





サッカー豪州戦直後の渋谷スクランブル交差点で交通規制をした警察官のイキな呼びかけが、ネット上などで話題になってマス。
それによると、「怖い顔はしていますが、おまわりさんもW杯出場を喜んでいます。
嬉しい気持ちは皆さんと一緒です。ケイサツ官も皆さんの仲間です。
ですから、仲間の言うことを聞いてください。」「おまわりさんもこんな日には怒りたくはありません。皆さん、ケイサツ官の誘導に従ってください。家に帰るまでが応援です。
ケガをしたらせっかくの喜びも台無しです。」交差点を走り出すファンには、「そういう行動はイエローカードです。」と、ユーモアを交えて注意しました。
こんなことも。
「つらいことがあっても立ち止まらないでください。」「お友達とはぐれてしまったら、再び会うのは絶望的です。最初からいなかったものと見なしてください。そうすれば気が楽です。」「つめてくださーい。つめてつめてー。皆さんはぶよぶよのぶよです!前の人とぴったりくっついてください。大丈夫、色が違うから消えたりしません。」「あなたの骨は拾いますが、あなたが散らかしたゴミは誰も拾いません。」「皆さん、前を向いてください。普段は後ろ向きに生きていても、今日ばかりは前を向いて歩いてくださーい。」「怒鳴られるより心に響く」と、サポーターから賞賛の声が寄せられまシタ。

定期検診によく来られている患者のH川さん(仮名)は、犬を飼っておられます。
最近犬の口の中の臭いが気になるので見たら、デカイ歯石が歯にこびりついている。
「あまりにも臭いので、大小のドライバーを使って削り落としてやったら臭わなくなった。歯石を取りにやってくると察知したらヤツ(犬のこと)は逃げまとうので、うちの奥さんと一緒にヤツを押さえつけて取るんだ。すると、ヤツは悲しそうな目でこっちを見て・・・・。」H川さん(仮名)の犬に対する愛情が感じられた瞬間です。
以前、元旭山動物園の園長だった小菅さんが、歯の寿命が動物の寿命だと言っておられたのを思い出しまシタ。

ブラジル行きを決めたザックJAPANサッカー日本代表がオーストラリアと引き分けて、ブラジルW杯キップを手に入れました。
代表戦ともなると、日頃Jリーグなんか見ない人も大騒ぎ。
ウチの奥さんもその一人デス。
サッカー界は着々と地域密着を進めて、プロチームも増えてマス。
来年J3ができます。そのうちJ4、J5とすそ野が広がっていくと、プロチームが多いからサッカーをやろうという子供たちが増えてきそうデス。

最新式
従来型世の中、家電の照明・液晶TV・ケイタイ電話など、LEDに変わってきています。
歯科の世界でも、従来の可視光線を使ったレジン照射器がLEDのレジン照射器に変わってきました。
レジン照射器って、主に前歯のムシ歯をとって、そこに白い詰め物をする時に使う器材で、青い光が出て「この青い光は見ないでね。瞳に良くないのよ。」とスタッフに注意される、アノ器材です。
ピィッ、ピィッと音が鳴ります。
従来型は重くて、コンセントに差し込むので移動しにくかったのですが、最新式は軽くて、デジタル表示で充電型なので便利になりました。

最近の運動会はコドモだけでなく、便利屋さんも活躍するようデス。
札幌の便利屋さんによると、「場所取りに並んで」「ビデオ撮影を私の代わりにして」「子供と二人の昼食は寂しいので、ママ友のふりをして一緒に食べて」とか、そういう依頼が増えたそうです。
便利屋さんに場所取りしてもらって、ビデオ撮影もお願いして、そのうえお昼も一緒に食べてもらったら、いくら便利屋さんと言えども他人とは思えなくなるなぁ。



復元イメージ新聞記事に 歯とか顎とか出てると、つい目がとまります。
先日の道新に 中国でカラダは肉食系、 歯や顎は草食系の化石が見つかったという記事が載ってマシタ。
カラダは肉食恐竜のチラノザウルス(映画「ロストワールド」に出てくるあの恐竜デス)、歯や顎は植物を食べる鳥類。
この肉食恐竜は羽を持ち始めているので、鳥類に進化する途中と考えられているとか。
そういえば、うちのベランダによく来るカラス、チラノザウルスに顔似ているし、油断しているとヒトやリスなんかに襲いかかってくるし、やっぱりカラスの祖先は肉食のチラノザウルスなんだろうか。

築500年のコッツウォルズの街並み昨年の今頃はロンドンオリンピックで、イギリスは大ブームでした。
相変わらず、クウィーンズイングリッシュは美しい。
ウチの奥さん、もう少し若ければイングランドに留学してみたかったと言ってマス。
イギリスって小さい島国で、町と町の間隔が せいぜい車で 1~2時間程度。
道は適度に狭くて曲がりくねっているし、その分道沿いの景色は日本人好みだ。
また、「変わらないイギリス」も魅力的。
王室もその一部。
ツイードの上着とかダッフルコート、万年筆、ロンドンタクシー、・・・・まぁ、流行に全く背を向けて超然とその合理性を主張する商品を使っている。
それがイギリス。
そしてEU諸国の中で もっとも宗教性も薄く、これも日本と似てる。
まぁ、イギリスはただ「行ってみたい国」というだけじゃなくて「住んでみたい国」なのかもしれません。

先日、カンブリア宮殿という番組で公文式の話をしていました。
公文式って、家庭に埋もれている優秀なお母さん方が週2回、子ども達を集めて、読み・書き・計算をおしえるというものデス。
まぁ、江戸時代に寺子屋でやっていた読み・書き・そろばんの現代版みたいなものです。
根底には、悪いのは子どもではないとか、その子にあったちょうどの学習をさせればどんな子だって伸びるんだ、という考え方があるようです。
ワタクシもこういう考え方、ワリと好きです。
早期教育の良い、悪い、いろんな議論はありますが・・・・・。
まぁ私がイイと思うのは、よく遊び、よく学べで、親としてできるのは知識経験をふまえて、コドモ達が変な方向に向かわないように上手に導いてやることじゃないかと・・・・・。
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