2014年 11月 の投稿一覧

ジョン・レノン空港

なかなか皆さん、サイフのひもが固いようです。

昔、パイプ&大阪弁の竹村健一さんが提案していたのですが、できるだけ成功したお金持ちに寄付してもらう。

寄付と引き換えに、公共施設にその人の名前をつける。

そして一生、いや一生どころか100年、200年、あなたの名前が残りますよと言う。

そして税金も安くしてあげる。

ところで、アメリカのメリルリンチ証券とかレーガン空港なんか、どんな事情でその名前がついたか知りませんが、みんな人名。

余談ですが、イギリスのリバプールにあるスピーク空港、リバプール・ジョンレノン空港という名前に変えたら、乗客数がイッキに7倍に増えたそうです。

これは名前を変えて成功した例。

少ない者が大切にされる?

診療室から撮った北1条通り今朝、札幌は大雪。

新聞配達のスタッフさんも大変そうです。

新聞配達といったら、昔、中学生・高校生ぐらいの子が多かった。

今は「年配スタッフ」が多くなったと思う。

少子化、高齢化のエイキョウがここまできているのでしょうか。

昔はお年寄りを大切にしなさいと言われて育ちました。

お年寄りが少なかったから。

今は子供が大切にされています。

少ないから×〇+-&pide;×××△・・・・・?

ヒグマ研究歴45年の方が言ってマシタ。

この2,3年の間、札幌の円山・藻岩山付近の市街地にヒグマの出没が続いているようデス。

ヒグマ研究歴45年の方が言ってたのですが、クマの行動には理由・目的があって・・・。

どんなクマが何のために出没しているのか。

それによると、よく出てくるのが、親離れしたばかりの子グマ、若グマ。

1~2才くらいです。

若グマは、自分の生活圏を確立するために森林を徘徊します。

林の端に人家があったら、母グマといる時は近づくことは禁じられた行為だったけど、独り立ちした今、そこがどういう場所か好奇心を起こして近寄ってみて、自分のすみかに利用できるか確認します。

若グマが自分の生活圏を探すのは、野生のオキテ。

体験しないとワカラない。

若グマは日没から夜間、朝方にかけて、本能的に人を避けるように行動します。

若グマは納得いくまで探索して、「ここは自分のすみかではない」と悟ると山へ戻り、再び市街地に戻ってくることはナイそうです。

アンパンマンのコンサートボックス

先日、行きつけのお店でブラブラしていたら、3,4才のチビッコ達が、あるオモチャのまわりに集まって笑っています。

一人が遊び終わると、次のチビッコが遊び始めました。

そして、その子が遊び終わるとまた新たに別の子が・・・。

ワタクシもチビッコの後ろに並びました。

写真が、そのおもちゃの正体。

スイッチを押すと、「ボヨヨ~ン」とか「キンコンカンコン」とか、「ぱぴぽぴパピポピ」という音が鳴ってアンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんが穴から出てきて、かくれんぼするのデス。

足でステップマットを踏んだら、「てんてんどんどんてんどんどん」「ブーブー」「ピヨピヨ」などの音が鳴る。

すばらしい!うちの奥さんの方を向いたら、「いいよ」っていうサイン。

さっそく買って、待合室のキッズ・コーナーに置こう!うちの一番若いスタッフに聞くと、「うわっ!カワイイ!」だって。

久しぶりにいい買い物ができたと思います。

「ドラえもん」が中国でひどいことに・・・。

まるやまファミリー歯科では、子供向けに「ドラえもん」、その他のアニメが用意してあります。

その「ドラえもん」、中国でああだ、こうだ言われています。

中国の言い分。

「日本のアニメ文化大使にも任命されている『ドラえもん』の裏には、政治的なイトが隠されている。

友情や信頼をテーマにしたドラえもんは、日本の侵略の歴史を覆い隠す役目を果たしている。よって、むやみに親しみを持たないように・・・・。」・・・チョットため息のようなものが出ますが、欧米や中国のネット上では、反論・疑問の書き込みが殺到。

まぁ、自分の国の国民を殺したあの天安門事件で中国は国民の支持を失いました。

それを回復するように愛国教育を強化して反日運動につなげたわけですが、戦後では今が一番、日中関係が悪いと思う。

受付窓口で二千円紙幣を出されたら

患者さんが初診で来られる時、よく一万円札を出されます。

その紙幣には、日本のエライ人の顔が大きく印刷されてる。

それはどうも、国のシンボルであると同時に、ニセ札造りをさせないためだとか。

まぁ、人間の脳って、人の顔の認識能力はものすごく発達しているから、紙幣に顔を印刷していればほんの僅かな違いにも気づく。

だから偽造しにくい。

ムカシ、小渕首相が張りきって二千円札をつくりました。

でも、世の中にたいして出回っていない。

もし受付窓口で偽二千円紙幣を出されても、みんな見たことがないので信じるしかない。

ちなみに、二千円札のエライ人は、紫式部デス。

書籍のような箱に、目が点。

診療していると、思わぬ会話に発展することがあります。

先日、ある患者さんから聞かれました。

「ラジオの上にドンと置いてあるあの古い本、あんなところに置いてて大丈夫ですか?」その本のタイトル、「ヒストリー・オブ・フリーメイソンリー」(秘密結社の歴史)。

「これ、ずいぶん破格の値段だったでしょう?」「ええっ?たいした値段じゃないですよ。ホラ!」本を開けると、中からカエルのケロちゃんやブーブやモーモの歯ブラシが出てきました。

(偽物の書籍の箱なんです)患者さん「・・・・・。」あとで知ったのですが、この方、日本の英語学情報評論の第一人者、Y田K彦(仮名)さんでした。

「知られざるインテリジェンスの世界」「情報で世界を操った男」「暗号戦争」などの本が有名です。

ご自分の専門分野の本ですもの、目がとまりますよね。

ちなみに、この本のような箱、スウィートデコレーションという家具・雑貨のお店で探してきたものです。

失礼致しました。

虹を見た!

先日、朝早くクルマに乗っていたら、急に天気雨が降ってきました。

キツネの嫁入りだぁと思ってたら、目の前に巨大な虹が出てきた。

虹のできる方向には必ず水滴があって、自分の背中の方向に必ず太陽があります。

まぁ、自分の前に「水滴のスクリーン」があって自分の後ろに太陽のプロジェクター」がある。

それが水滴のスクリーンに向かって、七色の映像を映し出しているようなもの。

そんな理屈はどうでもいいんだけど、伝えたかったのは、その日は美しいモノを見た、ということでした。

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