ブログをグダグダ書く。

今日のブログは内容がアリマセン。

ワタクシ、このブログを続けて、もう
9年が経ちました。

同じ話題はなるべく避けるようにはして
いるのですが、まぁ、シロウトなもので
、重複する話題もいくらかあります。

ところで、ブログを書き始めると、
最近、それが「お掃除」しているように
思えてくるのデス。

お掃除ですから、それほどソシキ的に
行われるワケではありません。

とりあえず「足元のゴミを拾う」ところ
から始める。

1つ拾ったら、目に入った次のゴミを
拾う。

最初のゴミが空き缶で、次のゴミが
段ボール箱で・・・。

全く一貫性も体系性も何もありません。

ただ目の前に現れたモノや、浮かんで
きたモノを拾って書く。

浮かんでこなければ、以前ためておいた
ネタ帳から引っぱり出して書く。

たまに、読んだ本から失敬することも
アル。

2,3年前に書いたブログを知らん顔し
て載せることもアル。

そして今日みたいに、何の益にもならな
いことをグダグダ書いてみたりもスル。

これは、完全なる手抜き、息抜き。

まぁ、お掃除のようなモノですから、
ご容赦ください。

「むくみ」の正体は水?

 

ワタクシごとなのですが、最近よく足が
むくみます。

ある時、3、4時間位スポーツをした後
、むくみが取れたことを発見しました。

なぜだろうということで、調べてみまし
た。

地球上の生物というのは、本来、いつ
食事や水にありつけるかわかりません。

ですから、食事にありつけた時にすぐに
消費して排泄してしまうのではなく、脂
肪として蓄える。

そして、空腹になった時に利用するよう
にできています。

水も同じ。

水分をとった時にその水をすぐにオシッ
コとして出してしまったら、もし次の
水場になかなかありつけなかった場合、
渇きで死んでしまいます。

だからカラダの中に水を蓄えるように
なった。

むくみの正体は水です。

ではどこに蓄えるか。

水のある場所なら、血液中?細胞質部分
?細胞と細胞の間にある間質液?リンパ
液中?

どうやら、間質液のようデス。

カラダがむくむのは、生物の進化の結果。

でも昔と違って今は水はいつでも補給で
きます。
だからなるべくむくみを取りたい。

じゃあどうすればいい?

ワタクシは、テニスのような足を使うス
ポーツで足のむくみが取れることがわか
った。

スポーツをしない方は歩くのがよろしい
ようです。

足の筋肉を動かせば、間質の水分はリン
パの流れに沿って静脈の中に還流されて
、オシッコとなって外に出ていってくれ
るのデス。

「むくみ」のストーリーとしてはまぁ、
こんな感じ。

でもこれはあくまでも歯医者のタワゴト。
信用しないでネ。

薄汚れた、形の悪いミカン


             実は、これ、レモン

 

ツバを出すためには、カンキツ類を思い
浮かべればいいとよくいいます。

ツバが少なくなると、ツバによる自浄
作用がなくなるもんだから、歯周病菌や
ムシ歯菌が増えるのです。

先日こんなことがありました。

夜中、家族が寝静まった後、台所にあっ
た薄汚れた形の悪いミカンのようものを
食べました。

しかしデス、これが、実に酸っぱい。

「何だ、コレ?レモンのように酸っぱい
ぞ。でも新種のミカンのようだから、
文句言わずに食べてみるか。いや~、
それにしても酸っぱいな。」
とブツブツいいながら食べました。

ツバが間違いなくデカビタ1本分(210
ml)は出たはず。

ヒトの1日のツバの量が1000~1500ml
というから、すごい量です。

食べた後もドンドン出てきた。

朝起きてうちの奥さんにそのことを話し
たら、「あ~あ、あれね、レモンよ。色
・形が悪いから八百屋さんで安く売って
たのよ」

「ゲッ!」

人間は相当、強くつくられている。

ストロンチウム90の雨にあたるとハゲる?

 

コロナが南極までやってきたという
ニュースを聞きました。

裕福な人はコロナから逃げるために遠隔
地や海外に行くことができましたが、も
う地球上逃げる場所がなくなりました。

逃げられない以上、生物として強くなる
しかない。

人間はもともと強い生物。

だって、ボクらのちょっと前の子供時代
って、原水爆実験をどんどんやっていま
した。太平洋で。

ウランを核分裂させたストロンチウム
90なんか、日本列島に降り注いでいた
ワケです。

その頃、ストロンチウム90が降ってく
るからってんで、みんなカサさしていま
した。

雨が当たったら頭がハゲるって。

中国の核実験の後、「雨は危ないから
カサさせ」とか、雨の中に突き飛ばされ
た子は「ハゲる」ってべそかいていまし
たもの。

そしてボクらの世代は子供の頃からそう
やって放射性物質を浴びて、人工着色料
とか人工甘味料とか食べて、発ガン性物
質の海の中を泳いでいました。

だから人間は相当強い種だと思う。

ところで、チベットに鳥葬というのが
あります。

人の遺体を郊外の荒地に設置された鳥葬
台に運んで、ハゲワシなどの鳥に食べさ
せる。

まぁ、宗教上では魂の抜け出た遺体を天
に送り届けるらしいのですが、最近のハ
ゲタカは人間の遺体を食べないようで、
内臓に口をつけないんだって。

食うと死ぬから。

ハゲタカが食ったら死ぬような毒物を体
内に蓄えながら、人間は生きていけるワ
ケです。

だから人間は相当強くできている。

今まで生存してきた99%以上の種はもう
この世にいませんからねぇ。

やはり新型コロナウイルスを完全に排除
できない以上、共存していく方法を探し
ていく方がいいのかなぁと思う。

アンパンマンシールを持って、保育園歯科検診に行ってきた。

 

 

3月4日は、午前と午後、お星さま保育
園(仮称)へ歯科検診に行ってきまし
た。

前日大雪が降ったので、道路が混んで
どうかなと心配でしたが、当日はそん
な心配を吹っ飛ばすような晴天。

時間内に到着しました。

園長先生方をはじめ、スタッフの皆さ
んの協力もあって、検診はスムーズに
進みました。

例年、検診に行く時には、アンパンマ
ンシリーズのクッション枕を5体持参
していましたが、今回は趣向を変えて
アンパンマンシール(写真)にしまし
た。

検診ができた子には1枚ずつシールを
はがして、差し上げます。

先生方に訊いたところ、やはりアンパ
ンマンが一番人気だったトカ。

このアイデアは、まるやまファミリー
歯科で思いつきました。

小さい子のフッ素塗布で、上手にでき
た子(上手でなくてもかまいません)
には、帰る時にアンパンマンシールを
選んでもらいます。

男の子は、バイキンマンが人気。
女の子はドキンちゃんかな。

毎年、保育園歯科検診はとても楽しみ
にしています。

何といっても、元気な子ども達の声が
聞けるだけでイイんです。

唇と頬は「ほ乳類」の特徴

 

赤ちゃんの唇・頬で真空状態をつくる

 

まるやまファミリー歯科では、リコール
の患者さんにはポケット検査というのを
やって、まぁ、ブラッシング指導や歯石
除去などをします。

歯石除去をする際、唇のまわりや頬のあ
たりにタオルを置きます。

これは、大学病院の時代からずっとこの
やり方。

ところで、その唇と頬は、実は人間や
サルやイヌ・ネコのようなほ乳類だけの
特徴なんです。

それは赤ちゃんが親の乳首に吸い付くと
いう行動を考えればわかります。

は虫類では唇も頬もなくて、「口は耳ま
で裂け」、口裂から歯がはっきり見える。

ほ乳類では上下の唇を閉じると歯は見え
ない。

ところが、は虫類では唇がないから唇の
閉めようがない。

この口で乳首から乳を吸おうとしたら、
母親の乳首をかみ切ってしまうハズ。

そうでなくても、は虫類型の口では口裂
から乳がどんどん漏れてしまうことにな
る。

だから唇と頬はほ乳類だけの特徴。

「わたしキレイ?」と言ってマスクを
外してみんなをビックリさせるあの「口
裂け女」という怖い顔、卵から生まれて
きて乳で育たないは虫類仕様であれば、
あの顔、あり得ます。

は虫類のヘビにしても、乳を吸って大き
くなるのなら、ホッペもクチビルもある
のであんな怖い顔にはならないのになぁ
と思う。

クスリの副作用とワクチンの副反応

 

新型コロナウイルスのワクチン接種が
始まりました。

なるべく早く、多くの人に打ってもらっ
て、感染拡大が抑えられればいいと思い
ます。

たぶん皆さんが接種をためらっているの
は、接種に伴う副反応。

普通のクスリなら副作用と言うのですが
、ワクチンの場合、副反応と呼びます。

副作用というのは、まぁ、クスリが及ぼ
す作用のうち、治療目的でない時に出た
ヤツ。

例えば眠気トカ。

でもワクチンの場合は、それ自体カラダ
に作用を示すものじゃあありません。

だって、ワクチンに対してカラダの方が
反応するんですから。

この場合、反応っていうのは免疫をつけ
ること。

免疫をつけるためには、一定の免疫反応
が起こることが必要。

例えば、接種部位が赤くなったり、ちょ
っと腫れたり、痛みや熱をもったりする
のは免疫反応が起こっている証拠。

だから、ある程度の反応は必ず起こりま
す。

むしろ無反応だと免疫がついてないんじ
ゃないの?と心配になる。

でもワクチンに対する反応が強すぎたり
、より有害な反応が出たりすることがご
く稀にあります。

これを副反応と呼んでいます。

まぁ、長引く痛み、かゆみ、じんましん
、発熱、アナフィラキシーショックなん
かがそう。

この中でもアナフィラキシーショックが
まぁ、一番怖いワケです。

何たって、意識喪失と呼吸困難がいっぺ
んにやってきますから。

「ゼロ」と「零」という言葉があって、
ゼロは「まったくない」、零は「わずか
ながらあるがほとんどない」という意味。

そう考えるなら、アナフィラキシーショ
ックは、零でアル。

コロナと人類の頂上決戦

新型コロナウイルスVS人類

 

現在、地球上には約175万種の生物が
いるようで、それが生態系の中で支え
合って生きています。

でもそれまでに絶滅した種もたくさん
いて、38億年前の生命誕生から今日まで
に存在した99%以上の種はもういない。

今残っているのは、いわば勝ち組。

ペストやコレラなどの感染症を乗り越え
て、人類はネアンデルタール人からウイ
ルスや菌に強い遺伝子を受け継いだ、と
そんなことを生物学者の池田清彦さんが
『もうすぐいなくなります。絶滅の生物
学』の中に書いていた。

先日、うちのまるやまファミリー歯科に
も医療関係者宛てにワクチン接種の申込
書が送られてきました。

ワクチンを接種すればある程度、自分の
感染リスクが減って、たとえかかったと
しても他人にうつすリスクが減ります。

自分だけの為じゃなくて、まわりの人達
のためにもワクチンはうった方がいい。

まるやまファミリー歯科のスタッフは
私も含めて全員、COVID-19のワクチン
をうちます。

今はコロナと人類の頂上決戦。
あっちの山からコロナが勝ち上がって
きた。

この決戦には、サッカーじゃないけど
前半戦と後半戦があって、前半戦では
コロナが優勢。

でも後半戦では人類はコロナワクチンと
いう最強の武器を手に入れたので、世界
中が協力して接種すればヤツらを押さえ
込むことがデキルはずだ。

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