
大きな病気やケガの後に健康を回復し、
その経験が、人を笑わせる材料として使
われることがあります。例えばこんな話
。

病院の待合室
病院の待合室で4人の患者さんが順番を
待っている。一人の男がどこが悪いのか
、悲劇的な口調で話す。
次の男が話すと彼はもっとひどい病気だ
った。
そして、その次の人が話すと、彼には悪
い箇所が二つもあり、更に深刻だった。
みんなが同情を示す。そして相槌が打た
れる。段々病気の深刻度は競争のように
なった。

「私はこういう重い病気だった。」「私は・・」
四人目の男は、もうこれでは勝てない。
何を言えばいいのか、頭から煙が出るほ
ど考えた。そしてとうとう閃いた。そし
て彼の口から飛び出した言葉がコレ。
「ボクね、実は死んだことがあるんです
よ。」そうすると残りの三人は何も言え
ず、みんな驚き、黙って彼を見つめたの
である。

「ボクね、実は死んだことがあるんですよ。」

「死」は次元が違い過ぎて、どんな病気
であろうが勝てない。
彼の圧勝でした。