ボロボロになったジャンプ
出たばかりのジャンプNHKの紀行バラエティ番組の「ブラタモリ」が今年の3月と4月の放送に、熊本を取り上げました。
その直後に熊本地震。
心を温めたこんなイイ話があります。
東日本大震災で余震におびえる子供のために、仙台のある本屋さんが震災の3日後に店を開けた。
でも流通は止まり、最新刊は届かない。
そんな時、客が善意で置いていった1冊を『ジャンプ読めます!』という張り紙をして店頭に置いた。
すると子供たちが押し寄せ、回し読んだそうです(写真上)。
ボロボロになったそれは、「伝説のジャンプ」と呼ばれて、出版元の集英社で大切に保管されています。
子供たちの笑顔が周囲の大人の心も和ませてくれました。
さて”いい話”はこのへんにしておいて、明日からはゴールデンウィーク。
小さい子供たちは歯を磨き、それ以外の方はしっかり歯ぐきを磨いて下さい。
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