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司法書士の先生からお電話が・・・

2Fのプレートのデザインを変えることに・・・うちの歯科の2階にある、司法書士小松洋輔事務所のK松先生(仮名)から、朝、診療前にワタクシのケータイにお電話がありました。

この先生、多分うちのビルの中で一番朝早く来て仕事をしているんじゃないだろうか。

それはさておき、ビル1階玄関先のインフォメーションコーナーにプレートを入れたいので、プレート業者さんを紹介してほしい、とのお電話でした。

うちの患者さんの中に、カッティングシートのお仕事をしている方がいて、その方をご紹介することになりました。

その患者さん、シブヤ工芸社長のS谷さん(仮名)というのですが、実は、ワタクシがまるやまファミリー歯科のカッティングシートのお仕事を頼んだのが縁で、患者さんになられた方です。

以前、納税額日本一になった斉藤一人さんがこんなことを言ってたのを思い出しました。

「まわりにいる人がみんなお客さんなんだよ。

その人たちを大事にせずして、誰を大事にする?」本当にそうだなぁと思いました。

コンクールのジェルコートF

まるやまファミリー歯科では、歯ぐきの治療中、時々ジェルコートFを使っています。

普通の歯磨きペーストには研磨剤が入っています。

それを歯ブラシにつけて横磨きをすると、歯の根元は軟らかいもんだから、削れてくる。

そして冷たいものがしみてくる。

で、歯が削れないように研磨剤を入れずに、磨いたつもりにする発泡剤を取り除いたのが、コンクールのジェルコートF。

これは、フッ素がたくさん含まれているので歯の再石灰化を助けてくれますし、殺菌剤が含まれているので殺菌効果が期待できます。

しかし、ここで皆さん勘違いされる方がいます。

これを使えば歯周病やムシ歯は治ると。

そんなことはありません。

これはあくまで、予防薬なのです。

治療薬ではないことをお忘れなく。

銀行の方が挨拶に来られた。

院長をやっていると、休憩時間にいろんなお客さんがやってくる。

材料屋さん、技工士さん、薬屋さん、税理士さん、銀行の営業マン、エレベーター保守の方、感染廃棄物の方、クリーニング屋さん、不動産屋さん、保険会社の方、修理屋さん・・・。

皆さんに支えられております。

先日は、銀行の営業担当マンの方とお会いしました。

おつきあいしている銀行の営業の担当者が替わったので、ご挨拶、ということで来られました。

毎回世間話で終わるのですが、今回も例に漏れず、世間話で終わりました。

そして最後に「何かお役に立てることがありましたら、ご相談ください」(お金を借りて下さいということです。)「その時にはよろしくお願いします」と言って、お茶代わりにお約束の栄養補給のドリンク剤を1本、持って帰っていただきました。

羅臼にはクマがいるんだよ

ある患者さんと話してたら、その患者さん、もうすぐ羅臼に行くという。

「先生、羅臼にはクマがいるんだよ。」その方、ある通信会社、ハード・バンク(仮名)のアンテナを建てるために、地方に出張が多い。

「この前は船乗りさんのために、瀬棚にアンテナを建てたんですよ。今年は知床の羅臼。」「しかし先生、アンテナ建てる方は大変なんですよ。

現場を下見していたら、何かが何かをバリバリ食べてる音、草むらで何かがうごめいている気配を感じるんです。クマがいるんですよ。」ホントに命がけのお仕事です。

歯周医学の権威 オッフェンバッハー博士

サンスターが、歯周医学の専門家、オッフェンバッハー博士にお話を聞きました。

この博士、歯周病と全身の関わりを免疫学の立場から研究している、業界ではエライ先生。

ワレワレは歯周病を防ぐためにどうしたらいいか、という質問になると「歯間部を含めた丁寧な口腔清掃を毎日すること。年、最低2回は定期的に歯科医師や衛生士によるプロのケアを受けること。」まぁ、昔から言われていたこと。

またこんな話も。

「歯周病菌を完全になくすことはおそらくできないので、代わりにできるのは、お口の中のバイ菌の構成をいいバランスに保つこと。」わかり易く言えば、口の中の細菌は400種類ほどいますので、その中でも明らかに悪い奴を抑えてやるってコト。

そのうち、歯周病の予防接種といった新しい予防法が実現するかもしれません。

2階に司法書士事務所が開業

先日、うちの歯医者の真上にある「司法書士小松洋輔事務所」 が開業しました。

K松先生(仮名)、チョット挨拶に来られました。

そういえば、1ケ月程前から2階でコトコト物を運ぶ音が時々聞こえていたなぁ。

開業準備中だったのデス。

司法書士さんって、不動産登記の時にしかお世話になったことないけど、他に商業登記とか会社の与信管理のアドバイス、遺言や相続に関するお悩みにも相談にのってもらえるようデス。

ワタクシも朝早く出勤して、今日一日の用意とブログの準備をするのですが、ワタクシが出勤すると、K松先生んとこ、すでに事務所の灯りが・・・。

過ごした時代は違えど、先生もワタクシも「都ぞ弥生」で育ったH大OB(仮名)なので、先生には是非、成功してほしいと思います。

大丈夫です。

このビルに入るヒトは必ず運が向いてくるのですから。

シルバー人材センターの営業の方が・・・。

診療中、うちの歯科のウラにある、シルバー人材センターの営業の方が来られました。

シルバーさんたち、まだまだ若い。

引っ込んでいる場合ではありません。

どんなことを頼めますかと聞いたら、事務・除草・除雪・ちらし配布・屋内外の清掃・植木関係・留守番・家事手伝い・駐車場管理などなど、まぁ、危険な仕事でなければ何でも・・・。

何せ、4000人の会員さんがいらっしゃいますもので。

豊富な知識と経験は、我々現役世代にはありがたい。

歯科の業務ではヒトは足りているので、何か他のことでお世話になるかもしれないと思いました。

歯医者の前のビルがなくなった

まるやまファミリー歯科前の古いビル。

解体工事が進んで、全景が現れました。

個人で買える値段じゃないので、どこかの会社が買ったんでしょう。

大きい道路に面しているので、路線価格は高そうです。

そこでワタクシ、こんなことを思い出しました。

昔バブルの頃、地上げ屋さんというのがいて、土地を買う時、まず最初に大きい道路より一本中に入った安い土地を買う。

しばらくそれを持ってて、チャンスがきたら大きい道路に面している狭い土地を買う。

こっちは路線価格が高い。

そして奥の土地と 狭い道路側の土地をくっつけて売る。

すると、安くて広い土地は 狭くて高い土地とくっつくもんだから、路線価格の高い値段で売れる。

こうやって、安く仕入れた土地を値段の高い土地に変えて売ったという話。

まぁ、バブル時代のマジックです。

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