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ツバは何かと、頑張ってくれて・・・。

ツバが出なくなると、お口の中が乾燥します。

すると、皆さんおわかりのように、口の中のバイ菌が増えて、少数派のカンジダ菌が増えてきます。

ツバが出ずらいのでツバの自浄作用が落ちて、感染症を引き起こすのデス。

すると、お年寄りの方や抵抗力の落ちている人は、間違って口の中のモノが気管内に入ってしまうと誤飲性肺炎に・・・。

ツバは成人で、1日約1~1.5リットル出ます。

食物を流すだけではありません。

細菌の増殖を抑えたり、甘いお菓子を食べて口の中が酸性に傾いたのをアルカリ性のモノを出して中和させる。

また、溶けかかった歯の表面を治してくれる(つまり初期ムシ歯を治してくれる)。

さらに、これは小学校で習ったと思うのですが、アミラーゼを出してデンプンを分解、そして口の粘膜を傷つかないように保護してくれたりするのです。

ツバは何かと頑張ってくれているのデス。

鹿の足と角

イソップ童話です。

鹿が池に映った自分の姿を見て、つぶやきました。

「なんて立派な角だろう。我ながらほれぼれする。こんな角を持っているものは、他にはいない。しかし、それに比べてオレの足はなんて細くてみすぼらしいんだろう。」こうやって自分の姿に見とれているうちに、ふと気がつくとすぐ近くにライオンが・・・。

鹿はビックリして逃げ出しました。

ライオンは追っかけてきますが、鹿の足の方が速いので、少しずつ差が開いていきます。

ところが草原を抜けて木のある茂みに入りますと、鹿は角がジャマして思うように走れません。

そして、とうとうライオンに捕まってしまいました。

「何ということだ。自分の嫌っていたものがオレを助けてくれて、誇りにしていたものがオレをこんな目にあわせるなんて!そんな勘違いをするからこんなバチがあたったのだ。」イソップが活躍したのは今から2500年前の古代ギリシア時代。

読めば読むほど、深い話だなぁと感心します。

偉人は朝は本から学び、夜はヒトから学ぶ。

チャーチル英首相、リンカーン、・・・・・まるやまファミリー歯科に来る小学生のチビッコ達は、とても忙しそうです。

学校が終わったら塾があります。

世の中ではこれを”Wスクール”と言うそうです。

ホントに、高学年になるとチビッコたちはとても忙しそうです。

ワレワレ大人も負けてはおれません。

午前中、時間があれば集中して地道に勉強することを繰り返せば、一年の終わりには相当な知識が得られるはずです。

また、夜の友人達との交わりも、ワレワレ大人にもうひとつの知識を与えてくれます。

朝は本から学び、夜はヒトから学ぶ。

ムカシの偉人たちはどうやらそういう風にして学んでいたようなのデス。

何で血は止まるの?

自然に血が止まらなければ、これで止めるケガをして血が出たとしても、小さな傷ならそのまま放っておけば血は自然に止まります。

血が止まるしくみには2つくらいあります。

1つ目は血の中にある血小板、まぁ血でできたバンソウコウのようなものですが、これが傷口に集まって、傷口をふさいでくれます。

もし穴が大きくて血のバンソウコウだけでは出血が止まらなければ、2つ目の切り札、なんと血小板がまわりの血液たちに魔法をかけて、血液自体を固めてくれます。

こういうのを血液凝固っていうんですが、これは血がまわりのソシキに触れても起こるし、空気にさらされても起こります。

歯を抜いた時に、その穴ボコに血がいっぱいたまります。

そして血は止まります。

これは傷口が大きいので、2つ目の切り札、血小板が近くにいる血液たちに魔法をかけて血を固めてくれるのデス。

ちなみに、その上を切れた歯肉が伸びてきて、血餅(固まった血)を覆い、そして長い時間をかけてその中で血が骨に変わる作業が行われているのデス。

歯ぎしりの咬むパワーは60~80キロ

カチカチ鳴らす、食いしばる、すり合わせる。

歯ぎしりのパターンは大体この3種類。

歯ぎしりは、眠っている時だけ起こって、起きている時はやろうと思ってもうまくできないという、不思議なモノです。

試しに、ギリギリうるさいヤツを夜中にたたき起こして「もう一度やってみろ」と言ってみて下さい。

ほとんどの人が、眠っている時ほどの大きな音は出ません。

なぜなら、眠っている間に無意識のうちにとてつもないバカ力を発揮しているからです。

ものを食べる時でさえ、おせんべいで10キロ、食パンで30キロの力しか必要としないのに、歯ぎしりする時にはなんと、60~80キロのバカ力がかかっているのです。

これではアゴが疲れたり、歯がすり減ったりするのもうなずけます。

下克上受験

今、世の中では、TVドラマ「下克上受験」が話題のようです。

ワタクシも小6のチビスケを持つ身、ドラマの展開が少々気になります。

このドラマ、ノンフィクションだとか。

「人生は途中からじゃ変えられねぇってことだよ!絶対無理なんだよ!」父さんは叫ぶ。

両親は中卒、自分も妻も中卒、娘の偏差値は41。

それでも一念発起して、嫁と共に最難関私立中を目指すというストーリー。

「元気が一番、カンプ摩擦しときゃカゼなんかひかねぇ。その程度のことしか教えられない親じゃダメなんだよ。」「お前(娘)が安い給料のダンナと毎日ケンカして、スーパーでどうやって節約しようかと悩んで買い物する姿が目に浮かぶんだよ。今のお母さんと一緒だよ。」有名塾の入塾テストは、軒並み不合格。

入塾を許可された塾もあったけど、いちばん下のクラスで月謝だけ取られる光景が目に浮かび・・・。

結局、自分が勉強し、自分で娘を教える「親塾」を選んだ。

この親塾にはメリットがあります。

まず、やっていくうちに勉強のできない子の頭の仕組みがわかってきます。

できないのは、頭の良し悪しではなくて、やり方が悪いということがわかるのです。

この父さん、こうも言ってました。

「生まれて生きるだけなら、親はいらねぇ。

付加価値をつけてやりて~んだよ。

俺はどうせ無理だとばかり思って育ってきたけど、娘は受験をやりきった後、”私、やるじゃん!”と自信を持ってくれた。

これこそが親から子への教育だと思った。」意義深い中学受験だったと締めくくっています。

カラダの中で一番敏感なのは舌の先?

歯の治療をしていると、舌ってホントに敏感だなぁとよく思います。

探針という器具で装着物の余ったセメントを取り除く時、時々舌に触ります。

すると、舌がビックリして、ビクッと動きます。

実は舌の先っぽは、カラダの中で一番敏感なんです。

どれくらい敏感かというと、2つの点の間がわずか1ミリ離れているだけで、これは2つの点だと感じることができます。

じゃあカラダの中でどこが鈍感?っていう話になりますが、一番鈍感なのは、背中。

2つの点の間が5センチ以上離れてないと、これが2つの点だと感じ取ってくれないんです。

いい例が、肩こりなんかでガウス盤を貼る時。

「凝っているのはこの辺かなぁ?」と悩んだあげく、背中のその辺に貼りますもんネ。

王者の品格

先日の全豪オープンテニス男子決勝で、故障明けの35才フェデラーと、同じく故障明けの30才ナダルが戦いました。

どちらのプレーも美しかったのですが、それと同じくらいフェデラーのスピーチはよかった。

フェデラーのスピーチ「テニスは残酷だ。必ず勝ち負けがあり、引き分けがない。もし引き分けがあるなら、ナダルと分かち合いたい。」優勝者なら来年もここに戻ってきたいと言うのが常なのですが、フェデラーはこうも言ってました。

「来年も皆さんに会えることを願っているが、もしそうでなかったとしても、今年は素晴らしい大会だった。」まぁ、故障明けなので、次に故障したらどうなるかわかりません。

大会にフェデラーがいると、ロッカーやスタンドの空気が違うようです。

下部ツアーから初めて勝ち上がった若手には率先して声をかけてくれる。

第一人者の品格は、試合を活気づけてイメージを上げてくれます。

そういえば錦織もこんなことを言っていました。

「強いフェデラーが帰ってきて、厄介だと思う反面、嬉しかったりもした。」フェデラーだけは別格なのデス。

これが、王者の品格。

大人と子どもの味覚は違う。

ワタクシ、子供時代、大人の飲んでいるビールを「こんな苦いものを飲んで、どこがおいしいんだ?」と思ってました。

今は、ビールの味も「まぁうまいもんだ」というのがわかります。

大人と子どもの味覚は違うのデス。

子どもの味覚神経ってのは、舌だけじゃなく、上顎、頬の内側、ノドというふうに口の中全体に張り巡らされているので、口当たりのイイ、刺激の少ないものを好みます。

でも大人は感覚が鈍化してきていて、刺激の強い、例えばビールみたいなものをおいしいと感じるのデス。

うちのチビスケ、納豆が大の苦手でして、「よくこんなネバネバしているもん、食えるねぇ~。」と言っておりますが、この味がうまみに変わってくれることを願うばかりです。

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