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エネルギー消費の1枚の写真。

 

昔、新聞の広告で、人工衛星から夜の
日本列島付近を撮った写真を見て驚き
ました。

日本中が光り輝いている中で、山脈だ
けが黒く抜けて見える。

鈴鹿山脈などは細い棒のようで、地図帳
と照らし合わせれば、全ての山脈に名前
を入れられそうでした。

だが、しかし、日本の近くに一ヶ所、
陸地なのにほとんど光っていないところ
がある。

北韓国(仮名)です。

ピョン〇ン(仮名)だけがわずかに明る
く見えます。

あとは日本海と同じ明るさ。
つまり、真っ暗。

それに比べて、中国はほぼ均等に明るい。

これほど歴然とエネルギー消費を表す
ものはありません。

石油を止めたら、火力発電が止まる。
すると電気が止まる。
すると照明が止まり、電車が止まり、信
号が止まり、テレビが止まり、パソコン
・スマホが止まる。

まぁ、全てのインフラが止まる。

だからカナダ南(仮名)のランプ大統領
(仮名)は、ロケットを飛ばすのをやめ
るよう、北韓国(仮名)の石油輸入制限
をしたのだ。

子どもたちにこういう写真を見せれば、
きっと何かを感じ取ってくれると思う。

「学問で心を鍛え、その心でモノゴトを見るのです」

      韓ドラ「トンイ」から

 

脚本家は登場人物の口を借りて、時々
自分の考えを表現します。

小さな子どもがずいぶん立派なことを
言うなぁと思っていたら、家で父さん
母さんがいつも言っていることを折りに
触れてマネていることがあります。

人は時々、ヒトの口を借りるようデス。

先日、韓ドラの「トンイ」を見ていた
ら、帝王学を教えているウナク先生が
幼い王子様に向かってこんなセリフを
言っていました。

「ボーッとしていてはなりません、王
子様。学問で心を鍛え、その心でモノ
ゴトを見るのです」

脚本家は王子様だけに聞かせているの
ではありません。
観ている人みんなに聞いてほしいのです。

「手入れ」を怠ると、屋久島みたいなジャングルになってしまう。

手入れ

 

歯周病の治療をしていると、口の中の
状態がわかっている患者さんと現状がわ
かっていない患者さんとではその後の
歯のもち具合が大きく変わってきます。

わかっている患者さんは、自分の口の
中の現状を認めて理解するところから
「手入れ」をやり始めます。

リコール率の高い患者さんは、手入れが
次第にうまくなる。
そして歯が長持ちする。

女性は生まれついての自分の顔を、何と
か「見られるもの」にしようと毎日鏡に
向かい、ああでもない、こうでもないと
いじっています。

それを何十年か続けるなら、まさに「自
分の顔」というものが生まれてくる。
その過程こそが「手入れ」。

それを放っておくと、顔は屋久島みたい
なジャングルになってしまう。

5階のエステの先生も、毎日せっせと
お客さんの手入れのお手伝いをしてい
ます。

手入れは化粧だけではありません。
おそらく子育ても同じ原理。

子どもって、まぁ、自然みたいなもの
で、予測不可能。
放っておいたら大変なことになってし
まう。

だから母親が毎日ガミガミ言う。
「やかましく、うるさく」人道を説く。

それでも思ったとおりの大人になるか
どうか、そんな保証はないのですが、
でもそれをやらなきゃ社会からはみ出た
ただの自由人になってしまう。

ネット予約、再開です。

ご不便をおかけしておりましたネット
予約工事が終了しました。
どうぞご利用下さい。

見えないけど何かがアル。

     エメラルド・グリーン

        嘉手納空域

 

沖縄へ旅行したことのある人は、ヒコウキが
那覇空港へ着陸していく時、何十キロも手前
からぐっと高度を下げて、かなりの時間、低空
飛行することをご存知だと思います。

青い海と白い波しぶき、そしてエメラルド・
グリーンのサンゴ礁・・・。
実にスバラシイ眺めをじっくり楽しむことが
できます。

でも、もちろんそれは乗客へのサービスのた
めにやっているワケじゃありません。

見えないけれど何かがアル。

実は日本のヒコウキは、30キロ以上手前
から、高度300メートル以下で飛ぶことを
義務付けられているんです。

那覇空港のお隣に嘉手納(かでな)基地と
いう米軍の基地があって、その基地を中心に
長さ108キロ、幅36キロ、高さ1200
メートル(高度600メートル~1800メ
ートル)の大きさをもつ巨大な米軍優先空域
があります。

沖縄本島の空はこの中にスッポリ入ってしまう。

だから、そこを避けて飛ばなければなりません。
目には見えないものがアルのです。

歯医者さんで歯の根っこの治療をする時も、
治りが悪い時は、見えないけれど何かがアル
はずなのです。

診断する時は消去法でアレコレ考えて、正解に
導いていきます。

 

 

ネット予約、工事中です。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、
ホームページからの診療予約が現在工事中
のため、できません。

診療ご希望の方は、直接お電話でお願い
いたします。

 

令和最初の仕事は、粗大ゴミの片付け。

                     発寒のゴミ処理場

 

令和最初の仕事は、粗大ゴミの片付けでした。

まるやまファミリー歯科で昔使っていて、今は
倉庫の奥で眠っているモノを処分。

割れたステンドグラスのつい立て、壊れた除雪
器具、古くなったイス、額に入った絵など。

いつもはゴミ処理シールを貼って業者さんに
取りに来てもらうのですが、今回はワタクシと
うちの奥さんとでクルマを使って搬出すること
にしました。

行き先は、発寒のゴミ処理場。

以前「便利屋 虎さん」に頼んだ時は、10㎏
200円で処分できるよと聞いていたので、
チョット興味があった。

当日、粗大ゴミをクルマに積みました。
発寒のゴミ処理場へ着いた。
計量所でゴミを積んだクルマの重量を測ったら、
2320㎏。

次にゴミを降ろした。
ゴミを降ろしたクルマの重量を測ったら、
2260㎏。

2320-2260=60㎏
10㎏200円だから、60㎏で1200円也。

で、1200円支払ってゴミ処理場を後にしま
した。

何だろう、このスガスガしさ。
世の中では、身のまわりを片付ける「コンマリ」
が脚光を浴びています。
ゴミを片付けたら頭の中も片付きます。

片付け方といえば、昔読んだ「下剋上受験」と
いう本にこんなことが書いてあった。

『並の子は頭ん中に入れる時はとにかく放り込む。
したがって、取り出す時にはどこに放り込んだ
のか探すので時間がかかる。

賢い子は頭ん中に入れる時、取り出す時のこと
を考えて、整理して入れる。
すると必要な時にすぐ取り出せる。』

まさか、賢い子が取り出す時のことを考えて
頭ん中に入れてたなんて、夢にも思わなかった。

白い恋人サッカー場で、こんなことを思った。

      白い恋人サッカー場

 

5月3日は、緑の山々と芝生と、コンサドー
レの選手の前日練習を見に白い恋人サッカー
場に行って参りました。

翌日はJ1神戸戦。
5月5日も白い恋人サッカー場に行きました。

前日、神戸戦で勝利をおさめたこともあり、
選手の表情は明るかった。
笑い声もあった。

サブとベンチに入れなかった選手は、3日後
のルヴァンカップに向けて調整中。

ワタクシ、白い恋人サッカー場で練習風景を
観るのが好きです。

〇選手のコンディションを観るのが好き
〇普段リーグ戦に出ていない選手を観るのが
 好き
〇ケガでリハビリ中の選手を観るのが好き

ワレワレが試合を観る時、出場選手を見ます。
そして解説者も出ている選手のことを言う。

ベテラン選手は試合には出ていませんが、練
習している時に若い連中を引っ張っているの
がよくわかります。

〇野選手(仮名)が練習しているだけで場が
引き締まる。

練習後のサイン会にも順番があって、レギュ
ラーやベテラン選手は早めにサインして帰る。

今年入った新人のU-18出身の中村選手、鳴り
物入りで入った青森山田高校卒のダン崎選手
でも、サインは一番最後でした。

試合に勝った翌日なんか、サポーターの皆さ
んからは「これで1週間仕事が頑張れる」とか、
「1週間後が楽しみで仕方がない」という声が
聞かれます。

この日は子どもの日でしたが、地元のプロ
サッカーチームが、子どもどころか大人にも
夢や楽しみを与えてくれます。

決して強くなかった札幌も、今まで勝ち点す
らあげられなかったJ1チームから次々と
勝ち点をあげられるようになったのが、サポー
ターにとってはたまらんのでしょうね。

ボクらの時代

               (イメージ)

ワタクシが高校生・大学生だった頃、

経済は右肩上がり、株価も上昇。

不動産を買えば、買った値段よりも高く売れる。

それはそれは、いい時代でした。

大学の仲間なんかは、

大学合格祝いに親に好きなクルマを買ってもらっていた。

マンションを買ってもらったヤツもいた。

これがフツーでした。

ワタクシも、何を隠そうそのうちの一人で、

運転免許をとった後、親におねだりして、

当時スーパーカーだった3年落ちの

トヨタセリカXX2000ツウィンカム24

を買ってもらった。

コテコテの親のすねかじりでした。

2週間、故郷の広島で練習したのですが、

何せ免許取りたてのこともあって、

北海道まで乗ってゆく自信もなくて、

泣く泣くすぐ手放した覚えがあります。

まぁ、そんなのはどうでもいい話ですが、

で、本題です。

ボクらの時代はクルマと共に

いろんなジャンルの音楽が入ってきました。

70年代はフォーク、ニューミュージック、

80年代はロック、ユーロビート。

フォークはギター1本持っていれば

どこにでも行けるからか、

なぜか歩く詞が多い。

その反対に、ロックは

立ち止まっている詞が多い。

そして語数が少ない。

バラードも少ない。

物語的な詞はロックに少ないような気がします。

これは、歩けないのと関連しているのだと思う。

クルマに載せる音楽は、ユーロビート。

ワタクシはnobodyの「Darlin’ Darlin’」

が好きでした。

これらの曲を載せて、

彼女と夏の海をドライブするのが

その時代のトレンドでした。

ホント、「海と夏と彼女とクルマ」

がセットになっていた

時代だったのデス。

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