
ニュージーランドに翼が縮み過ぎて、羽
毛に埋もれて見えない鳥がいるんです。
夜、地面を歩いてミミズを探している。
鳥というよりも小動物みたいなヤツ。
キーウィってやつなんですがね。

翼が縮み過ぎて、羽毛に埋もれて見えない鳥がいて、キ-ウィと言うんですが、そいつは夜、地面を歩いてミミズを探しています。
あの島はもともと陸の獣が1種もいなか
った。コウモリ以外はゼロ。獣は海を渡
れなかったですからね。で、獣がやるハ
ズの役目を全部鳥が引き受けていた。

獣は海を渡れなかったので、獣がやるハズの役目を全部鳥が引き受けていた。
草を食う役はモア。9種類いて、大きい
ヤツで3メートル半、ウシの代わりがそ
いつだ。

草を食う役はモア。9種いて、ウシの代わりがそいつだ。
そいつを狩るヤツもいた。ハーストイー
グルと言う史上最大のワシ。先にモアが
いた。敵のいない島で飛ぶのをやめてデ
カくなった。そこへ後から小さなワシが
海を渡ってやって来た。

ハーストイーグルという史上最大のワシ
小さなと言っても、1㎏くらいのオースト
ラリアにいるフツーをワシ。そいつが歩
き回っている巨大な肉(モア)を見つけ
た。大きいヤツほどモアを仕留められる
。だからワシが巨大化した。敵がモアに
合わせて変わった。

ハーストイーグルは、モアに合わせて巨大化したワシ。

巨大なワシはフツーのヤツに比べて体重
が10~15倍だ。背骨のある動物の中で一
番早く巨大化したと言われています。モ
アは何百万年か前に翼を手放していたの
で、逃げられない。

モアは何百万年か前に翼を手放していたので逃げられない。
今はモアも巨大なハーストイーグルもど
ちらもオーストラリアにはいません。人
がオーストラリア大陸に着いて、数百年
でモアは消えた。飛んで逃げられない。
卵は地面だ。人にとってはただの大きな
肉だったんですよ。獲物のモアを失った
ワシも一緒に消えた。

飛んで逃げられないモアは、人がオーストラリア大陸に着いて数百年でモアは消えた。人にとっては、ただの大きな肉だった。ハーストイーグルも消えた。
だから今の地球上には飛べない鳥が少な
く見える。ニワトリとかペンギンとかダ
チョウとか。ホントはもっといたのにね
。
おしまい