どうせ勝つだろうと思ってた?

海外からこんなニュースが飛び込んできました。

今フランスで開催中のサッカー欧州選手権の決勝トーナメントの1回戦で、優勝候補の一角に挙げられていたイングランドが、初出場のアイスランドに1-2で負けました。

アイスランドと言えば、人口わずか33万人、サッカー人口もわずか2万人。

国内にプロリーグはありません。

それに対してサッカーの母国イングランドは、プレミアリーグ所属が23人中22人。

どう考えても負ける要素はなかった。

この前行われたEU離脱の国民投票、若者に多い残留派が、自分が入れなくてもどうせ勝つだろうと棄権したことであんな結果になったのでは?とある気象予報士が言っておりました。

あの日ロンドンは、一部洪水が出るほどの大雨でした。

サッカーも、どうせ勝つだろうとほとんどのイングランド市民は思ってたのかもしれません。

イングランドって国、時々こんな”ポカ”をやってくれます。

愛すべき国民性でしょうか。

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