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「かあさんは?」

ただいまの / かわりのあいさつ / 「かあさんは?」これは、インターネット上に出ていた川柳です。

おチビさんが学校から帰ってきて、自宅で母を探す。

まぁ、どこでも見られる光景。

「あ~あ」決して「とうさんは?」とは言ってもらえない。

自分の子供時代を思い出しても、母さんを探していたもんね。

ちっちゃい頃から母さんにお尻を叩かれながら大きくなったから、やっぱり「かあさん」 なのかなあ。

「届きにくいところを狙うんだ!」今日はムシ歯の日

コーチ 「届きにくいところを狙うんだ!」今行われているテニスの全仏オープン、錦織選手はベスト8でパリのローランギャロスを去りました。

今日はムシ歯の日。

昨年の文部科学省の統計では、全国の小学6年生の平均ムシ歯数は1本。

でも残念なことに、北海道は全国で下から2番目、1.8本でした。

まだまだ改善の余地がありそうです。

ブラッシングは、錦織選手のストロークのように、「届きにくいところを狙うんだ!!が合言葉です。

ひとり親方さんが突然きた。

まるやまファミリー歯科で診療中、飛び込みでビル外壁の窓をクリーニングしませんかという方が来られました。

聞くところによると、ひとり親方の職人さんだとか。

屋上からロープを吊り下げて窓を拭く、というお仕事です。

誰にでもできる仕事ではありません。

高い所が苦手のワタクシにできるのは、せいぜい2階くらいまで。

それ以上の階になると とてもとても・・・。

最近、ビル外壁面の塗装の何ヶ所かはがれているのを目視していたので、何とかならんもんかなと考えている最中でした。

そこで、ひとり親方さんに「浮いた外壁の一部をはがして、パテをすり込んでペンキ塗れますか?」と聞いたら、「それもできます。」という。

じゃあ、ということで、見積もりをとってもらいました。

歯科もそうだけど、「あれっ?なんか変だぞ」と気づいたら、早めの処置をした方がいい。

そしてメインテナンスも。

でなければ お金もかかるし、それよりも取り返しがつかなくなってしまうことが多いんデス。

2DK、ただ今、入居者募集中!!

まるやまファミリ歯科の上の階はどうなってんの、とよく聞かれるのですが、真上は事務所、奥の上の方は2DKの居住用のお部屋です。

その2DKのお部屋に、ラウンドテーブルを置きました。

このテーブル、優雅なデザインと堅牢なつくりで40年も愛され続けている、ロングセラー。

英国で生まれ、日本で育った穂高ラウンドテーブル。

飛騨の匠で知られる、made by 飛騨産業デス。

お隣にロッキングチェアを置いたら、アンティーク感がたっぷり出てきました。

2DK(44㎡)家具・家電付き、ただ今入居者募集中!ブログで宣伝しても、問い合わせなんてないだろうなぁ・・・。

運動会のシーズン

5月30日はお天気もよくて、まさに運動会日和。

ワタクシも、午前中の診療が終わった後すぐ、〇山小学校(仮称)の運動場へ向かいました。

北海道では、秋よりも、5月下旬~6月前半に運動会をする小学校が多い。

本州から来た転校生がみんな驚くことがひとつあります。

それは、なんで北海道の小学生は体育の時に体操着を着ないのかということ。

うちのスタッフも最近、東京から来たのですが、同じことを言ってました。

さて、プログラム最終の高学年のリレー。

この種目で赤白の勝負が決まるということもあって、チビッコたちは一層、声援に熱が入る。

それにしても、チビッコたちのあの甲高い声援や、イキイキした姿、毎度のことながら、元気をもらえます。

怪しい人物

うちの奥さんのケータイに、〇山小学校(仮称)付近に怪しい人物が現れたというメールが届きました。

若いハーフらしき男性が刃物を持っていた、という目撃情報です。

その情報、付近の小学校の保護者にいっせいにメール送信される。

次の日の朝、ワタクシがまるやまファミリー歯科に向かっていると、小学生の母さん、父さんたちがチビッコの手を引いて学校へ。

そして主要交差点には、学校の先生たちが見守り指導を実施。

このあたりは治安のいい場所で、目だった事件はたいして起きないのですが、忘れかけてた頃に、やれ不審な男がクルマの中から声かけただの、怪しい男が公園にいただの、そういうのが耳に入ってきます。

でも、事件性のあるものではないので、やはり日本って治安のいい国なんだなぁと思う。

赤ちゃんへの最高の贈り物

こんな文章を目にしました。

赤ちゃんって、お父さん、お母さん、たくさんの人の祝福を受けてこの世の中に生まれました。

そんな赤ちゃんには、もう生まれた時から感じる力が備わっている。

その感じる力をいっぱいに開いて、自分を祝福してくれる人、自分に寄り添ってくれる人たちの心を感じとろうとしている。

そして、自分が生まれたこの世の中はいったいどんなところかを、耳を澄まして知ろうとしている。

ですから、赤ちゃんへの最高の贈り物は、祝福と静けさ。

赤ちゃんが目覚めている間は、テレビなんかの人工の音は消した方がイイ。

赤ちゃんって、静けさの中から聞こえてくるお母さんの立ち働く音、風のそよぎ、小鳥のさえずり、街のざわめき・・・に耳をそばだてて、人と世界につながろうとしています。

・・・とまぁ、こんな感じの文章。

こうして赤ちゃんは語りかけられ、子守唄を唄ってもらい、お話をしてもらうことで心を深くしていくのデス。

学校歯科検診で思ったコト

先週の木曜日は、午前中、学校歯科検診でした。

522名のチビッコたちをDr2人で検診スル。

医局の助っ人ドクターのO先生は、今回で6校目の検診だトカ。

頼りになるなぁ。

ところで、6年生くらいになると、乳歯の8割くらいが永久歯に生えかわっていました。

ムシ歯の乳歯が抜けたり、あるいはフッ素塗布が定着したせいでしょうか、6年生の口の中のムシ歯は平均1本あるかどうか。

昨年文部科学省が小学6年生の平均のムシ歯の本数は1本であるという統計を出したんだけど、本当にそうだなぁと思いました。

ここでムシ歯の数が少ないからといって安心してはなりません。

生えたての永久歯は歯質がまだ柔らかいので、油断するとムシ歯になっていきますし、それ以上に、歯垢がべっとりの子は歯肉炎になった後、歯周病へと進んでゆくのです。

ですから、中学生頃からは歯もそうですが、歯のまわりの歯ぐきもしっかり磨かなければならないのデス。

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