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コップ半分の水を見て・・・

サッカーワールドカップの日本代表が発表されました。

ワタクシが注目していたのは、予選で活躍したけど、現在ケガなんかでコンディションが悪い選手を連れていくのか、いかないのか。

長谷部・内田・吉田選手のコトです。

ザッケローニ監督は、こんなコトを言ってました。

「コップ半分の水を見て、『半分しかない』と考えるか『半分も入っている』と考えるか。私は『半分しか入っていない』とは考えない。成功のイメージだけを持っている。」そして、3人とも選ばれました。

1ケ月後のブラジルワールドカップで3選手のコンディションがわかるのは、神様だけ。

そうであれば、3選手を決めるってのは、考え方を決断するということだったのデス。

ヘルメットと帽子、どっちにする?

うちのチビスケは、どうも小学校に帽子をかぶっていかない。

無理やりかぶせたら、玄関を出る直前にポイと脱ぎ捨てていく。

「何でおまえは帽子をかぶらないのだ。」と聞けば、面倒くさいからだという。

ある朝、玄関に自転車用のヘルメットが置いてあったので、「ヘルメットと帽子、どっちをかぶっていく?」と何気なしに聞いたら、チョット考えて「こっち!」と言って帽子を選び、あっさりかぶっていった。

なんだ!二者択一にすればすぐかぶったのか・・・。

と、うちの奥さんとあきれて、笑った。

学校へいくのにヘルメットじゃカッコ悪いもんネ。

無電源シャワートイレ

ある用事で、3点式ユニットバスに取り付ける温水ウォシュレットを探すことになりました。

業者さんに聞いたら、普通の温水ウォシュレットは浴槽内の湿気で漏電が起こる可能性があるので使えないとのこと。

そして、漏電防止用のは電気工事が必要なことがわかりました。

そうなると超高価格。

他にはないのかと調べてみたら、「無電源シャワートイレ」ってのがあった。

これはユニットバス用のシャワートイレで、コンパクトな設計、無電源DIY仕様、激安(1万円以下)というのがセールスポイント。

だがしかし、なんせ無電源なので温水が出ない。

出るのはただの水。

お尻がヒヤッとするけど、それでも清潔感にこだわる方にはおすすめ。

ちなみにうちの奥さん、オシリがヒヤッとするのはヤダなと言ってました。

神様のいる場所

北海道神宮まるやまファミリー歯科の面している北1条通りは、別名「表参道」と呼ばれています。

この道路、北海道神宮に通じてて、この通りにはテレビ局3つ、銀行・証券会社、企業の札幌支店その他イロイロ並んでいます。

神様の道に面しているからでしょうか。

観光で来る外国人にも、この神宮は大人気。

遅い時期まで雪が残って、桜と梅が同時に咲く、数少ない神社だから、という人もいます。

神様はその土地で一番いい場所に住んでいることになっているので、この神宮のある円山付近は人気があるのかもしれません。

いずれにしてもワレワレ日本人って、神様の住んでいるところが大好きなようデス。

ドアチェック

鉄製のドアがバタンと閉まるもんだから、鍵屋さんにみてもらいました。

普通なら、ゆっくりしまってカチャッという音とともに上品におさまる。

近所の、鍵と錠を扱っているK子商店(仮名)に見てもらったら、オイルが抜けているから中のバネだけが元気に引っ張る。

だからバタンという音がする。

ということでした。

抜けたオイルは補充できないので、ドアチェック本体を取り替えなければならない。

その作業時間、なんと10分。

15000円に消費税。

こんなに早く直るなら、もっと早く取り替えればよかった。

STAP騒動

昔、イギリスの政治家で文人のチェスター・フィールドというヒトがいて、100人いたら、分別のある人はせいぜい6人ぐらいで、あとはほとんど凡人に近い、と言っていました。

300年くらい前の話です。

週刊誌なんかでは、STAP細胞があるかどうかはどうでもよい、として、小保方さんをめぐる印象論に変わってきました。

小保方論争は、男性のオヤジがオボカタ擁護、対して女性は反発派。

ワレワレ多くの凡人は、STAP細胞があるかどうかはどうでもよいようで、この騒動、別なところで盛り上がっているようデス。

消費税8%

ワレワレの歯科業界では、毎年4月と10月に診療点数の改正があります。

今回は4月の改正と消費税8%の引き上げが同時に行われました。

「消費税引き上げで保険診療も上がったのですか」との質問がよくあるのですが、消費税が転嫁されたところは、初診料と再診料だけのようデス。

消費税が上がって診療費も上がると、通えなくなる患者さんもいます。

歯科の場合、放っておくとだんだんひどくなりますし、その分治療費におカネがかかるようになります。

おススメは、おカネのたいしてかからない、定期検診なのデス。

都ぞ弥生

魚眼レンズを使った写真先日、自転車で、うちのオチビと北大構内を通って「じいちゃん、ばあちゃんの家」に行きました。

構内には信号機がないので、サイクリングにはピッタリ。

ワタクシが学生の頃、正門近くにある中央ローンで、かつては長髪でひげを生やし、怪しげなボロボロの衣服を身にまとった応援団員が北大恵迪寮の寮歌「都ぞ弥生」を練習してマシタ。

北大の部活に入っていると、飲み会や試合の打ち上げの度に、よくこの寮歌を歌う。

結婚式の披露宴で最後に、「都ぞ弥生歌います。

北大卒業生および関係者の皆様方は輪になって肩を組んで下さい。」というアナウンスがある。

隣の見知らぬオッサンも輪に加わって歌うのですが、そこから話がはずむことがよくありました。

どうやらコノ「都ぞ弥生」で皆さん、つながっているようデス。

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