2017年 11月 の投稿一覧

アンパンマンのビーズLED

先日、ホームセンターに4Bの鉛筆を買いに行きました。

4Bの鉛筆って、ブログの原稿を書く時、とても使いやすいんです。

芯が軟らかくて、消す時、跡が残りません。

レジを済ませて出ようとしたら、目の前にアンパンマンのビーズLEDが置いてありました。

ドキンちゃんもバイキンマンも一緒です。

目が合ったので、アンパンマンだけ手に取ってレジへ。

でもこれだけじゃあ寂しいので、あと2つ購入しました。

まぁ、衝動買いってやつです。

ワタクシ、めったに衝動買いしないのですが、今回は久しぶりに・・・。

そろそろクリスマスシーズンです。

この3人の子供たちをショーウィンドウの所へ飾ることにしました。

お隣さんのビルで火事騒動

(イメージ)先日、診療中、どこからか警報の音が鳴ってきました。

何だろうと思って表に出てみたら、お隣のビルの前に消防車が2台、パトカーが2~3台停まっていました。

そして、野次馬が50人ほど。

消防士が2、30人きて消火活動していました。

2階のそば屋さんから煙がモクモク。

「火事か」と思って見守っていたら、そば屋さんのドアが開いていない。

びっくりしたオーナーさんが鍵を持ってきて玄関を開け、消防隊がホースを持って突入。

それから1時間。

そば屋さんは何事もなかったように、いつも通り営業していました。

しかし、あの騒ぎは一体何だったんだろう。

とりあえず火は出ていなかったので、本当によかった、ヨカッタ。

わんこ&にゃんこに多い歯周病

今、世の中では”にゃんこスター”という芸人さんが引っ張りだこですが、今日はわんこやにゃんこの歯周病の話。

わんこやにゃんこの歯周病は、悪化するとアゴを骨折したり、内臓にエイキョウを及ぼすことがあります。

ペットに歯周病が増えたのには理由があって、ペットの高齢化や歯ミガキの習慣がないこと、ツバの量が少なくなって、口の中の免疫力が低下したことなどいろいろ挙げられますが、まぁ一番は人と一緒で、歯石を取ってないこと。

わんこ&にゃんこの歯周病予防にはもちろん歯磨きが大切ですが、ツバの分泌をよくしてあげるのも効果てき面。

ヒトと同じように、耳の下にある耳下腺やあごのつけ根の舌にある下顎腺をマッサージしてやれば、ツバがどんどん出ます。

ツバがたくさん出れば、その中にある殺菌成分がムシ歯や歯周病を「予防」してくれるのです。

でも何といっても一番は、歯ぐきの奥の歯石を取ってやること。

ただし彼らはおとなしく「あ~ん」と口を開けてくれませんからねぇ。

あとは動物病院の先生にご相談を・・・。

テレビ局のロケが入りました。とは言っても・・・。

まるやまファミリー歯科(1F)のビル

2Fの工房&お店

タカと武井壮

岩井志麻子テレビ局のロケが入りました。

とは言っても、まるやまファミリー歯科ではなくて、うちの歯科の2Fにあるファッションデザイナー石岡美久ちゃんのお店、「ゲノムbyアルゴリズム」です。

金曜日、ゴールデンタイムの全国放送。

タカトシの、人気の円山エリアのお店を探す番組。

芸人?タレント?の武井壮とタカ&トシのタカがうちのビルの不思議な看板を見つけて突撃、侵入してきました。

うちの歯科の2Fのアルゴリズムデザイナーの美久ちゃん、2年前に東京原宿から札幌にやってきた。

レディ・ガガとか安室奈美恵、エグザイルに服を提供している、才能あるクリエイターです。

ピカソは、フツウの人間にはいじれない空間配置の能力を意識的に消して、あんな絵が描けたといいます。

2階の石岡美久ちゃんも、ああいう世界や日本が認めるアーティストからオファーがあるぐらいだから、頭ん中、スゴイことになっているんでしょうね。

サムライ国でのストレスは胃カイヨウ、コーラ国では・・・。

サムライ国(仮称)のストレスは胃にくる。

国によって世間から受けるストレスの種類が違うようです。

サムライ国(仮称)の場合、もちろん仕事はできなきゃダメ。

でもそれは、お前がちゃんとやらないと他に迷惑がかかるぞっていうイミ。

実は、仕事自体よりも「うまく」やる方が大切なのです。

そういう世間で生きようとすると、「胃が痛くなる」。

だから胃カイヨウ。

コーラ国(仮称)の場合はサムライ国と違って、キノウ主義・能力主義。

個人でいうなら、「できなきゃダメ」。

例えばイチロー、松井秀樹選手。

この人たち、大リーグでちゃんと成績を残している。

でも、そこでストレスがあるとすればもっと成績を上げようと思う時。

そのタイプのストレスは心筋コウソクを起こします。

何しろ他人と比較して自分の方がよくなくちゃいけないお国柄ですから。

木魚を叩きながらお経を唱えるペッパー君

お経を唱えるペッパー君先日、東京ビッグサイトでエンディングの展示会が開かれました。

そこでは、すっかり有名になったソフトバンクの人間型ロボット「ペッパー君」がお経を上げる姿がお披露目されました。

今度はロボットがお経ですか。

いくら何でも、それはないと思う。

昔なにかの映画で、ニセ坊主がテープレコーダーでお経を流して、本人は口パクをしているというシーンがありました。

あれとたいして変わらない。

ところで、坊さんとの関わりと言えば、江戸時代にキリスト教徒を追い出そうとして寺請制度ができました。

そして一般庶民は必ずどこかの寺の檀家にさせられた。

でも戦後、核家族化で都会に行く人が増えて、檀家の数がずいぶん減りました。

で、坊さんとの関わりがなくなったので、有事の際、皆さん、どこの坊さんに頼めばいいかわからなくなった。

先日ネットで「おぼうさんどっとこむ」ってのを見つけたのですが、そこには、宗教を指定しなければ、「通夜、告別式、火葬場、繰上げ初七日の4科目セットで84000円なり」と書いてあった。

ネットの時代になって、坊さんも派遣会社から送られてくるのデス。

鬼の歯

徳島県鳴門市折野は、昔「鬼野」と呼ばれていました。

そこに鬼骨寺というお寺があります。

鬼野に両親と子ども合わせて4匹の鬼が住んでいました。

鬼の両親が病気にかかり困っていたのですが、どうしても治らないので、島流しで土佐に行く途中の浄土宗の開祖法然に、鬼の子どもが助けを求めました。

そこで法然は南無阿弥陀仏のお経を子どもに教え、子鬼は急いで苦しんでいる両親の元で一生ケンメイお経を唱えました。

すると鬼は今まで人に危害を加えていたことをザンゲして、自害したそうです。

そして、その遺骨を持ち帰り現在の鬼骨寺に埋めたトカ。

今から800年前のお話です。

で、写真右側が鬼の歯。

歯医者の立場から言わせてもらうと、これは奥歯。

およそ人間の10倍。

この奥歯で人間が咬まれると、完全にかみ砕かれます。

ちなみに写真左下は子鬼の角です。

これらはあくまでも鬼の伝説なので、この話を信じるか信じないかは・・・・・。

取り引きのあった材料屋さんが・・・

チョット前の話ですが、うちの歯医者さんと取り引きのあったある材料屋さんが倒産しました。

倒産は、20年くらい前、うちと取り引きのあった「拓銀」が倒産して以来。

びっくりしました。

うちに来ている営業マンの方は、当日知らされて、頭ん中が真っ白な状態でうちに真っ先にアイサツに来られました。

そして、これから取引先を一軒一軒挨拶まわりすると言ってました。

気の毒だけど、どうすることもできません。

女性だったらうちの歯科で次の就職先が決まるまでパートとして雇用してもいいんだけど。

彼はこう言ってました。

「会社がなくなるなんて夢にも思ってもみなかったから、何の準備(資格など)もしていなかった。」一生ケンメイ働いても、上がしくじったらどうすることもできません。

でも大丈夫。

まだ30代前半の独身、なんとでもなります。

今までやってきたことで無駄なコトは一つもありませんから。

ところで、半年で取れる資格には半年レベルの効果しかないし、一年でとれる資格には一年レベルの効果しかありません。

どうせ資格を取るなら、それ一本でメシが食っていける資格をとった方がいい。

札幌市で10クラス分の新1年生が減っている。

就学前歯科検診11月に入ると、来年4月に小学校に入学する新1年生の就学前健康診断が始まります。

半年後から通うことになる学校で、内科や歯科、視力検査などを受けます。

札幌市の受診予定者は14700人くらいで、昨年よりも340人位少ないそうです。

1クラス35人として、10クラス分ぐらいの生徒が減っていることになります。

札幌でそうなんだから、札幌以外では子どもの減少が深刻だなと思う。

「もってる人。もってない人。」

”もってる”選手ドラフト会議で、ファイターズは清宮選手を引き当てました。

ファイターズファンの皆さん、おめでとうございます。

よく思うのが、指名の段階では全員が逸材なのに、プロで成功する選手とそうでない選手がいます。

なんでだろうと思っていたら、ある日こんな記事を見つけました。

「プロに入ったら、誰もが一斉に成功という山頂を目指す。そこで最短距離で登る者と遠回りしてしまう者がいる。プロでいられる時間は短いので、遠回りしていたらすぐ戦力外になってしまう」「山頂への最短ルートを探せる力。考えるとか自分を知るという頭の中の力。『そっちじゃない、こっちだ』と周囲に言われても『いや、そうじゃない。俺の行く道はこっちだ』と確信したら迷わず登っていく力。決断力とか自分を信じる力」まぁ、ハートの力です。

また、こんな見立ても。

「投げたり打ったりの野球の動きに関する力じゃない。そういう力はプロに入る者なら誰でも持っているし、われわれでもわかる。

でも、頭の中身とハートは目に見えません。

球団の環境とか指導者との巡り合わせや、思わぬケガといった運もあるから正解はないんだけど、うまくいった人はみんなそうしたものを持っていた気がするね。」そうですか、なるほどね。

プロで成功する選手とそうでない選手の違いは、まぁ早い話、「もってるか、もってないか」の違いのようです。

これを学問に例えれば、学生なら、同じ勉強量でも「もってるか、もってないか」で成績に違いがでるんじゃないかなぁ。

ブログ一覧