能力が備わったあとは、考え方の勉強をしないとね。

能力主義

ワレワレ人間は太古の昔の狩猟時代、
マンモスを狩っていました。その時代
には今と同じように男の中にも序列が
あり、飛び抜けた狩猟能力を持ったヤツ
(スーパーなヤツ)、ダメなヤツがいた
んです。スーパーなヤツは自分が多くの
獲物を仕留めたんだといって独り占めに
せず、その集団生活を営んでいた。みん
なに均等に分けていました。なぜか?
集団の崩壊を防ぐため。だから能力主義
じゃなかった。

マンモス狩り

で、ワレワレの住む世界は間違いなく、
能力主義。社会に出れば、お金を稼ぐ
能力、学生であれば、テストの点数を
稼ぐ能力、オリンピックであればカラ
ダを動かす能力、人間関係であれば、
ヒト付きあいの能力。

東大理三(学力のてっぺん)

だからこそ、能力でない部分でヒトを判
断できる人が求められるのです。まあ、
テニスであれば、テニス能力の高い人は
皆から賞賛を浴びる。テニスクラブです
から、確かにその部分は絶対に必要なん
ですが、それに甘えて他のことは何もや
らなくてもいいんだ、というヤツも出て
くる。でもそういう連中はテニスがいく
ら上手くても評判が悪い。

テニスクラブ

まあ、そういう能力主義の社会で、お金
を稼いだ人々は稼ぐ能力には長けていて
スゴイと憧れの対象になりますが、
『お金を稼ぐのと同時に、考え方(思想)
の勉強をちゃんとしていますか?』
という話になって来る。富裕層が必ずし
も尊敬されない理由はココにある。集団
の関係が崩壊してしまうんです。能力は
あるけど、考え方に乏しい。能力を身に
つけたら、次に考え方の勉強をしなけれ
ばいけないのに。

『皆さんのおかげ。これから恩返ししたい。』

じゃあ、そのような人達はどのように
考えているのか?
『自分が能力を出せるのは皆さんのおか
げ。だから、これから先、恩返しをして
行きたい。』
このように考えては如何でしょう。

 

 

 

『怖い画像が出て来た。その正体は・・・』

ネットの画像。京都妖怪地図で検索。

先日のことです。6月1日のブログ、
『魂は移動できない、時間の感覚がない
』を書く為に写真を探すことになりまし
た。何かいい写真ないかな?と思って、
ネットの画像を検索してみました。

そう言えば、以前(2022。8.15)に
ワタクシ、京都妖怪地図のブログを書い
たことがあって、京都妖怪地図と打って
検索すれば、魂にふさわしい何かイイ画
像が出て来るかもな、と思いつつ、探し
てみました。

『魂は移動できない、時間の感覚がない』

で、『京都妖怪地図』をポンっと検索。
出てくるわ、出てくるわ、次から次へ
と怖え―ヤツ。
で、その中で『コレは~』という、とっ
ておきの一番怖~い写真があった。
怖いもの見たさでその画像を表示してみ
た。すると、やはり怖い画像が画面に
バッと出て来て、『怖え~。』

『怖え~』

で、「誰だ、こんな怖い写真を載せた
のは!」と思って、表示ボタンをポン
って押してみたら、
『まるやまファミリー歯科のブログ』
って書いてある。
『ゲッ!オレのじゃねえか!』

ワタクシの昔のブログ、京都妖怪地図。

すっかり忘れていた。

今も昔も、ワタクシの怖い観念というの
は変わっていなかったのだ。
で、一年前、選んだ写真と今回選んだ
写真はまったく同じものでした。

『やっぱり、コレが一番怖え~。』

 

 

 

’80年代の作詞家、松本隆の詞


     呉田軽穂・松本隆・松田聖子

 

ちょっと前ですが、NHKに、作詞家の
松本隆が出ていました。松本隆って、
いい年のとり方してるなぁ。

今でこそ、やさしそうなシルバーグレー
のオシャレなおっちゃんですが、’80年
代は飛ぶ鳥を落とす勢いのある若手作詞
家でした。

ワタクシ、以前は詞のことなんか深く
考えたことはなかったのですが、最近彼
の作詞を見る機会がありまして、改めて
この人すごいなぁと思いました。

例えば、夕日が海に沈むのを「真っ赤な
インク、海に流してる」と表現してみた
り、波しぶきをあげることを「ビーズの
波を空に飛ばす」とか、恋が終わるのを
「最後にひく涙のジョーカー」、春に
JRに乗って行くことを「春色の汽車に乗
る」と表現している。

なんでこんな詞が書けるのよ?と言いた
くなります。

以前、松本隆さん、こんなことを言って
いた。

「昔読んでた万葉集やクラシックなどの
古典が参考になるんですよ。」

分野は違うんだけど、将棋の羽生さんも
次のようなことを述べていた。

「深く考えているうちに、自然にふと何
かが湧き上がってくる瞬間があるんです。
アル瞬間から突如、回路がつながるコト
がある。直感です。」

そうか、直感かぁ。

まあ、今のうちに頭ん中にたくさん素材
を入れておいて頭ん中でグルグルまわし
ておけば、何かの拍子に「ポン!」と
出てくるんだろうなあ。

格差が開いたのは『選択』のせい?

最初は同じスタートライン

最初はみな、同じスタートラインに立っ
ているハズなのに、なぜ、これ程までに
差が開くのか。環境のせい?才能のせい
?国家のシステムのせい?とヒトは説明
しますが、どうも腑に落ちませんでした
。何か、もっと他に要因があるんじゃな
いかと。何か、考え方の違いだとか。

考えてみれば、ワレワレは1日1日をそ
んなに深く考えていないようで、実は
かなり考えていて、その思考と同じ数
決断して生きています。あっちよりも
こっちと瞬間的に頭ん中で考え、決断
している。毎日毎日、例えば朝起きて
1秒悩む。

あっちよりもこっちと瞬間的に悩む

この選択の連続が生きているというコト
なら、大きく差が開くなと。その選択や
考えが愚であれば、当然愚の決断に結び
付くし、これが非常に良い選択なら当然
その決断はそれ相応のものになる。

例えば、ヒトは大富豪を見て、これは
才能の差、環境の差、運命、国家のシス
テムの差じゃと説明する。

世界の大富豪のみなさん

でも、その理論は何の根拠もない空想論
。そういう意見を持つ人は自分でビジネ
スをやったことがないので、レバレッジ
(てこ)や、『rの世界』をあまり知らな
いんだと思う。まあ、前提となる知識が
なければ、お金が発生している瞬間が想
像できませんものね。

ちなみに、rの世界では資産運用してい
るヒトが金銭的に裕福になっている格差
社会を表しています。

生物は想像できないことは形にできませ
ん。でもヒトは想像出来た。空飛ぶ鳥を
見て、自分の空飛ぶ姿を想像し、ヒコー
キを作り、あげくの果てに、月にまで行
った。

『どうする?家康!』じゃないけれど、
目の前に起きた最善の選択を1ヶ月、
2ヶ月じゃなくて、10年、20年とやり
遂げたなら、徳川家康みたいに天下を
統一して平和な世の中が作れた。

子供たちは中身をすっ飛ばして家康さん
は偉いヒトと言いますが、その選択の一
つ一つを見て欲しい。

家康さんもワレワレと同じスタートライ
ンから始めた。同じ選択肢からスタート
し、数えきれない選択と決断の連続。
しかも、1つのものに『すべて』を掛け
るという、思考の力、思考からの決断。
ひとつ間違えれば、命はない。他の武将
は最低、ひとつ間違えた。

大自然

目の前に広がる自然の姿も、今まで何や
かんやあって、その選択の上でできた結
果だし、まあ、そういう自分も今まで歩
んできた選択の結果なんだよなあ、と
この頃思ふ。

 

 

 

 

職人さんの『いつかは東京タワーを塗りたい』

東京タワーを塗る

東京タワーは電波塔であると同時に多く
人々が訪れる観光スポット。だから、
『絶対に錆びさせてはイケナイ』という
信念が業者さんの意識の中にあります。
堂々とした風格。そしてノスタルジッ
クな趣。東京タワーは今年で御年65歳。

下を見たら足がすくみます

職人さんは絶対に口に出さないと思い
ますが、東京タワーの高い所を塗るのは
やはり、怖いと思う。付き合いのある
ペンキ屋さんが言ってたんだけど、
『いつかは東京タワーを塗りたい』と。
それが、塗装職人の目標。

まあ、受験生が東大を目標にするように
最難関に挑戦して見事、塗ることができ
たなら、『父ちゃん、東京タワーを塗っ
たんだぞ!』って息子に自慢できます
もの。東京タワーはいつもテレビで見か
けますからね。

命綱をかけて東京タワーを塗る

でも、ワタクシには到底出来ません。
たとえ100万円積まれても無理。
飛職の人達ってチャレンジャーだと思う
。そんな時、地に足の付いている仕事の
歯医者で良かったなあと思うんです。

我が子の目を輝かせる魔法使いでなければならないんだ。

むかし、むかしの話です。

うちのチビスケが6年生の時、ある算数
の問題を解こうとしていたのですが、
チンプンカンプン。それで解答を見て
理解しようとしたのですが、書いてある
イミがさっぱりわからない。

それで、「どれどれ、我輩がやってみよ
うか?」と解き始めたところ、ワタクシ
も目が点。

「こんな問題ホントに小学生に解けるの
か?」ワタクシ、小学生のやり方では解
けないもんだから、中学校で習うxとy
を使った連立方程式でやっと解きました
。うちのチビスケにこの方法を教えたと
ころ、最初は拒否していっこうに受け入
れようとしません。小学生のやり方でや
るって。

丁度その頃、うちのチビ、近くの公文式
教室に通ってたので、その連立方程式の
解き方は知っていました。でもそのツー
ルの使い方を知らない。そしてワタクシ
の作った解答とじーっと睨めっこ。

公文式教室

数分後、何かピンときたのか、「わかっ
たような気がする」。そしてワタクシの
拙い解答をじっくり見て、「理解できた
!」そして何度も何度も「すごい!この
やり方、すごすぎる!」と言いながら目
をキラキラさせていました。よっぽと嬉
しかったのでしょう。

イメージ

「このやり方、イイねぇ。」と、似た
問題を片っ端から解いていました。
道具の使い方を知った瞬間です。

「そうだ、そうなんだ!親はこうでなく
てはならないのだ。我が子の目を輝かせ
る魔法使いでなければならないのだ。」
そう自らに叫び、そんなチビスケの目を
感じながらワタクシは興奮を抑えること
ができませんでした。

しかし、方程式というもの、イコールの
左と右を自由に行ったり来たりする。
この時マイナスの符号が出てくるために
小学校の学習ハンイをはるかに越えてし
まう。これは明らかに「逸脱」でアル。

ヒトが死ぬ時、海の匂いがするんデス

ヒトが死ぬと海の匂いがする

誰かが言ってた話です。ヒトは死ぬ時、
海の匂いがするんデス。その匂いがする
と医者は、もう死ぬんだなと思うんです
。これ、ウソじゃなくて、看護師さんや
医者に聞くと皆、『ああ、するする』と
。何でこの匂いがするかと言うと細胞が
死ぬとナトリウムが飽和するんです。
それは海そのものがナトリウム塩などで
できているから。

この話について自分なりに考えてみた。

塩は私達のカラダにあるモノを届ける
運び屋です。まあ、ヤマト宅配便とか、
佐川急便みたいなもの。荷物を送り主
から受け取ると、受取人の家に入って
渡す仕事。無事渡すと、『ありがとう
ございました。』と言って,帰って行
く。そういう運び屋。これがカラダの
中で起きている。

塩という運び屋が栄養素という荷物を
細胞という受取人に届けに行き、家の
玄関の中に入る。無事届けたら、しばら
くして、運び屋は家の中から出てくる。
運び屋の塩自身は何も変わっていません
。ただただ届けるダケ。塩にはエネルギ
ーがありませんからね。

ヒトが死ぬということは細胞レベルの話
だと、細胞が死ぬというコト。いくら運
び屋さんがノックしても家のドアは開き
ません。死んでますから。すると、そう
とは知らない別の運び屋さんが次から次
へと溜まって来る。つまり、運び屋さん
ある塩(ナトリウム)が溜まって来る。
細胞が死ぬとナトリウムが飽和するのだ

それが海の匂い。

ゲシュタルト能力、賢い人は視点が高いんです。

視点が高いとイロイロ気ずく(オガワメモ)

賢い人について考えてみました。賢い人
って視点が高いと思うんです。視点の低
い人にとっては見えているモノが全て。
ゆえに悲劇が来れば、ドップリ頭まで
浸かり考える暇もなく吞み込まれます。

一方、視点の高い人は悲しい、楽しい、
苦しい、嬉しい、のようなものが見えて
いて、人生を見た上で目の前で起ってい
ることはその構成要素にすぎない。
何もしないでも、いずれ通り過ぎ去って
いくコトがわかっているんです。
というか、気ずくんです。

学校で得た学力や忍耐力は仕事をする上
でも使えます。まあ、ビジネスって
フィールドが違うんだけど、そこにも何
か共通点があって、その共通点は視点が
高くないと探せません。

視点が高いということは、抽象度が高い
ということ。まあ、この共通点を探す力
のことをゲシュタルト能力と言うんです
が・・・。

部分から全体に気ずくゲシュタルト能力

例えば、夏に羽が落ちていた。これが
何故、セミの羽だと分かったのか?
羽を見た瞬間に、その羽から胴体が想像
出来たんです。順番がスッ飛ばされてい
ても、そこの穴埋めして理解が出来るん
です。部分から全体が想像できる。そし
て、その逆の全体から部分も想像できる

セミの羽

本当に賢い人達は人生にこの能力を存分
に発揮しているんです。この世界は問題
解決の連続で出来ています。なぜなら、
私たちが生まれて来た理由が問題解決を
する為だから。

赤ちゃんはまず、歩くという問題を解決
していく。次に言葉をしゃべるという問
題を解決していく。そして、たし算、
引き算、掛け算、・・・というふうに。
自転車乗りもそうです。

これはゲシュタルト能力。目の前に見え
る問題だけじゃなくて、その問題の向こ
う側に広く見えている全体と部分の1点
に何か共通点があることに気ずく。

本当にスゴイ人達を見ていたら、いろん
な法則を知っていたり、言葉を知ってい
たり、それを説明する前提を知っていた
りしますもの。

まあ、それらはその人達が自分の人生で
しっかり拾い集めて来たモノですからね
え。こうやって、賢い人はますます視点
が高くなっていく。線路は続くよ、じゃ
ないけれど、どこまでも。

 

松田聖子ひとつぶの青春『HAPPY SUNDAY』

昔の話です。ワタクシが学生だった頃、
毎週日曜日午後2時から約1時間、一人
部屋に座り込んであるラジオ番組を聴
いていました。それが松田聖子『ひと
つぶの青春』。

電波が届かないので時々、雑音が入る。
それにも負けず、ラジカセに録音して
いました。

日曜日の午後、突然ヒロインの部屋
(番組)に恋人としてのリスナーが訪れ
て、素顔の飾らない聖子ちゃんと楽し
いひと時を過ごすという設定。

その番組のテーマソングが
『HAPPY SUNNDAY』。

この曲の歌詞は確か、番組の中から公募
して選ばれた詞を原案にして、その詞の
エッセンスをちりばめながら、作詞家
松本隆が一気に歌詞を書き上げた。
作曲は財津和夫。

ストーリーはこうだ。
予告もなしに彼女の部屋を訪ねて来た彼
氏。送って来てくれたことはあっても、
部屋の中を見せるのは初めて。
急に訪ねて来てビックリした。(電話1本
くらい入れてよ!)そして素敵な時間を
過ごす。

『今日は何て素敵な日曜日なのかしら』
という幸せが伝わって来るような歌詞。
松本隆の詞は目を閉じるとそこに風景が
見えます。そして歌を聴きながらそれぞ
れの身に置き換えて妄想する。

当時はバブルで、今日よりも明日の方が
良くなるとみんな信じていた。ラジオで
はこの後、リスナーのおたよりと聖子ち
ゃんの早口の可愛らしいお喋り。そして
曲。そうやって楽しい1時間がアッと言
う間に過ぎたんです。

先日、六十を過ぎたオッサン連中に、
松田聖子『ひとつぶの青春』聴いた事
ある?と聞くと、『うん、あるある!』
と。みんな口には出さないけど、確かに
聴いていたのだ。そしてみんな、幸せの
エッセンスを注入して貰っていたのだ。

余談なのですが、そのあと松田聖子が出
したアルバム『パイナップル』の中の
1曲、『ピンクのスクーター』は、実は
女の子が突然男の子の部屋を訪れると
いう、『HAPPY SUNDAY』の
逆バージョン。まあ、どうでもいい話
なんですけど。

バブルの頃はこんな遊び心がいっぱい
ありました。やっぱり、青春って大切
だよね。

 

 

愚にもつかぬ事も偉大な政治家はやる

ウクライナ軍

ロシアウクライナ戦争を見る限りでは
戦車や戦闘機がきわめて安いコストの
精密誘導弾とかそういったモノでハカ
イされることがわかりました。そして、
マリウポリを見て分かるように地下要塞
が敵の侵攻を遅らせるのにかなり有効
でした。

NATO側はロシアを得をさせるカタチ
で終わらせるわけには行きません。
そして、いま、ロシアに押す力がなくな
って来ています。

1つの町に兵を集めて戦っている様に見せ
ているだけで長い戦線は十分な部隊が
いないみたい。まあ、スカスカ。
日本の戦国時代にもこんな戦い方がよく
あった。

習近平国家主席とプーチン大統領

ワタクシも30代の頃、政治家ってこん
な間違いやるの?って驚いていました。
ちゃんと行動するだろうと思って
ニュースを見ていました。

でも最近ワカッタ。愚にもつかぬことを
やったのが歴史だと。
歴史の国が亡ぶとか亡ばないとかいう
大きな事でも偉大な政治家がやちゃう
んだな、と。

ナポレオン

じゃあ何でリーダーは間違った選択を
するのか?いろんな原因があると思う
んですけれど、○ーチン大統領(仮名)
を見ている限りでは、ふと、若い頃、
彼の頭の中にこびりついていたもの
から、離れていないんじゃないかな?
と思う様になりました。

ソ連、ロシアだったら、情報機関が西側
が攻めてくるよ、というような教育を
ズッとやっていたし。

ヒトラー

まだ、そいうのが頭ん中にアル。ナポレ
オンもヒトラーも昔、ロシアに攻めてき
ましたもんね。

もしそうであれば、自分の若い頃にこび
りついていた考え方を総点検し、それを
洗い直して今のものに合わせていく習慣
が必要じゃないかな。
特に世界の運命を握っている政治家の人
たちはね。

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