2014年 8月 の投稿一覧

走る医師が言っていた

今年も、8月最後の日曜日に北海道マラソンがあります。

残念ながら、まるやまファミリー歯科が面する北1条通りはコースから外れていますが、近くの北大構内・道庁レンガ館・大通公園は走ります。

ところで、このマラソンを昨年まで15回完走した整形外科の先生が、こんなアドバイスをしておられました。

3つほど・・・1. 貧血に気をつけるべし。夏は鉄分を消耗しやすいので、本番までに鉄分で治しましょう2. 女性は特に疲労骨折に注意すべし。マラソンのためにカラダをしぼり脂肪が減ると、女性ホルモンの分泌が減るので、骨粗しょう症になりやすい。

カルシウムの多い食事がヨイ。

3. 水分を十分取るべし。スタート時に250~500ml、運動中は1時間ごとに500~1000mlは飲むコト。

塩分も糖分も必要なので、スポーツドリンクも飲んでネ。

ということでした。

1966カルテットの「アビー・ロード・ソナタ」

よく見たら、1966カルテットのお姉さんビートルズって、解散して40年以上経つっていうのに、いまだに世間の話題にのぼるようデス。

今度は何かと思ったら、クラシック畑育ちのお嬢さんたち4人組がやってくれた。

チェロ、バイオリン2基、ピアノを使って、ビートルズのアルバム「アビー・ロード」を演奏するというモノです。

はてさて、クラシックとロックという2つの武器を手に入れたお嬢さんたち、今回はビートルズをどんな風にアレンジしてくれるのでしょうか。

まるやまファミリー歯科では、そのうちB.G.Mという形で皆様のお手元にお届けいたしますノデ。

アイス・バケツ・チャレンジ

今、世界中の著名人が頭から氷水をかぶるチャリティ活動、「アイス・バケツ・チャレンジ」が注目されています。

「筋萎縮性側索硬化症」という難病を、世間の皆さんに知ってもらいたいという運動デス。

「100ドル寄付するか、氷水をかぶるか」そしてその後、3人指名するというもの。

著名人ではあのビル・ゲイツ氏、孫氏をはじめ、芸能人なら浜崎あゆみとかレディ・ガガとか、サッカーならネイマールが氷水をかぶった。

指名されたみんなが指名するとなると、指数算的に数値が爆発的に膨らんでしまう。

10回で、3の10乗で6万人15回で、3の15乗で1400万人20回で、3の20乗で34億人そんなことよりも、この病気、全身の筋肉が衰えて自力呼吸できずに死に至るというモノ。

そしてその特徴は、精神機能は低下しないので、自分の衰えがはっきりわかるというコトです。

モクモク村のけんちゃん

ワタシが子供の頃、うちの両親が、どこから仕入れてきたのか知らないけれど、ブリタニカが発行している「モクモク村のけんちゃん」という英語教材を買ってきた。

昔よく聞いていました。

30年も40年も前の話デス。

ネットで検索したら、いまだにその教材が存在していて、昔はカセットに紙芝居だったのが、今ではCDにデジタルビジョン。

懐かしくなって、オークションで紙芝居とカセットを落札し、何度か聞いていると、カセットデッキもテープも古かったせいか、テープがデッキに巻きついてとうとうダメに・・・。

そこでCDを購入して続きを聞きました。

ワタシが聞いていると、うちのチビスケも奥さんも隣で聞くようになった。

この物語、モクモク村に住んでいるけんちゃんという10歳くらいの男の子を中心に展開していきます。

けんちゃんは、村に黒い煙を流す者の正体を突き止めようと、一人で山へ向かう。

そこで九官鳥の九ちゃんという、魔法の国の言葉(英語)と日本語の通訳の役割を果たす鳥に出会う。

そして一緒に魔王の住む魔法の国に向かう、というストーリー。

物語には日頃よく使われている短い英語の表現が取り上げられているので、英語の入門編としてはまぁよろしいようで・・・。

貧乏言葉、こんな言葉を使ってはイケナイ

患者のSさん写真提供(キタキツネ)言葉は見えないけれど、言葉に出してしゃべると、そのヒトが何を考えているのかわかることがあります。

その中に”貧乏言葉”というのがあって参考にチョットだけ”貧乏言葉”を・・・。

〇方法は1つしかない〇馬鹿を言うな〇それは無理だ。うまくいかない。

〇それは難しすぎてできない〇実行は難しい〇時間がない〇カネがない〇それはそうだが・・・〇つまらない〇前例がない〇面倒くさい〇間違いは許されない〇失敗したら最後だ〇それはもう知っている

インターネットの銀行が・・・。

最近、インターネット専業や流通系といった、畑違いの業種から新規参入銀行が住宅ローン市場に入ってきた。

前者は住信SBIネット銀行、後者はイオン銀行とかソニー銀行とか。

銀行に行かなくてもネットや郵送で簡単に手続きができる。

昔、教科書に出てたけど、岩崎弥太郎が海運業で儲けて、国から銀行のライセンスをもらった。

そして三菱銀行をつくった。

住友は銅の鉱山で儲けて住友銀行を、鴻池は金貸しで儲けて三和銀行をつくった。

純粋に銀行としてスタートしたのは、渋沢英一の第一銀行くらい。

あとは全部、商業、鉱工業から入っている。

その当時、いちばんバランスシートのしっかりしている会社が銀行のライセンスをもらってたわけで、そう考えれば、この時代、最も経営力のあるところに銀行をやらせるのがいいのかもしれません。

ゴミを減らす!

まるやまファミリー歯科に来られる患者さんで、最初戸惑われることがあります。

それは、ウガイをする時にコップがない、ということ。

これ、ゴミを減らすためにまるやまファミリー歯科が取り組んだ事業のひとつです。

紙コップの廃止。

歯科ユニットを取り付ける際、コップを置くタイプだったのを、噴水型洗口式にしてもらった。

しかし、その代わりに消毒用アルコールの使用量が急激に増えました。

ただ、お子様は口が噴水に届かないので、ブクブクうがいに苦労する。

そこで、お子様には動物模様の紙コップを用意しました。

ところで、札幌市ではゴミを減らすことで篠路清掃工場を廃止することができました。

そして、470億円の節約に成功した。

市民一人ひとりに努力の成果です。

恐るべし、銀行マン!!

先日、銀行マンとお話する機会がありました。

それによると、最近はチョットずつ融資が増えてきたようです。

そのほとんどが設備投資で、住宅関係はどうも少ないらしい。

銀行はお金を貸すプロフェッショナル。

この人にお金を貸しても大丈夫かどうか、一目で見抜いてしまう。

昔、こんな話を聞いたことがあります。

その年、超売れっ子の芸能人が銀行に行き、家を買いたいのでお金を貸してくれないかとお願いしました。

銀行マンは参考書類の数値を見ながら、「あなたの人気はせいぜいあと1、2年でしょう。」と言って、融資はおりないことに。

その芸能人、銀行マンの言ったとおり、1、2年のうちにテレビの画面から消えてしまったそうです。

恐るべし、銀行マン!!

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