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ワタクシの実家は「もも太郎」の故郷だった

ワタクシの生まれた府中という町は、今
は広島県なのですが、ついこのあいだ
(明治の初め)までは岡山県でした。そ
の前は「備後の国」その前の前は
「吉備の国」。

府中市の土生町という里山。キジや野良犬、時々サルが出た。

吉備の国って,古代は大和の国(奈良)、
出雲の国(島根)、筑紫の国(福岡)と
並んで、巨大勢力を持っていた地方豪族
だったんですよ。あの「もも太郎」がサ
ルやイヌ、キジに「欲しけりゃ、やるよ
ホレ!」と分けてあげたきびだんごの
「吉備」。

大和(奈良)、出雲(島根)、筑紫(福岡)そして吉備(岡山)は巨大勢力を持った地方の豪族でした。

もう神話の世界の話なんですが、弥生時
代にはもうあった吉備の国を飛鳥時代に
女帝・持統天皇が備前・備中・備後に分
けたんですよ。689年の出来事です。
今の岡山県付近です。うちの実家のあた
りは「吉備の国」から「備後の国」に変
わった。日本の骨格を作った藤原不比等
の頃です。天智天皇、天武天皇の治世の
ちょっと後です。

飛鳥時代に女帝・持統天皇が吉備の国を備前、備中、備後に分けた。

女帝・持統天皇

ナンバー2の権力者・藤原不比等

それが、奈良時代、平安時代、鎌倉時代
、南北朝時代、室町時代、江戸時代と、
ず~っと続いてそれが明治になって、国
分けをちゃんとしようということで、う
ちの実家のある「備後の国」は明治8年
に岡山県に取り込まれました。

ワタクシの実家のある「備後の国」はこんな感じの風景が多く、山が家の近くまで迫っている。

でも1年後の明治9年、「「岡山県ってちょ
っと大き過ぎねえか?」ということで、
「備後の国を隣の安芸の国と一緒にしち
ゃえ!」ということで、仲の良かった西
側の安芸の国と一緒になって、広島県に
取り込まれました。

備後の国は安芸の国と一緒になって、広島県になった。向こうに見えるのは瀬戸内海。

備後の文化・方言は岡山寄り。だけど区
分けは広島県。地元の子たちは大学は岡
山に進学する子が多いんですよ。三重県
と同じです。三重県は文化・方言は名古
屋圏。だけど区分は近畿地方。

三重県は文化・方言は名古屋寄り。だけど区分は近畿地方。

「もも太郎」の方言はワタクシも小さい
頃、使っていました。なんの違和感もあ
りません。ワタクシの子供の頃、サルは
時々山で見かけました。野生のイヌとキ
ジはその辺にゴロゴロいました。やはり
「もも太郎」はワタクシの実家のあたり
の物語だ。

吉備の国の桃太郎

今は亡き母親が、やたらと「もも太郎」
の話をしたがっていたことを思い出しま
した。世の中には「金太郎」とか「一寸
法師」とか「浦島太郎」とか、もっと面
白い話がいくらでもあるだろう。でも、
母の話はいつでも「もも太郎」でした。

母の話はいつでも「桃太郎」

少年オガワは「今日もまた《もも太郎》
の話か!」と、うんざりでした。
どうせ明日も「もも太郎」だろう!。
「もも太郎」はもうワカッタ。
たまには、ほかの話も聞きたいんだよ。

ティファニー調積み本ステンドグラスランプを塗り替えてみた

関脇(小)は、1番ユニットの前に置いて光らせてみた。

先日、メルカリで買ったティファニー調
積み本ステンドグラスランプがあまりに
もショボかったので、リメイクすること
にしました。

送られてきたティファニー調ステンドグラスライト。

実はC国から2週間かけて、日本まで送
られてきた作品でした。残念ながら写真
とは全く別物。本来なら下の写真の作品
が送られて来るはずでした。

本来、こんなのが送られて来るはずでした。

まず空色のカラーの表面がパッとしない
。そこで紙ヤスリで空色の塗装を落とし
新たにオレンジ色に塗り替えました。

紙ヤスリで塗装を落とした。

そして、銀色の縁取りでは曖昧感があっ
たので黒いマッキー(マジック)で線を
太くしました。

表面をオレンジ色に塗り替え、縁を黒いマッキーで強調した。

そして出来上がったのがコレ。大して変
わらないけど、一番目立つ表面はやはり
見本通り、オレンジ色が良さそうだ。

一番上は、オレンジ色が良さそうだ。

底はこんな感じ。ステンドグラスなので、内側は熱に強いガラスで出来ています。

関脇(小)・大関(中)・横綱(大)の三
者勢揃い。

関脇・大関・横綱,3者勢ぞろい。右端はワタクシが作ったニセ物。

一番サイズの大きい横綱はワタクシがオ
リジナルで作った偽物です。アクリル板
のプラスチックで作りました。ガラスじ
ゃないアクリル樹脂のプラスチック製な
ので、白熱電球などの熱に弱い。まあ、
中身の電球がLEDなので大丈夫か!

裏側。左端のデカイのだけ、アクリル板のプラスチック製

LEDライトを入れたらまあまあ輝いてくれた。右端のデカイのはニセ物ですが、無謀にも歯科の表にあるショーウインドーの中に飾ってみた

ステンドグラス風のニセ物だけど、試し
にまるやまファミリー歯科の表にあるシ
ョーウインドーの中に置いてみた。表通
りに活気がないので、光らせても悪くは
ないか。評判悪ければ、すぐ引っ込めよ
う。サッカーと同じだ。監督は選手のパ
フォーマンスが悪けりゃ、直ぐに引っ込
めますもの。

ニセ物をショーウィンドーの所で光らせてみた

(製作は2026年9月19日のブログで)

飛ぶのをやめられる鳥と、やめられない鳥がいる

ニュージーランドに翼が縮み過ぎて、羽
毛に埋もれて見えない鳥がいるんです。
夜、地面を歩いてミミズを探している。
鳥というよりも小動物みたいなヤツ。
キーウィってやつなんですがね。

翼が縮み過ぎて、羽毛に埋もれて見えない鳥がいて、キ-ウィと言うんですが、そいつは夜、地面を歩いてミミズを探しています。

あの島はもともと陸の獣が1種もいなか
った。コウモリ以外はゼロ。獣は海を渡
れなかったですからね。で、獣がやるハ
ズの役目を全部鳥が引き受けていた。

獣は海を渡れなかったので、獣がやるハズの役目を全部鳥が引き受けていた。

草を食う役はモア。9種類いて、大きい
ヤツで3メートル半、ウシの代わりがそ
いつだ。

草を食う役はモア。9種いて、ウシの代わりがそいつだ。

そいつを狩るヤツもいた。ハーストイー
グルと言う史上最大のワシ。先にモアが
いた。敵のいない島で飛ぶのをやめてデ
カくなった。そこへ後から小さなワシが
海を渡ってやって来た。

ハーストイーグルという史上最大のワシ

小さなと言っても、1㎏くらいのオースト
ラリアにいるフツーをワシ。そいつが歩
き回っている巨大な肉(モア)を見つけ
た。大きいヤツほどモアを仕留められる
。だからワシが巨大化した。敵がモアに
合わせて変わった。

ハーストイーグルは、モアに合わせて巨大化したワシ。

巨大なワシはフツーのヤツに比べて体重
が10~15倍だ。背骨のある動物の中で一
番早く巨大化したと言われています。モ
アは何百万年か前に翼を手放していたの
で、逃げられない。

モアは何百万年か前に翼を手放していたので逃げられない。

今はモアも巨大なハーストイーグルもど
ちらもオーストラリアにはいません。人
がオーストラリア大陸に着いて、数百年
でモアは消えた。飛んで逃げられない。
卵は地面だ。人にとってはただの大きな
肉だったんですよ。獲物のモアを失った
ワシも一緒に消えた。

飛んで逃げられないモアは、人がオーストラリア大陸に着いて数百年でモアは消えた。人にとっては、ただの大きな肉だった。ハーストイーグルも消えた。

だから今の地球上には飛べない鳥が少な
く見える。ニワトリとかペンギンとかダ
チョウとか。ホントはもっといたのにね
。

      おしまい

「お前、まだ飛んでるのかい?」と飛ばない鳥は考えた

鳥ってヤツは、飛ぶ時はじっとしている
時の19倍のエネルギーを必要とします。
だから骨をチューチュー、ストローのよ
うに空っぽにして、歯を捨てて、卵巣も
片方捨てて、体重の2割は胸の筋肉に注
ぎ込んだ。

鳥ってやつは飛ぶ時はじっとしている時の19倍のエネルギーを消費している。

そして食べるのをやめたら落ちる。飛ん
でいる鳥はみんなこのコストを毎日負担
し続けているんですよ。

食べるのをやめたら、その日のうちに落ちる。

歯も捨て、骨も中身をスカスカにし、卵巣も片方だけにして体を軽くして、その分胸に筋肉を蓄えて、飛べるようになった。しかし、食わなければ落ちる。

やめれる条件が揃った鳥はほぼ全部、飛
ぶのをやめている。飛べない鳥は飛ぶ力
を失った鳥じゃない。コストが高すぎる
からバカらしくて負担をやめた鳥だ。言
ってみれば、まっとうな判断をした。

やめれる条件がそろった鳥はほぼ全部、飛ぶのをやめている。

もちろん誰も計算してやめたんじゃない
。たまたま飛ぶのをやめたヤツがその場
で生き残っただけだ。それが積み重なっ
た結果が今の姿だ。やめられる場所では
、ほとんど全部飛ぶのをやめている。

やめられる場所ではほとんど飛ぶのをやめている。

たまたま飛ぶのをやめたヤツがその場で生き残った。

やめた鳥はずいぶん消えた。やめるって
いう判断は何百万年もずっと正しかった
。ワナ・火・ヤリのような最強の兵器を
持った人間が来るまではね。まさかそん
なヤツラがやって来るなんてことまでは
計算に入ってなかった。

ワナ・火・ヤリのような最強の兵器を持った人間が来るまでは、飛ぶのをやめるっていう判断は正しかった。

モアみたいに、人間が入って来ると、た
だの肉の塊になって滅びてしまった。そ
ういうことだ。

飛ばない選択をしたモアみたいに人間が入って来ると、ただの肉の塊となって、滅びてしまった。

「何で飛ぶのをやめたのか?」じゃない
んだ。「お前、まだ飛んでるのかい?」
と考えることもできる。少なくとも人間
が現れるまではね。

「飛んでいる方がおかしい」と考える方が正しいかもしれない。

だいたい空を飛んでいる鳥というのは、
毎朝契約を更新しているようなもんなん
ですよ。今日も支払いますよってね。や
める自由もあるのにね。飛ぶ鳥はやめる
自由を持ったまま、それでも負担し続け
ているんですよ。

                               おしまい

日記を書かかなければ、無かったことになる

日記がブームだとか

日記がブームだと言います。多くの人が
日記を書き、他人の日記を読む。無名の
個人が日記本を自主制作して販売し、そ
れを買い求める人も多いらしい。日記で
はありませんが、ワタクシの日々更新し
ているブログも同じようなモノかもしれ
ません。

日記を書く・ブログを更新する

なぜ日記をつけるのかと言うと、自分だ
けしか見聞きしてないことがあると思う
のですよ。例えばどこかで地震が起きた
、戦争が起きた、というのは自分が書か
なくても、マスメディアによって記録に
残ります。

だけど、自分しか見ていないことは自分
が書かなければ、無かったことになりま
すからねえ。だから記録する。まあ、江
戸時代の石碑みたいなもの。

「自分しか見ていないことは、自分が書かなければ、無かったことになる。だから書くぞ!」

「コレ、きっとワシが記録しておかない
と、無かったことになるぞ!」という思
いから、昔の人は石碑を作ったのではな
いか。何しろ石は燃えないし、割れない
し、腐らないし、生き物に食べられない
し、千年、万年残りますからね。いつ、
どこで書かれたかだけでも分かっていれ
ば、当時こんなことがあったんだ、こん
なことを考えていたんだと、100年後、
200年後の人に読んで貰える。例えば、
鎌倉時代の○○年に津波がこのラインま
で押し寄せて来たとかね。

石碑は「ワシが記録しておかないと、きっと無かったことになるぞ!」という思いで作ったのではないか?例えば、鎌倉時代の○○年に津波がこのラインまで押し寄せて来たとか。

お墓がどうして石でできているか、わか
りました。石碑と同じで単純に考えれば
何千年も残るから。ワタクシの場合、子
孫のことを考えてそこに書くべき大切な
内容は「〇〇という男は昭和〇〇年に祖
先が庄屋をやっていた広島県〇〇市〇〇
町を離れ、大学進学のため札幌にやって
来て、地元の娘〇〇と結婚し、そのまま
生涯をこの地で過ごし、安らかにここに
眠る。」

「お~い、島が見えたぞ!」と指をさした。只それだけだ。

これだけで良いのではないか。ルーツが
分かればいい。そう考えれば、いつ無く
なるか分からない納骨堂よりも、野ざら
しになっても腐らないし、生物のエサに
もならない墓の方がいいのかなあ、と思
う。

人が亡くなれば、どんなに偉くても、そうでなくても、墓石に刻まれるのは「〇〇という人がいつ生まれ、いつ亡くなったかという事実」だけ。こういう人間がいた。ただそれだけだ。

NHK・BS「英雄たちの選択」でメイン
キャスターをしている歴史家・磯田道史
さんは、昔の古文書が東に見つかったと
聞けば、すぐ東に飛んで行く。西に見つ
かったと聞けば、西にすっ飛んで行く。
東奔西走だ。そしてそれをそこで読ませ
てもらう。そこには見知らぬ個人が見た
こと、聞いたことが書いてある。もちろ
んデタラメもありますよ。検証しなけれ
ばなりません。

歴史家・磯田道史氏

面白いことに、この番組を見ていて視聴
者の中から電話がかかって来ることがあ
るんですよ。「うちの蔵の中に、何やら
磯田先生の話されたことに、お役に立て
るような古文書があります。」ってね。

「もしもし、うちの蔵の中に磯田先生の話されたことに、お役に立てれような古文書があります。一度、見て貰えませんか?」

今NHK大河で「豊臣兄弟」を放送してい
ますが、お百姓出身の秀吉・秀長の20代
までのことって、詳しく分かっていない
と傍歴史家の先生が言っておりました。

お百姓出身の豊臣兄弟の20代までの事って詳しく分かっていない。

無名な人の話は日記にでも書いておかな
いと何も残らないし、無かったことにな
ってしまいます。昔のお百姓さん達は大
して、字なんか書けなかっだろうし、当
時の識字率も低かった。

お百姓出身の秀吉・秀長兄弟の20代までのことは、詳しく分かっていない。

ワタクシの実家には、子供の頃、離れに
土壁の蔵がありまして、ワタクシが悪い
ことをしますと、今は亡き親父によく閉
じ込められました。

よく親父に閉じ込められた土壁の蔵(イメージ)

「バカモン!頭を冷やして来い!何で閉
じ込められたか分かったら出してやる!
」と。まあ、昭和です。そんな事がよく
ありました。

そんなある日、閉じ込められた時、蔵の
中に木の箱を探し出しまして、その中を
開けて見ると、ミミズの這ったような字
の書いてある手紙があったんですよ。

古文書の手紙みたいなものがあった

少年オガワは退屈なもんだから、反省な
んかせずに、その手紙で紙ヒコーキをい
くつも織って、蔵の格子窓から外に向け
て飛ばして遊んでいました。

少年オガワは反省なんかせずに、その古文書で紙ヒコーキをいくつも織って、蔵の格子窓から飛ばして遊んだ。

すると親父がやって来て「バカモン!何
てことしてくれたんだ!ご先祖様が書き
残した大切な手紙だぞ!今日はそこで頭
を冷やしてネズミと一緒に寝てろ!」と
怒りの体罰を食らいました。

「バカモン!何てことしてくれたんだ!御先祖様に申し訳が立たない!」

もしかしたらその手紙の中に何か、歴史
を書き換えるような新事実が書いてあっ
たかもしれません。全国ではそんな感じ
で、大切なことの書いてあった古文書が
いくつも失われていったのではなかろう
か?

まあ、ワタクシの話はいいとして、「日
記」っていうのは、まあ書く人のモノで
すから、生活の記録・記憶を書き留めて
おけばいい。人に読んで貰えなくてもい
い。読ませる為に書くのであれば、コッ
チに有利なことや、思ってもないことを
書いてしまいます。盛っちゃうんですよ
。エエ格好したいですからねえ。誰も知
りませんからねえ。もう小説です。さっ
きのオガワ少年の「蔵の話」もチョッと盛
ってあります。

日記は生活の記憶・記録を書き留めておけばいい

日記を読み返してみると、時間の経過の
中で、自分の考え方やものの捉え方がど
う変わったかが良くわかります。この前
、自分の書き始めた14年ほど前のブログ
を読み返してみると、「何じゃこりゃあ
?今のと全然違うじゃん!こんなのを書
いていたのか!」と恥ずかしくなってし
まいました。

「何じゃ、これは?今のと全然違うな!」

作家も作詞家も、日記と同じように、初
期の頃と晩年の頃の出来上がる作品は、
随分違います。ビートルズだって初期の
作品と晩年の作品は、全く違いましたも
の。

ビートルズも成長し、作品のレベルが上がった

      おしまい

小さくてもいい、新しいことを始めよう!脳が反応します。

誰かを誘ってみよう。(ルパン三世より)

昔はあんなに楽しかったのに、今は何を
やっても全然楽しくない、と言う人がい
ます。まあ、これは歳のせいだと思って
いる方が多いのですが、実はチョット違
って、ホントは脳の仕組みに関係してる
んですよ。

昔はあんなに楽しかったのに、今は何をやっても楽しくない。これも歳のせいか?

人が一番楽しいと感じるのは、初めて体
験した時。2回目からはどうしてもその
感動が薄くなってしまう。若いころを思
い返せば、初めての旅行、初めて買った
クルマ、初めてのデート、あの頃はやる
ことなすこと、ほとんどが初体験。ホン
トに楽しかったのは、若かったからでは
なくて、初めての体験ばかりだったから
なんですよ。

人が楽しいと感じるのは、初めて体験した時。初めてのデートは楽しかった。

年齢を重ねると、たいていの事が経験済
みになっていく。旅行も食事もデートも
・・・。脳は想像がつくものには反応し
ません。だから同じことをしているのに
、前よりも反応が薄く感じてしまう。

脳は、想像つくものには反応しません。

これは気がついていない人が多いと思う
んですが、実は物事を楽しむには体力が
必要なんですよ。何をやるにしたって、
疲れていると面白くない。眠りが浅い、
足が痛い、腰が重い、そういう日々が続
いていくと、何をやっても、何を見ても
心が動かなくなる。心を変えようとする
前に、まずしっかり寝て体力を回復させ
ましょう。「腹が減っては戦が出来ぬ」
です。

実は物事を楽しむには体力が必要だ。(ハルクホーガン)

ところが厄介なことが1つだけあって、
ワタシたちは昔と比べちゃうんですよ。
しかも比べるのは、よせばいいのに一番
楽しかったあの青春の日々の思い出。あ
の頃はイヤなこともあったのに、何をし
ても楽しかった。

一番楽しかったあの青春の日々の思い出。あの頃はイヤなことがあったのに何をしても楽しかった。

そして、昔の楽しさの周りにはいつも誰
かがいました。同じ映画を見ても、同じ
スポーツをしても、帰り道まで楽しかっ
た。楽しさの半分は中身ではなく、隣に
いた人が作っていたんですね。1人で見て
も物足りなかったのは、そういう事が足
りなかったわけです。

そして、昔の楽しさの周りには、いつも誰かがいました。

じゃあ、どうすりゃいいの?大きな楽し
みを探すのをやめることです。探せば探
すほど、昔と比較しちゃう。その代わり
、小さくてもいい、小さな初体験をやっ
てみましょう。弾いたことのないピアノ
を弾く。ステンドグラスの教室に通う。
それだけで脳は活性化するんですよ。

弾いたことのないピアノを弾く。それだけで脳は活性化する。

それともう一つ、誰かを誘ってみましょ
う。一緒に買い物をするでもいい。同じ
ことをするにしても、隣に誰かがいるだ
けで、同じものを見ても、全然感動が違
うものになるんですよ。つまり誰かと一
緒に行くと、その記憶が脳に残るんです
。そして「あ~楽しかった!」というこ
とになる。

誰かを誘ってみよう。隣に誰かがいるだけで、同じものを見ても、全然感動が違うものになるんですよ。

       おしまい

飛べない鳥は元をたどれば、飛べる鳥です

飛べない鳥は元をたどれば、飛べる鳥。

飛べない鳥は元をたどれば、飛べる鳥な
んですよ。まず飛ぶのはコストが高すぎ
る。だからどの鳥もホントは飛ぶのをや
めたい。でもやめたら死ぬ場所が多い。
だからこうなる。

どの鳥もホントは飛ぶのをやめたい。

①水に移れた(ペンギン)

②走ってら逃げられた(ダチョウ)

③逃げなくてよかった(島の鳥)。

飛ぶのをやめても生きていける条件が揃
った場所だけで、鳥は実際飛ぶのをやめ
た。ペンギンは水に移れたから、ダチョ
ウは走って逃げられたから、島の鳥は逃
げなくても死ななかったから。

3つとも同じ1つの話だったんですよ。

⑪物語・アメリカHB大学講義「覇権の定義が変わって来た」(後半)

 

覇権の定義が変わって来た。

     【続きです】

速度がなぜ重要か?半年遅れれば市場を
失います。1年遅れればゲームオーバー。
日本はそのタイミングに合わせます。他
の国は合わせられない。だから世界が日
本の速度に合わせるようになる。これが
「速度による支配」です。

世界が日本の速度に合わせるようになる。これが「速度による支配」

日本はどこかの国のように脅しません。
要求しません。条件もつけません。それ
なのに世界は、日本がどう動くかをまず
計算します。これこそが真の力。相手が
勝手に顔色を伺うのです。構造的に優位
なのです。

相手が勝手に日本の顔色を伺う。

軍事力は戦争で崩れます。経済力は危機
で揺らぎます。外交力は同盟関係で弱ま
ります。しかし、構造的優位は違います
。変えるにはシステム自体を解体しなく
てはなりません。世界の供給網はすでに
日本を中心に編まれています。

世界の供給網は日本を中心に編まれています。

これを変えるには数十年かかるでしょう
。その数十年の間に日本はさらに先に進
んでいる。差は縮まるのではなく、開い
て来る。この構造は後戻りできません。
なぜか?すでに現実になっているからで
す。

差は段々開いて来る。

これをもとに戻すためには、すべてを止
めなくてはなりません。世界はそんなこ
とはできません。止まった瞬間にすべて
が崩壊するからです。歴史は変わって来
ました。世界秩序の中心が移動している
のです。

世界の中心が移動しているのです。

宣言もなく、戦争もなく、条件もない、
ただ現場で静かに起きているのです。覇
権は見える所にあるのではなく、見えな
い地点にある。日本はその見えない地点
を一つ一つ押さえました。世界が気ずい
た時にはもう手遅れだったのです。

     おしまい

⑪物語・アメリカHB大学講義「覇権の定義が変わって来た」(前半)

「ディスプレイ産業」

これはアメリカHB大学の「国際政治学
と安全保障戦略」の一部です。誰かが
言っていた内容を書いただけなので、
こういう考え方もあるんだなと思って下
さい。では始めます。GO!

アメリカHB大学講義

過去の覇権はこうでした。支配・強制・
統制・軍事力で脅し、経済力で圧力をか
け、外交力で孤立させる。これが20世
紀のやり方。

過去の覇権は支配・強制・統制。軍事力で脅し、経済力で圧力をかけ。外交で孤立させる。

現在の覇権は違って、
「ボトルネックを握る能力」
「時間をコントロールする能力」。
「ボトルネックを握る」って必要不可欠
な地点を掌握するということ。その地点
を通過しなければ、何も進まないという
地点。日本はその地点を一つずつ押さえ
ています。

日本は各国のボトルネックを握った。

「時間を制御する」とはスピードを決め
るということ。早く進むか、ゆっくり進
むか、それを日本が決める。納期に間
に合うかどうかが日本にかかっている。
日本は世界をコントロールしているので
す。これこそがより恐ろしい支配で抵抗
を生みます。

早く進むか、ゆっくり進むかは日本が決める。

誰かに支配されそうになれば、反発する
でしょう。速度のコントロールは番いま
す。反発する相手がいないのです。日本
は早く行け!と強制しません。ゆっくり
行け!とも妨害しません。ただ世界の方
が日本の速度に合わせるようになるので
す。

世界の方が日本のスピードに合わせます。

例えば、これは日本が逆にコントロール
された例ですが、「ディスプレイ産業」。
この分野はかつて日本が主導していまし
た。「シャープ」「ソニー」「パナソニック
」でも今は「サムスン」「LG」といった
韓国企業が世界市場の70%を占めていま
す。

K国のディスプレイ産業の「サムスン」「LG」

では日本の企業はどうなったか?ディス
プレイ事業から撤退しました。なぜか?
韓国のスピードについていけなかったか
ら。韓国は1年に2つも3つも技術を更新
しました。解像度を上げ、厚さを減らし
、電力を下げ、日本は追いつこうとして
疲れ果ててしまいました。研究開発費を
投じても差は開くばかり。日本が自ら諦
めたのです。

「ディスプレイ産業」で日本はK国に負けた。

これが「速度による支配」。

                        【続く】

天皇にだけは、なる方法がありません

天皇「何それ?知らん。怖(こわ)!」

ある人が言いました。「人の心に寄り添
えるような新しい皇室を作りましょうよ
!必要なのは血ではなく、もちろん血も
大切かもしれないけれど・・・。」

これを聞いて、評論家で作家で実業家で
、元皇族の家系のT田恒泰氏が大反論。
「はっきり言います。まったく間違って
います。血なんですよ。いいですか?天
皇ってのは血以外の何者でもないんです
よ。天皇がなぜ天皇なのか考えて下さい
。頭がいいからだとか、やさしいからだ
とかじゃないんです。天皇になる血統に
生まれた者のみが宿命的に背負っている
んです。

大反論する元皇族の家系のT田恒泰氏

世の中の職業には、どんな方法だってな
る方法があります。勉強すれば、医者に
でも弁護士にでもなれます。ところが、
天皇だけにはなれないんですよ。どんな
に努力しようが、どんなに頭が良かろう
が、どんなに国民の支持を受けようが、
天皇だけにはなる方法が存在しないんで
す。つまり天皇ってのは血統の原理。こ
れを変えてしまったら、何千年も続いた
皇室が終わります。天皇が終わります。

天皇ってのは血統の原理

確かに、あの天下を統一した「秀吉」で
さえ、武士の棟梁にはなれましたが、皇
族ナンバーワンの天皇にはなれませんで
した。

ならばと、皇族のトップは諦めて、同じ
年齢の、関白・近衛前久(さきひさ)の
養子にさせてもらい、「おとうちゃん!」
と呼んで、「気持ち悪り~な!」と言われ
ながら、何とか皇室ナンバー2の「関白」
にさせて貰ったんですよ。

秀同じ歳の関白・近衛前久の猶子にしてもらいのちに皇室ナンバー2の関白への道が開いた。

まだありますよ、あの飛鳥時代~奈良時
代初期に日本の骨格を作った藤原不比等
でさえ、一族に「天皇にはなってはなら
ん!天皇陛下の下で支えるのじゃ!天皇
の正室ならいいがのう。」と言ったかど
うか知りませんが、天皇の外祖父となっ
て、権力を振るいました。ナンバー2の
ポジションって意外といいんですよ。権
力を持てるし、責任を取らなくていいし
。チョット脱線してしまいました。

飛鳥~奈良時代初期にかけて、日本の骨格を作ったあの藤原不比等でさえ、天皇にはなろうとはしなかった

それで、天皇には基本的な人権がありま
せん。大幅に人権が制限され、職業選択
の自由も信教の自由もありません。日本
人にある自由な暮らしもなく、死ぬまで
生きていかなければならない人生です。
死んでも火葬してもらえません。小さい
頃から帝王学を教えられ、そうしたレー
ルの上をただひたすら走るだけの人生。

天皇陛下

政治的な発言は思ってても一斉せず、ひ
たすら国家と国民のことを祈り続けて任
務を果たしていらっしゃる。天皇をやっ
てくれてるんだもん!有り難いですよ。
国民は皆、敬服してしまいます。

東日本大震災の慰問に来て祈る、天皇陛下・皇后さま

天皇を拝顔すれば、うしろに日本の国旗
が見えませんか?富士山が見えませんか
?天皇と日の丸、そして富士山、セット
なんですよ。それが日本の象徴というこ
とです。

天皇陛下のいらしゃる所には日の丸が見える

天皇陛下のいらしゃる所には富士山が見える

天皇ともなれば、本屋さんで立ち読みし
たくてもできないんですよ。本が読みた
ければ、本屋が天皇のそばにやって来ま
す。

天皇ともなれば、ワレワレのように本屋で立ち読みもできない

ワタクシのいるチッポケな円山テニスク
ラブに、天皇陛下がちょっと「体験」に
行って来るワ!と言われても夢は叶いま
せん。もしそうなれば、一か月程前から
宮内庁と綿密な打ち合わせをして、スケ
ジュールを調整し、交通規制を敷き、体
育館を粗相のないようにリフォームして
、クルマからそこまで赤いジュータンを
。敷かなければなりませんからね。

円山テニスクラブ(イメージ)

天皇陛下がお歩きになる所には赤いじゅうたんを敷きます。「お待ちしておりました」

いくら「気を使わないで下さい」と言わ
れても、気を使いますよ。何しろ唯一無
二の存在ですからね、天皇陛下は。

いくら「気を使わないで下さい」と言われても気を使います。

      おしまい

 

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