ロシアウクライナ戦争を見る限りでは
戦車や戦闘機がきわめて安いコストの
精密誘導弾とかそういったモノでハカ
イされることがわかりました。そして、
マリウポリを見て分かるように地下要塞
が敵の侵攻を遅らせるのにかなり有効
でした。
NATO側はロシアを得をさせるカタチ
で終わらせるわけには行きません。
そして、いま、ロシアに押す力がなくな
って来ています。
1つの町に兵を集めて戦っている様に見せ
ているだけで長い戦線は十分な部隊が
いないみたい。まあ、スカスカ。
日本の戦国時代にもこんな戦い方がよく
あった。
ワタクシも30代の頃、政治家ってこん
な間違いやるの?って驚いていました。
ちゃんと行動するだろうと思って
ニュースを見ていました。
でも最近ワカッタ。愚にもつかぬことを
やったのが歴史だと。
歴史の国が亡ぶとか亡ばないとかいう
大きな事でも偉大な政治家がやちゃう
んだな、と。
じゃあ何でリーダーは間違った選択を
するのか?いろんな原因があると思う
んですけれど、○ーチン大統領(仮名)
を見ている限りでは、ふと、若い頃、
彼の頭の中にこびりついていたもの
から、離れていないんじゃないかな?
と思う様になりました。
ソ連、ロシアだったら、情報機関が西側
が攻めてくるよ、というような教育を
ズッとやっていたし。
まだ、そいうのが頭ん中にアル。ナポレ
オンもヒトラーも昔、ロシアに攻めてき
ましたもんね。
もしそうであれば、自分の若い頃にこび
りついていた考え方を総点検し、それを
洗い直して今のものに合わせていく習慣
が必要じゃないかな。
特に世界の運命を握っている政治家の人
たちはね。
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