念願のドクター・チェアーを張り替えました。
今までネズミ色で地味だったので、気分一新。
ユニットと同じ色に。
張り替えは以前ペンギン歯科時代の患者さんで、「椅子のクワハラ」の社長さんにお願いしました。
診療が終わった土曜日のお昼に引き取りにきてもらい、診療始まる前の月曜日の朝一番に完成品引渡し。
1台8千円也。
土日にお仕事、ご苦労様デシタ。
まるやまファミリー歯科でも、細かい修理・修繕を請け負ってもらえる業者の患者さんに巡り会うことができれば、お願いするんデスガ・・・。
念願のドクター・チェアーを張り替えました。
今までネズミ色で地味だったので、気分一新。
ユニットと同じ色に。
張り替えは以前ペンギン歯科時代の患者さんで、「椅子のクワハラ」の社長さんにお願いしました。
診療が終わった土曜日のお昼に引き取りにきてもらい、診療始まる前の月曜日の朝一番に完成品引渡し。
1台8千円也。
土日にお仕事、ご苦労様デシタ。
まるやまファミリー歯科でも、細かい修理・修繕を請け負ってもらえる業者の患者さんに巡り会うことができれば、お願いするんデスガ・・・。
ネットで買った玄関ドアあのカン高い声のジャパネット高田の社長サンが、今期の業績次第では社長を辞めるかもしれないと、新聞に出てマシタ。
家電の不振で売り上げが落ち込んでるとか。
中でも深刻なのがテレビ。
まぁ、売れるモノも変わってきたけど、モノの買い方も変わってきました。
たとえば、そうデスネ、今ある本屋さんと、ネットショップのアマゾン。本屋さんは歩いていけるキョリ、あるいはクルマでいける範囲が商圏。
でもインターネットサービスの世界では、マウスのワンクリックで行けるキョリが商圏。
1秒で世界7周半という電子の世界です。
私もまるやまファミリー歯科をつくる時、ネットで横浜にあった玄関ドアを買ったり、障害者用トイレの手すりを買ったりしました。
だんだん買い方が変わってきたのか。
アナログサービスの時代からデジタルのサービスの時代に移行しつつあるのかもしれません。
とすれば、時代に対応できるように変わらないと・・・。
うちの小2のチビスケ、親のいうことをきかないのでワタクシ、オオカミ少年の話をしました。
世の中いろんな話があるんですが、私なりに即興で作りました。
朝食の時、ワタクシ張り切って、昔むかし、あるところに両親と赤ちゃんがイマシタ。
ある日、両親と赤ちゃんが森の中に遊びに行きました。
両親が毛布につつまれた赤ちゃんから目を離したスキに、オオカミが赤ちゃんをさらって逃げました。
両親は必死になって赤ちゃんを探しましたが、見つかりませんでした。
10年が過ぎました。
その両親、この頃 森にオオカミ少年がいるというウワサを耳にしました。
もしかしてうちの子かもしれないと思い、探しに出かけました。
そこでバッタリ、オオカミ少年に出会いました。
わが子でした。
その少年は四つ足で歩き、手を使わず 口だけで生肉を食べていました。
(私のコゴト)赤ちゃんは人間の両親に育てられたら、親と同じように二本足で歩くもんなんだよ。でもオオカミに育てられたら四つ足で歩くようになる。
いつも両親を見ているからなのだ。
オオカミに育てられた赤ちゃんは、オオカミのマネをして大きくなる。
「学ぶ」とは「マネブ」からきているのだ。
どうしておまえ(チビスケ)は、ワタクシたちのやっていることを素直にマネしないのだ?(うちのチビスケ)「いいから、いいから。そのあとオオカミ少年はどうなったの???」(ワタクシ)「そのあとオオカミ少年は 両親の家に引き取られ・・・・・・・。」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん???」うちのチビスケ、本当に学ぶというイミ わかっているのだろうか?
まるやまファミリー歯科では、リコール期間を、歯ぐきやムシ歯の状態によって1ケ月、3ケ月、6ケ月というふうに決めています。
数ヶ月ぶりにリコールに来られる患者さんの中には、診療室の風景が変わっていることに気がつかれる方がいます。
患者さんの居間川さん(仮名)もそのうちの一人デス。
ユニットに座った瞬間、アンティーク調暖炉に気がつかれ、目がくぎづけ。
私のチョットうれしい瞬間でもあります。
うちの歯科では、リコールの患者さんでブラッシングが上手な方は、歯ぐきの一連のチェックをしたあと、クリーニングやちょっとしたアドバイスをします。
場合によってはフッ素を塗ることもあります。
時間があれば歯と関係ない話をすることなんかも・・・・。
これも私のチョットひと息つける時間です。
元気の出るハナシをひとつ。
ホンダが、開発中の小型ジェット機「ホンダジェット」を今年中には顧客に引き渡すらしい。
昨年10月にアメリカで行われた世界最大のビジネス航空ショーでホンダジェットのブースを訪れた関係者は舌を巻いたトカ。
まず同クラスのライバル機に比べ、速度は15%速く室内は20%広く燃費は15%向上価格は他社とほぼ同じどこを変えたかというと、機体後部の左右に取り付けてたエンジンを主翼上部に載せる形でとりつけたので、空気抵抗を抑え、燃費が向上し室内も広がった。
業界の常識を変えたノダ。日本の底力を見せたって感じ。
パナソニックやシャープなどの国内企業がもがいているけど、ホンダには是非、日本をひっぱってもらいたいものデス。
毎月12日に古新聞・古雑誌の回収のため、業者さんが来てくれます。診療時間中はウラ玄関から入って回収してもらいマス。
しかし12日が土・日だと、その日は院内に入れない。
そんなことが1回あって、何度電話をしても回収しに来てもらえないことがありました。
それで、そのやり方には無理があると考え、いつでも、たとえ無人でも回収してもらえるやり方に変えることにしました。
こういうのは1回シクミをつくってしまえば、あとは考えなくてもいいようデス。
何かうまくいかない場合は、シクミを変えたり、順番を逆にしたりするとうまくいくことがあります。
インフルエンザの季節がやってきました。
空気が乾燥して気温が低くなるこの時期は、感染症がピークを迎えます。
鼻孔や喉の粘膜がカンソウして急激な気温の変化で体をゆすぶられると、カラダの免疫力が落ちている場合、すぐ感染しやすくなりマス。
まずは「ワクチン」で先手を打って、「手洗い」と「うがい」をしましょう。
手というのはあちこち触っており、無意識のうちに鼻や口に触れるので、「手洗い」が特に大切。
うがいやマスクは直接的な予防にはならないけど、喉を温かくして粘膜の乾燥を防ぎ、免疫キノウを保つ働きがあるようデス。
歯周病を治すには、理念・ビジョン・戦略が必要です。
桃太郎の話にそのヒントがあることに気がつきました。
まず鬼にいじめられている村人を助けるんだ、平和を取り戻すんだ、という理念が必要。
歯周病でいえば、歯周病を治して歯がなくならないようにするんだ、咬めるようにするんだという理念。
次にその鬼はどこにいるのか。東の山か、南の山か。
本当に山にいるのか。海にはいないのか。
鬼はどんな姿カタチでどんな武器を持っているのか。
これがビジョン。
歯周病ならさしずめ、バイ菌はどこに隠れているのか、そしてどんな毒素をもっているのか。
最後に、どうやってこの鬼をやっつけるのか。
歯周病ならどうやってそのバイ菌をやっつけるのか。抗生物質でおとなしくさせるのか、バイ菌本体を取り除いてやるのか。
これが戦略。
桃太郎って話、太平洋戦争のときには日本軍がアメリカ・イギリス軍という仮想鬼をやっつけようというスローガンに利用されてマシタが、考えてみたら、歯周病のバイ菌をやっつけるという話のツールとしても使えそうデス。
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