
謎の覆面レスラー・ミスター?はインドのかつての英雄。現在、御年90歳にして現役レスラー。骨は大丈夫か?「タイガーマスクより」
骨には神経が通っています。骨の神経は
骨の表面を覆っている骨膜という膜の下
にたくさん分布しています。骨を作る骨
質にハカイや欠損が起こると、この神経
を刺激するので、痛みが生じます。骨折
すると、ひどい痛みが生じるのは、この
骨膜の下の神経が、活動するためです。

一方、骨の中にも神経は分布しています
。骨の中には細い管がタテ、ヨコ方向に
走っていて、タテ方向のものをハーバー
ス管、ヨコ方向のものをフォルクマン管
と呼びます。これらの管の中を血管や神
経が走っており、骨質に酸素やエイヨウ
を運びます。

骨の中にはタテ、ヨコに細い管が走っており、その中に神経や血管が走っており、酸素や血液を運びます。
骨の中の神経は血管に作用して、血流を
調節する交感神経だけが存在すると考え
られていました。しかし最近の日本の研
究により、別の感覚神経が走っており、
骨質の形成に深く関わっていることが分
かりました。

この感覚神経の働きを抑制すると、骨質
が減り、骨粗しょう症のような状態にな
るのです。つまり骨の感覚神経は骨にか
かる力や重力を感じ取り、その力に応じ
て骨質の量を調節して、丈夫な骨を作っ
ているのです。

骨の中をはしている感覚神経の働きを抑制すると、骨質が減り、骨粗しょう症のような状態になる。
運動不足の状態が続くと、骨粗しょう症
が起こり、骨折が起こりやすくなること
が指摘されていましたが、その仕組みが
解明されたことになります。

運動不足が続くと、骨粗しょう症が起こり、骨折が起こりやすくなることが解明されました。
高齢になると、骨粗しょう症を避ける為
に、積極的に体操やウォーキングなどの
運動を習慣化することが大切なんですよ
。

積極的に骨粗しょう症を避けるために、体操やウォーキングを習慣化しましょう。