
「なぜ勉強しなくてはいけないの?」
と子供に訊かれた時は絶好のチャンス。
学校の宿題やテストなんかよりもずっと
大切。親としては、そんな滅多にないチ
ャンスにしっかりと話し、その子のハー
トに火をつける方がよっぽど大切ですか
らね。

「なぜ勉強しなくてはいけないの?」
この「問い」には人によって、百も二百
も答えがあると思いますが、ワタクシな
ら「勉強は自分のレベルを上げること」
ですから、まずはそれを伝える。人にや
らされることってつまんないし、やる気
も出ない。

「あ~あ、だりぃ~なあ」
でも、本人が自分のレベルを上げたいな
ぁと思った時には、放っといても行動し
ますよ。母さんに「ご飯よ~。」と呼ば
れても、好きなことに夢中になっている
時には、食べるのも面倒くさい。そんな
の後回しです。

やってみて~なと思った時がそのチャン
ス。それが何であろうと勉強と呼ぶのだ
ということを伝えます。そして、勉強す
ると確実に力がついてきますので、勉強
する前よりも後の方が、人生、楽しくな
ります。出来なかったことが、出来るよ
うになるんですからねえ。知らなかった
ことを知っちゃうんですからねえ、楽し
くないワケがありません。

「楽しいなあ~」
自分が出来るようになれば、それを伝え
たくなります。教えたくもなる。ピアノ
が弾けるようになったら、誰かに聴いて
欲しい。将棋で王手するいい方法を思い
ついたら人に聞いて貰いたいですよね。
ブログだって、いいのが出来たら、人に
評価して貰いたいですもの。

ピアノが弾けるようになったら人に聴いてもらいたい。

将棋で王手するいい手を思いついたら、人に聞いて貰いたい。
数学や理科ができるようになれば、まず
は自分が幸せになる。それが巡り巡って
、他人の幸せに繋がって行きます。医者
もそう。科学者もそう。そうやって人類
は幸せになって行った。勉強は自分の幸
せ、そして他人の幸せに繋がって行くの
です。

数学や理科が得意になれば、この世の秩序や仕組みを知り、まず自分が幸せになる。それが巡り巡って、他人の幸せに繋がって行く。医者もそう。科学者もそう。
現実的な側面を考えるなら、勉強する人
と、しない人では、年収がもの凄く違っ
てくる傾向があります。あくまでも傾向
ですが。

勉強する人としない人では年収がものすごく違って来る。そういう傾向がある。
英語に「ギブ・アンド・テイク」という
言葉があります。日本語なら「損得」。
まずは与える。すると巡り巡ってそれ以
上のものが返って来ます。まずは損して
やる。するとそれ以上のものが返って来
ます。つまり、得をする。

まずは与えて、そのあと貰います。損してそのあと、得を取ります。
与えるモノを持っている人は、巡り巡っ
て得をするんです。与えるモノって、自
分で勉強して自分のものにするんです。
ごちそうを待っている番犬じゃなくて、
ごちそうを獲って来る猟犬にならないと
ね。それが「勉強」。

「番犬」よりも「猟犬」になりましょう
おしまい