスタイプの女性
Aさんが女子会でこう言っていました。

「頭のいい人が、私は理系なんですけど
・・・、私は文系なんですけど・・・、
と言ってトーク始めるんですが、私は何
系?どうやって調べるの?どうやって分
けられてるの?」

「頭のいい人が私は理系、私は文系、と言ってトーク始めるんですが、私は何系?」

(おんな友達)
「あなた、体育なんか、ちょっとスゴそ
 う!」

(Aさん) 「そっちだったら、何系?」

(おんな友達) 「体育会系。」

(Aさん)
「オカシイじゃん!私は体育会系なんで
すけど・・・って言わないじゃん!ねえ
、私はどっちの方が相性がいい?」

「そうね、あなた文系じゃない?」

(おんな友達)

      「Aさんは文系ですよね。」

      「あなた文系じゃない?」

      「どうも文系っぽい!」

      「頭のいい人は理系!」

「頭のいい人は理系!!」

(Aさん)   「何だと!!」

日本に住んだ、中国人エリートの嫉妬(中)

      【続きです】

③給料と生活のホントの関係。
現在の私の給料は中国にいた時よりも
20%低くなっています。しかし皆さん、
信じられないかもしれませんが、私は今
中国にいた時よりも遥かに豊かな生活を
しています。なぜか?日本の物価の安定
と安心感があるからです。

日本での給料は中国にいた時よりも20%低くなっています。

中国では高い給料を貰っても、医療への
不信感、子供への教育による異常な競争
と投資、そして老後の不安から常にお金
を貯め込み、お金にとらわれていました
。どんなに高級マンションに住んでいて
も、外の空気は汚れ、水道水は飲めず、
他の安全性のあるものにも不信感を持っ
ていました。

中国は子供への教育による異常な競争と投資。

しかし日本はどうでしょう?蛇口をひね
れば、美味しい水が飲める。スーパーへ
行けば安くて安全な品物が手に入る。夜
中に女性が独り歩きしても、安全な治安
がある。病気になっても高額高度医療制
度などの優れた健康保険制度があり、破
産する心配がありません。

日本には美味しい水、スーパーは安くて安全な品物が手に入り、女性が一人歩きしても安全な治安、優れた健康保険制度があり、破産の心配がありません。

この目に見えない社会的価値は計り知れ
ません。20%の給料の差など、この圧
倒的な生活の質と安心感の前では、まっ
たく意味を持たないのです。

生活の質、安心感など目に見えない社会的価値は計り知れません。

④人々の開放性と親しみやすさ。
中国社会では競争が激しいため、人々は
常に警戒心を持っています。他人は出し
抜くライバルであり、ダマされないよう
に常に気を張っていなければなりません
。人が道で倒れていても、トラブルに巻
き込まれないように、誰も助けないとい
う悲しい現実があるのです。

中国社会では競争が激しいため、人々は常に警戒心を持っています。他人は出し抜くライバル

でも、日本ではどうでしょう?私が道で
迷っていた時、通りすがりの日本人がわ
ざわざ立ち止まり、言葉の壁があるにも
かかわらず、スマホで翻訳しながら、目
的地へ案内してくるました。なぜ見知ら
ずの外国人にここまで親切にしてくれる
のか、私は心の底から驚きました。

日本人は見知らぬ外国人に対しても親切です。

また、日本人は他人の領域に土足で踏み
込まない礼儀正しさを持っています。心
の中に他人を思いやる深さも持っていま
す。この見知らぬ人同士の社会的信頼と
いうのは、おカネを出しても決して買え
るものではありません。

       【続く】

 

日本に住んだ、中国人エリートの嫉妬(前半)

中国人は残念ながら、日本人に嫉妬しています

今回のブログは中国で20年くらい仕事
をし、日本で20年仕事をして来た中国
人エリートの話です。では始めます。
       GO!

私は中国で20年、日本で20年仕事をし
てきました。そこで気ずいたことをお話
します。

私は中国で20年間、日本で20年間、そこに住んで仕事をしてきました。

①まずシステムと人々の考え方の違いで
す。中国ではまずやってみる。問題が起
きたら修正するという圧倒的なスピード
感があります。

中国ではまずやってみる。問題が起きたら修正するという圧倒的なスピード感があります。

でも日本の企業は違いました。もしこう
なったら、どうするのか?リスクは完全
に排除されているのか?と何度も何度も
会議を重ねて、決定まで途方もない時間
がかかります。やはり慎重に進めないと
、っていうのが日本人の考え方です。

日本では何度も何度も会議を重ね、徹底的にリスクを排除し、慎重にモノゴトを進めます。

中国と日本のシステムと人々の考え方は
全く違います。確かに中国のシステムは
最新で、変化のスピードは凄まじいです
。でもそれは砂上の楼閣のようなもので
、非常に脆いんです。1つの政策の変更で
巨大な産業があっという間に消滅するこ
とがあります。企業は利益だけを追求し
、人間はただの歯車として使い捨てられ
てしまいます。

中国では企業は利益だけを追及し、人間はただの歯車として使い捨てられます。

一方、日本のシステムは古くて、動きが
遅く、官僚的で凍り付くことが多いので
すが、しかしそのやり方の元ではすべて
の人々に致命的なダメージを与えないた
めの、緻密な安全法が張り巡らされてい
ることに気ずきました。リスクを徹底的
に議論するのは、それだけ責任感が強い
からです。

日本のシステムは古くて、動きが遅く、官僚的。しかし、そのやり方は人々にダメージを与えないための緻密な安全法が張り巡らされている。

派手さはありませんが、地震が起こって
も、次の日には電車が時間通りに動き、
コンビニには新鮮な弁当が並ぶ。この当
たり前の日常を維持する力こそ、真のイ
ンフラの強さなのだと私は日本に住んで
痛感しました。

地震が起こっても、次の日には電車が時間通りに動く。

②次に仕事と労働者の権利。
中国では35歳限界説があり、労働者は
常に解雇の恐怖に怯えています。労働法
はあっても巨大権力の前では無力です。

中国では労働者の多くは解雇の恐怖に怯えています。

しかし、日本に来て、日本の法律や社会
システムは労働者を強力に守っています
。会社が従業員を簡単にクビにすること
はできません。年齢を重ねても、経験と
して評価されます。

日本では社会システムが労働者を強力に守っていて、従業員を簡単にはクビにできません。

経営者は従業員の雇用を守らなければな
らないという暗黙の了解があるんです。
中国では利益が最優先ですが、日本では
企業が家族のようで、人々の生活を守っ
ていくという意識が根底にあるのです。

       【続く】

 

 

「ボクらはみんな、出している!」(鼻水の話)

病原体や花粉などの歓迎されないものを排出するシステムをワレワレは持っている。

ワレワレのカラダには不要なものが入っ
て来ることがあります。例えば、カゼの
原因となる病原菌やアレルギーを引き起
こす花粉など。そんな歓迎されないもの
を排出するシステムができていますその
1つが鼻。

体の外へ排出するシステムの1つが鼻

鼻の場合、鼻水でそういう病原体を洗い
流すとか、あと鼻水の中には抗菌作用が
あるようなタンパク質がありますので、
そういったもので、病原体をブロックす
るんです。

病原体を鼻水で洗い流す

鼻の内部の表面を拡大すると、無数の繊
毛が生えており、その上に、粘膜の層が
あるんです。これが分泌された鼻水。健
康な人でも常に鼻水の層があるんです。
で、外から病原菌が入ってきたりすると
、異常を察した鼻が鼻水の量を増やすん
ですよ。病原体は負けじと、その場で増
殖するんですが、繊毛が動き、層ごと一
気に大移動。分厚い鼻水には勝てず、病
原菌は流されていく。

粘液・繊毛が病原体を胃の中へ運んで行く

その先に何があるかというと、食道、そ
して胃。胃酸はとても強い酸性で、胃酸
で病原菌を殺菌する。

鼻水は胃の中に流れ込む

実は1日で作られる鼻水の量はかなり多
くて1リットル。それが全部外へ出てい
くともったいないので、内側の胃に流れ
るんです。鼻水をカラダの内側に送るこ
とで、病原体などを退治する。その鼻水
もカゼなどで炎症を起こして増えてしま
うと、鼻から一部が流れでちゃうんです
よ。それが乳幼児に良く見られる鼻汁。

青っぱなは本来、胃の中に流れて行く鼻水が鼻の外側に溢れだしたもの

ちなみに鼻が詰まるっていうのには原因
が2つあって、1つは粘膜が腫れて容積が
狭くなって鼻が詰まる場合と、もう1つ
は鼻水がそこに加わって、全体として狭
くなる場合があるんですよ。

 

なぜ、A国のやり方がまかり通る?

そもそも国際社会では、主権を超越した
司法だとか、コントローラーがいないわ
けで、国連ってのもありますが、アレは
ただの寄せ集めみたいなもので、ウクラ
イナ・ロシア戦争をみたら、国連がキノ
ウしていないことがワカります。

国際連盟

国連がキノウしていない

お互いに守っていきましょうね、ってい
うことで破った者に対して、じゃあ誰が
制裁を加えるか、って言ったら、スーパ
ーパワーしかありません。いわゆる覇権
国しかなくて、今のところA国がやって
いるんですよ。まあ、日本人で言うなら
ば、江戸時代の将軍みたいなもんです。

A国

スーパーパワーって、各主権国家の行き
過ぎだとか、問題点を正す超国家主義的
な行動を、唯一許される国。誰に非難さ
れようが、非難あるならオレにかかって
こんかい!っていうのがスーパーパワー
であって、それが今はA国。

今はA国がスーパーパワー

そこに迫ろうとしているのが、ナンバー
2のお隣のC国で、ナンバー1はナンバー2
を潰さないと取って替わられちゃう。

C国

かつてバブルの頃、まあ、ワタクシが学
生の頃の1980年代、日本がナンバー2で
、ナンバー1のA国に迫ろうとしたら、や
っぱりやられちゃった。今はそれがC国
なんですよ。しっかりA国にやられてる

1980年代のバブル期は日本がナンバー2でした

いよいよランプ大統領になって、スーパ
ーパワーをC国とA国のどっちに選ぶん
ですか、という話になると、好きなこと
をしてるA国をスーパーパワーに選ぶか
、独裁国家で権威主義国家で人民を全部
監視しているC国をスーパーパワーに選
ぶか、もちろん日本は、時々腹立つこと
するけど、まあしゃない、同盟国のA国
を選ぶんですよ。

 

「ボクらはみんな、出している!」(髪の毛の話)

髪の毛が実は体内からあるモノをひそか
にに出していることは、あまり知られて
いません。何かと言うと「水銀」。

水銀

そもそも海には地上から流れ込んだ水銀
が溶けています。その水銀は微生物の体
に入り、微生物を食べる小魚へ、さらに
それを食べる大きな魚に移り、食物連鎖
の最上位に立つ人間へ、水銀が蓄積して
いく。

人の場合はほとんど健康に影響ない程度
で、普段から尿や便をメインルートとし
て、積極的に排出している。ただ、取り
込んだ量は70日かけて半分になるため、
その間、水銀は血液を通してカラダ全体
を何度も巡っている。その一部は頭皮の
血管へ。

血中にある水銀がそのまま毛根を通って、髪の毛の中に入り込む。

ここでは血液の栄養分を使って、髪の毛
が作られますが、その時、血中にある水
銀がそのまま毛根を通って髪の毛の中に
入り込む。髪の毛が伸びるにつれ、次々
と水銀もその中に貯まっていく。そして
散髪により、髪の毛を切ることで、外へ
体外へ排出されるんです。

髪を切ると水銀が体外へ排出される

カラダの中に入ってくる水銀というのは
元々金属のああいう水銀じゃなくて、メ
チル水銀という有機物なんです。有機化
合物で生物の体内に吸収されやすい。で
、それがカンキョウ中にもお魚なんかに
もあって、それを食べちゃうと吸収され
る。それがカラダの中では脂肪組織とか
に入りやすい。で、そのままでは出せな
いんですよ。

メチル水銀

肝臓で分解されて、金属水銀の形になる
と、初めて便や尿の形で捨てられる。そ
れで時間がかかる。70日で半分になる
。日本人は魚介類をよく食べるので、フ
ツーに食べていれば異常な症状が出る水
準の10分の1以下なので、あまり問題に
ならないんですよ。大型の魚ほど水銀が
貯まりやすい。特にマグロがね。

「ボクらはみんな、出している!」(オシッコの場合)

排泄といえば、便と並ぶほど有名な
「オシッコ」。中心となるのは腹部に2
つある握りこぶしほどの臓器、腎臓。
腎臓ほど優れた排出システムは他にはあ
りません。

もう中を見ると精密機械そのもの。誰に
も文句ひとつ言わずに体液の濃度を維持
して命を保っていくというミッションを
誠実にしかも文句ひとつ言わずにやって
くれてるんです。こういう人がいたら友
達になりたい。

中は精密機械そのもの

この2つの腎臓に体内をめぐる血液が1分
間に1リットル腎臓を通過します。オシッ
コを通して体内の不要なアンモニアを尿
素として排出するんです。さらに余分な
塩分などを排出して、体内の塩分濃度を
適切に保つんですよ。

不要なアンモニアを尿素として排出し、余分な塩分を排出して、体内の塩分を一定に保つ

腎臓の中に糸球体と呼ばれる血液のろ過
装置があって、そこに大量な血液が血管
から流れて来ると、血液が糸球体でろ過
されると、不要なものが膀胱とつながる
尿細管へ送られる。このろ過されたのを
原尿と言うんですが、実はこの原尿、こ
のあと再利用されるため、隣の血管に移
動するんですよ。

原尿は100%出して、99%回収される

原尿は99%再利用され、1%が尿となる
。そして排出されるんですよ。まあ、
100%出しておいて、99%回収する。そ
うすると調節しやすい。

赤血球を小さくする。血圧を上げる。

そのためにいろいろな進化が必要なんで
す。心臓だって、血液だって、血圧を高
くしなくちゃいけないし、赤血球も小さ
くしなくちゃいけない。もうそういう工
夫を繰り返し、繰り返した究極の姿があ
の腎臓。

 

ブログ一覧