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「むせる」って、嚥下(えんげ)反射が失敗する状態。

食べ物や飲み物を飲み込むことを、「嚥下」と言います。

実はワレワレ、非常に複雑なことをやっています。

のどの奥には、食べ物の通る食道と、息の通る気管があって、ふだん息をしている時は気管の入口は開いていますが、食道の入口はジャマにならないように閉じています。

食べ物を飲み込む時は、食道の入口が開いて気管が閉じる。

この複雑な働きを瞬時に行っているので、嚥下反射と呼ばれます。

このエンゲ反射、たまに失敗します。

モノが気管に入りそうになると、その途端にモノを気管に入れないように強く咳き込み、その気流でモノを吹き飛ばそうとします。

これが「むせる」という状態。

「むせる」のは、エンゲ反射が失敗した証拠なのです。

ピンチを打開した瞬間に、一気にレベルが上がる。

春の甲子園では、高校野球が盛り上がっています。

今年は、北海道代表の札幌第一高校は残念ながら1回戦で姿を消しましたが、数年前の東海大四(現、東海大札幌)や北海は、甲子園で決勝まで勝ち進みました。

雪国でもやればできると、自信になったと思います。

ところで、自信ってやつは、うまくいったから獲得できるものではありません。

困難を乗り越えた時に自分のものになるのです。

1回戦、2回戦の大ピンチを打開した瞬間に一気にレベルが上がったのです。

ピンチは神様がくれた最終試験。

ぜひ乗り越えたいものです。

加えずに、削り取ることでワザは磨かれる。

イチロー選手

ケータイ電話ワタクシ、ツルツルのケータイ電話が出た時には、感動しました。

とがったところ、へこんだところ、多彩な色、そしてデコボコ、これら不要なものを徹底して削ったら、素晴らしいデザインになったのです。

あるインタビューで、イチロー選手が自分の「形」について、こんなことを言っておりました。

「自分の『形』を確立するためには、不必要なものを徹底して削るというイシキを持つようにしている」と。

何かを生み出すことだけが独創性なのではありません。

今あるものからムダなものを削り取る作業も立派な独創性なのです。

元スタッフが赤ちゃんを連れてきた。

イメージ昨年末までいっしょに働いていた元スタッフのS野さん(仮名)が、生まれたての赤ちゃんを連れて、久しぶりにまるやまファミリー歯科にやってきました。

今月出産したばかりなのに、さすが若者、体力の回復が早いですね。

しかし、ママ特有の睡眠不足に悩まされているようです。

スタッフのO野さん(仮名)も久しぶりの赤ちゃんを抱っこして、ムカシを懐かしんでおりました。

落としてしまったら、壊れそう。

ワタクシも抱っこさせてもらいました。

赤ちゃんって、ずっと見つめていても飽きないものです。

美人になるよ。

ところで、出産直後のママさんたちはムシ歯になってたり、妊娠性歯肉炎になっていることが多いのです。

何しろ、赤ちゃんのお世話で精一杯。

忙しいですからねぇ。

銀歯がとれようと、ムシ歯が進行しようと、痛くなければ歯医者なんて行ってられません。

お気持ちはわかるのですが、でも時間を作って、早いうちに歯医者さんでチェックしてもらった方がいい。

歯とか歯ぐきの治療ってのは、手遅れになればなるほど長引くものなのですから。

副鼻腔は声の共鳴箱?

鼻の中の空洞のことを鼻腔と言いますが、その鼻腔につながった形で、副鼻腔とよばれる空洞があります。

全部で4つ。

なぜこんな穴があるのかというと、一つは骨の軽量化。

副鼻腔がなかったら、頭が相当重いのです。

もう一つの理由は、鼻腔や口腔といっしょに声を出す共鳴箱の役割。

副鼻腔がなかったら、声はか細くて、こもった声になります。

ちなみに、頬や額が張って大きくなっている人は、副鼻腔が大きい。

そして、声が大きくて低音が響くいい声だと言われています。

そういう眼で歌手の顔つきを見れば、あぁ、なるほどなあと思います。

正しいから通るんじゃなくて、この人が言うから通る。

ワレワレ素人のウィークエンドテニスプレーヤーの試合の判定はセルフジャッジ。

審判はいませんから、相手が上級の人で、その人に「今のボール入ってたよ」と言われれば、格下の対戦相手はたとえボールが出てても何となく「じゃあ、入った」と、上級の人のジャッジが通ってしまうことがあります。

正しいから通るってんじゃなくて、この人が言うから通るという具合に、関係が逆転していることがよくあります。

思いが通じるかどうかは、言葉を発する前にもう勝負がついていることが多いんです。

まぁ、「この人が言うんだから聞こう」という状況を作ってしまえば、言ってることが正しいかどうかなんて、たいして重要じゃないんです。

卒業式のシーズン

卒業していく6年生たち(イメージ)3月17日は、うちのチビスケの卒業式でした。

驚いたのが、この〇山小学校(仮名)では転校していった子たちも卒業式にフツウに来ていたということ。

この学校は、転校生が非常に多いことで有名。

学校側も慣れたもの。

廊下には、卒業した幼稚園やこれから進学する公立中学校・私立中学校から寄せられた、たくさんの祝辞が掲示されていました。

うちのチビスケは花川マリア幼稚園の出身なのですが、ここ出身の卒業生は、うちのチビ一人。

ですから、どうやらうちのチビひとりのために祝辞をいただいたようなのです。

後日、チビスケの母が幼稚園にお礼の電話をしました。

すると電話口に出た先生、「覚えていますよ。中央区の〇山小学校に入学した〇〇〇君ですよね。よく覚えていますよ。

〇ちゃん(チビスケ)、歯磨き剤をつけないで歯を磨いていましたよね。みんな驚いていたんですよ。」世の中では歯磨き剤をつけて歯を磨くのが常識のようです。

ここで小さい声で言わせて下さい。

「うちのおチビさん、歯磨き剤なんて一度も使ったことはないけど、ムシ歯は一本もないド!」

まる子ちゃんがお小遣いを上げてもらった上手なやり方。

ちびまる子ちゃんの作者さくらももこさんが53歳の若さでご先祖様になりました。

今日はワタクシの心に残っているワンシーンをお届けします。

小学生のまる子ちゃんは、今、月にお小遣いを300円もらっています。

なんとか500円にしてほしいので、怖いお母さんと交渉することになりました。

そんな時、「対比」の相手に選んだのは、月に2000円もらっているハナワ君です。

「アタシが300円なのにハナワ君は2000円もらっているんだよ!」「何言ってるの、ハナワ君のおうちはお金持ちじゃないの!」「2000円とは言わないけど、私だって500円位もらったっていいじゃない!」「わかったよ。じゃあ、来月から500円あげるわよ。仕方ないわねぇ。でもお姉ちゃんには内緒よ。」大成功です。

まる子ちゃんが交渉に成功したのは、「対比」の相手にハナワ君を選んだからです。

もしここで、「ハマジなんて月200円なんだよ」とでも言ったら、「そう、じゃあ、あなたも200円でいいわね」「えぇっ?お母さん、ひどい・・・」となっていたかもしれません。

思考が行き詰ったら、まず対比。

これは「できる子」の基本なのです。

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