ビートルズ初の契約書が競売に

ハンブルグ時代まるやまファミリー歯科では、ビートルズの曲のB.G.Mが、1日10曲くらいかかっています。

うちのスタッフの女の子、ビートルズの曲なんか知らなくても、いつもB.G.Mでかかっているので、この曲どっかで聞いたことあると思うはず。

ところで先日、ビートルズ初のレコーディングの契約書がニューヨークでオークションにかけられると発表されました。

この契約書、ビートルズがドイツのハンブルグで活躍していたデビュー前の1961年、バックバンドとしてドイツ市場向けの曲のレコーディングに参加した時のもの。

バウト、残念ながら、ほとんど売れませんでした。

寝て食う以外は演奏漬け。麻薬も少々。

しかし、この頃ずいぶんに実力がついたようです。

ポールが後に語っているのですが、「ジョンの声はこのハンブルグ時代が一番良かった。みんな一番いい頃のビートルズを聴いていない」と。

さて、落札額は1865万円。

天国にいるジョンとジョージ、「こんなもんそんなに価値あるんかね」と思っているかもしれません。

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