
【続きです】
なぜペットはイヌとネコなのか?という
問いに戻ります。選ぶには候補が目の前
に居なきゃならん。人間が食べさせもし
ないのに人間のそばに何千年もいた動物
、しかも大量にいた動物がイヌとネコ。

人間が食べさせもしないのに、人間のそばに何千年もいた動物がイヌとネコ。
人間が選んだんじゃない。探したら選択
肢がイヌとネコの2匹しかいなかった。
イヌの犬種はほとんどが19世紀以降に作
られたもの。14000年のうち、ここ2千年
くらいの話だ。

イヌの犬種は19世紀以降に作られたもの。
人間が食べさせる形なら今でも新しく始
められる。ただ人間が食べさせなくてい
い動物はネコが最後だ。その後はどんな
動物も入って来ていない。条件に合う動
物が現れない。

人間が食べさせなくていい動物は、ネコが最後だ。ネコは勝手にネズミを獲る。
ネコが人間のそばで増えられたのは自分
で食べ物を獲れたからだ。人に食べさせ
てもらわなくてもいい。その力は今も使
われている。今でも、気がついたら鳥を
獲っている。

猫は人に食べさせて貰わなくてもいい。気が付いたら勝手に鳥を獲っている。
野生の肉食動物なら獲物が減れば、自分
たちの数が減っていく。だが、ネコの後
ろには人間がいる。残飯も皿のエサも寝
床もあるんだ。獲物が減っても困らない
。

猫の後ろには人間がいる。残飯も皿のエサも寝床もある。獲物が減っても困らない。
イヌは違う。狩りをしなくても残飯で食
事は足りる。人間が食べきれない肉の周
りに勝手にあいつらは来た。

狩りをしなくても、残飯で食事は足りる。
でも人間が何も食べさせずに済んだから
追い出さなかった。役に立つからでもカ
ワイイからでもない。追い出さなかった
んだ。何百世代も隣にいるうちに、情が
涌いた。

だから順番はこうだ。ペットはイヌとネ
コだけじゃない。ウサギもハムスターも
いる。だが、あいつらは人間が連れて来
て、人間が食べさせている動物だ。

ウサギやハムスター、あいつらは人間が連れて来て、人間が食べさせている。
人間が何も食べさせずに、向こうから勝
手に来て、増え続けた動物が2種類しか
いなくて、そいつらがイヌとネコ。選ん
だんじゃなくて、追い出さなかったダケ
。好きになったのは後から。

人間が何にも食べさせずに、無効から勝手に来て増え続けた動物が2種類いて、そいつらがイヌとネコ。
おしまい