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日本中が悲鳴をあげた!

独身の超大物スター福山雅治が、美人女優吹石一恵と電撃婚し、日本中が悲鳴をあげました。

「今日は体調がすぐれないから早退します」OLとか、「今日は晩ご飯作る元気がないから、残り物で我慢してね」母さんとか、「しばらく旅に出ますので、探さないで下さい」乙女とか、まぁこんな風に、世の女性たち、老いも若きもショックを受けたようデス。

うちの奥さんに聞いてみたら、「別にファンじゃないけど、福山さんだけは独身でいてほしかった。そういうもんよ」人気があるのはわかっていたけど、ここまでとは・・・・。

あとから生まれた世代の方が優秀?

ドラえもんの話を思い出してみたら、のび太のパパやママがいつも「勉強しなさい、勉強しなさい。でないと立派な大人になれませんよ」と言ってました。

ワタクシ、小さい頃は、親って完璧だと思っていました。

でもいざ自分が親の立場になってみると、親であってもけっこう反省することが多いし、まだまだ未熟だなぁと思う。

まぁ、あとから生まれた世代が劣っていたら人間、だんだん猿に戻ってしまう。

進化の過程を考えてみたら、あとから生まれてきた子供たちの方が優秀でないと困りますモンね。

ペンキ塗れますか?

外壁の修繕をするイオリヤさん診療中に、「すいません、先生、手あいてますか?」と突然、ある職人さんが入ってきました。

振り返ってみたら、今年の7月頃うちのビルの外窓をふいたり外壁のひびをコーキングしてペンキを塗ってくれたイオリヤさんです。

このイオリヤさん、ブランコ職人で、ビルの上にロープを張ってスパイダーマンのように壁から壁を飛び歩くことを得意とする。

ひと仕事終わったら、時々思い出したようにやってくる。

そこでワタクシ、今回、歯医者の仕事とは関係ないんだけど、「この家具、クルマで別の場所に持っていってほしいんだけど、できますか?」と聞いてみた。

「できます」と言う。

「壊れた自転車2台とバーベキューの鉄板を発寒の処分場へ運んでほしいんだけど、運べますか?」と聞くと「大丈夫です。運べます。」と言う。

次の日には、全て完了したという連絡が入りました。

この職人さん、まだまだスキルが上がれば彼の仕事の幅が広がるぞと思って、今回、本来はペンキ屋さんにお願いするつもりだったあるお部屋の塗装を、やってもらうことにしました。

はたして上手にできるでしょうか。

乳歯を野蛮に抜く方法が・・・・

萌え替わりの乳歯は、歯医者さんで抜く方がほとんどなのですが、中には硬いモノを食べたら抜けたとか、朝起きたら抜けていたとか、まぁイロイロ。

お子様で最近食べるのがずいぶん遅くなったなぁと感じられる時は、奥歯の乳歯がぐらぐらしてて咬めないことがよくあります。

まぁ、4年生、5年生頃でしょうか。

ところで、世の中にはグラグラ乳歯を抜くいろんな方法があるようです。

乳歯に糸をつけて乗り物でイッキに引っ張る方法、写真は乳歯を抜いてあげたいというよりも乳歯を抜きたいという奇抜な意気込みが感じられます。

歯を抜かれる子供の顔は険しい。

テレビでやってたんだけど、こんなのもありました。

自分の乳歯にひもをつけて弓を引いて矢を飛ばして抜くって方法。

よい子の皆さんは決してマネしないでね。

100、99、90、88・・・・

今年は、敬老の日もシルバーウィークの中に取り込まれて、何が何だかわからなくなりました。

ところで日本には、健康長寿を願う歳祝いの言葉があります。

百寿は、その名のとおり100歳のお祝い。

白寿は、百の字から一を引くと白になるから99歳のお祝い。

卒寿は、卒の字の略字「卆」が九と十に見えるから、90歳のお祝い。

米寿はおなじみ、米の字を分解したら八十八になるから、88歳のお祝い。

広島の実家にいるワタクシのおとっつぁんは、今年で御年八十八。

一緒に住んでいる弟に話を聞けば、最近は足も弱ってきたという。

親って、どんな形であれ、生きているだけでも励みにもなりますし、ありがたいと思ふ。

お詫び言葉が”挨拶”に聞こえる?

事件が起きて会社側がお詫びする場面を、マスコミ・ネットなどでよく見かけます。

非を認めるより、どちらかというと騒ぎがこれ以上大きくなるのを恐れて、とりあえずは謝る。

たまに相手の気持ちが和らぐ場合がありますもの。

でも、その”お詫び言葉”、いつも聞いていると、”謝罪語”じゃなくて”挨拶”に聞こえるようになった。

慣れてしまったのかなぁ。

熱血先生が言っておりました

シルバーウィークも終わったことだし、伸びていた頭を切り替えなければなりません。

連休中、本をパラパラめくっていたら、「ドラゴン桜」でおなじみの熱血先生が、コンなことを言っておりました。

「行動って、すべて最初の”5メートル”がもっともエネルギーを使うんだ。だから、ここで惰性に流されるかそれともスタートダッシュをかけるかによって、1年後、3年後、5年後の自分が変わってくる。やるかやらないかどっちを選ぶかは、自分次第だ!!」そういえば、誰か他の人も同じようなことを言ってました。

「1時間あれば仕事は最初の10分間。あとの50分は作業だ」まぁ、いずれにしても、最初が肝心だということデス。

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