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「すくすく伸びる子」を持つお母さんは・・・

「すくすく伸びてくれる」子を持つお母さんは、結果を焦らずにわが子を信じて待ってやれるお母さんのようです。

子どもは親の思うようにいかなくて、不満やストレスがたまって、いい加減くたびれてしまう。

でも大丈夫。

その子その子で、飛躍的に伸びていく時期が違いますから、気長に待ってあげることが大切。

結局親ができることは、子どもを信じてあげること。

「親」という字は、木の上に立って子どもが無事に行って帰ってきたかどうか見ると書きますから、今もムカシも変わらないのでしょう。

まぁ、疑いたくなるけど、信じてあげなくてはならないし、裏切られるけど信じてあげる。

そういう家庭の子は、どうやらすくすく伸びる子のようです。

歯磨剤を歯ブラシにちょい乗せて、ちょい磨く。

歯磨剤の役割は、あくまでブラッシングの補助です。

これは歯周病科の考え方なのですが、最初は歯ブラシに水だけつけてしっかり磨く。

その後、歯磨剤を歯ブラシにちょい乗せて、ちょい磨く。

というのも、最初に歯磨剤をつけてしまうと、歯磨剤に含まれる香料や発泡剤のスッキリする感触で磨いたつもりになってしまい、しっかりブラッシングができていない場合があるからです。

でも歯磨剤には、殺菌や歯質強化など、ブラッシングだけでは得られない効果もあります。

ですから、歯磨剤はしっかりブラッシングをした後に用いて、ブラッシングの相乗効果を高めて下さい。

「ただ計算が速いだけのやつ」 になっちまう。

今日から2月です。

毎年この時期になると、新聞に塾のチラシ広告が入ってきます。

塾には中学・高校の合格を目指す進学塾なるものと、授業の苦手分野を克服する補修塾ってのがあります。

その他、ワタクシ、コレ、塾じゃないと思うのですが、公文式というのもあります。

塾じゃないと思うのは、学校の予習、復習が中心じゃないから。

この公文式、その子にとってのちょうどの所を学習します。

能力のある子は、何学年も先の教材を、学校の授業についていけない子は自分よりも下の学年の教材から始めます。

公文をやっている子は「公文だけでいいのかな?」と思い、公文をやっていない子は「公文だけやっても仕方ないよ」と思うかもしれません。

この公文式、最終教材まで修了すると、苦手な箇所が一つもなくなるようにできています。

だがしかし、途中でやめてしまうと「ただ計算が速いだけのやつ」になっちまう。

サンスターファミリーミュージカル2017

今年も4月22日(土)に、ニトリ文化ホールでサンスターファミリーミュージカルが開催されます。

出し物は「オーラルケア劇ハイパー3」「ミッフィースマイルコンサート」の2本立て。

昨年うちのスタッフも会場に行ったのですが、お土産をたくさんもらい、満足して帰ってきました。

今回も待合室に応募ハガキがあります。

クイズに答えると抽選で1組3名様で50組に当たります。

興味のある方は応募してみて下さい。

クイズはごく簡単なもので、わからなければウチのスタッフが教えてくれますので・・・。

シェークスピアは誰?

「ハムレット」や「ロミオとジュリエット」で有名なあのシェークスピア(1564~1616年)の正体が謎のようです。

シェークスピアというと、今日で40作品残していますが、その中に全てのストーリーが詰まっていると、何かの本で読んだことがあります。

ロンドンの北西にある田舎町ストラットフォードにいたのが劇作家シェークスピアだという説があるのですが、これが正統派の説。

一方、オックスフォードにもケンブリッジにも行かず、義務教育程度であんなにすごい作品が書けるはずがないと考えると、別人ではないかという説になるのです。

シェークスピアは教科書に出ているくらいなので、当然正体はわかっているものと思っていたのですが、これでは日本の昔ムカシの本、古事記と同じくらい曖昧な話になってしまう。

シェークスピア別人説にも7人もの候補がいるらしくて、その中に皆さんご存知、イギリスの哲学者フランシスコ・ベーコンもいます。

その理由がなんと、生まれ(1561~1626年)も近いし、それにも増して、知識の量がシェークスピアに匹敵するからだトカ。

圏外では、エリザベス女王ではないかという説も出てきました。

こうなってくると、何が何だかサッパリわかりません。

いったいシェークスピアは誰なんでしょう。

アンパンマンは決してとどめをささない。

まるやまファミリー歯科では、2~3才のチビッコが来るとアンパンマンのDVDをかけます。

そのアンパンマンシリーズ、よく考えてみるとアンパンマンの話には真の悪者は登場しません。

バイキンマンも大して悪いことをしていませんし、ごくたまにアンパンマンが本当にピンチになると助けてくれたりもします。

そして、バイキンマンを懲らしめる時、いきなり力に訴えるのではなく、まず「やめるんだバイキンマン!」と言って説得します。

それでも言うことを聞かなければ、「アンパ~ンチ!」と言って 一発お見舞いする。

だけど決してとどめをさしたりはしないのデス。

人類愛と言ったらちょっと大げさかもしれませんが、アンパンマンという作品の根底には何か温かいものを感じます。

それに、とどめをさしたらアンパンマンシリーズは終わっちゃいますし・・・。

侮辱は許されないという話

今から300年くらい前のイギリスの政治家で、チェスター・フィールドという方がいました。

この人の書いた本が、イギリスの上流社会のジェントルマンシップの教科書として、長く使われています。

「息子への手紙」という本なのですが、その中で”侮辱”について述べた一文がありました。

その内容とは「愚かな人もだらしない人もいるだろう。そういう人たちを尊敬しろとは言わない。でも、バカにしてはいけない。バカにした態度をとると、自分の身を滅ぼすことになる。心の中で相手を嫌うのは勝手だが、必要もないのにそれを見せることはない。それは時として必要とされる賢明な知恵だ。

というのは、そういう人だっていつかは君の力になってくれる時がくるかもしれないからだ。そんな時、君がたった一回でもその人をバカにしたことがあると、相手は君の力にはなってくれないだろう。

悪事は許されることがあっても、”侮辱”は許されることはない。人にはそれぞれプライドがあり、それがいつまでもバカにされたことを覚えているのだ」今話題のコーラ国のランプ大統領(仮名)、ジェントルマンになっていただきたい。

大阪のアル歯医者の先生の話

同窓会の特別講演会で、大阪で開業している先生がこんな話をしてくれました。

「ワタクシは、インプラントや入れ歯のお世話にならないことを目標に歯の治療を進めています。

万が一お世話になったとしても、その後の予後はいいのです。」そして、「10年間メインテナンスに来ている患者さんは、平均で1本前後しか歯を失いませんが、治療していない人は10年間でムシ歯や歯周病が進行し、3本前後歯を失います。」メインテナンスを受ければ、20年で6本、30年で9本歯を失うということです。

まぁ、「メインテナンスは大切やでぇ!」という話でした。

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