




最近、「スウェーデン式歯磨き」がメディアで取り上げられて、話題になっています。
要は通常の歯磨きに加えて、「ワンタフトブラシ」と呼ばれる、植毛部分が小さなミニ歯ブラシを使って、普通の歯ブラシでは届きにくい箇所を「仕上げ磨き」「部分磨き」する方法なのです。
oneは「一つの」tuft は「毛束」つまり、毛束が一つの歯ブラシのこと。
凸凹面の掃除とか、アンダーカット部のお掃除に適しています。
まるやまファミリー歯科でも時々使うのデスが、主に使う場所は、ふつうの歯ブラシでは磨きづらい上下親知らずの付近とか、下の前歯のウラ側、あるいは孤立歯のあたりです。
そういえば、以前患者さんで、奥歯のウラ側が磨きづらいってんで、ふつうの歯ブラシの毛をハサミで切ってワンタフトの形に整形して使っていた人がいたなぁ。

今日は甲子園の決勝戦。
仙台育英VS東海大相模。
高校野球を見ていると、甲子園に出てくる強豪校で、野球部は100人以上いるところもあると聞きます。
レギュラーになれるのはほんの一握り。
日本の部活は、新入生なら入部したいと言えば、100%受け入れます。
キャッチボールができなくても、強豪校の野球部に入ることはできる。
なんせ、部活って、教育の一環なんですから。
だから、部活には2つの文化ができてしまう。
ひとつは「うまいヤツは上を目指してどんどん進め」という文化。
もうひとつは「下手でもいいから、3年間ガンバレ」という文化。
だから、ベンチ入りもできない生徒たちも腐ることはありません。
なんせ、3年間頑張るということに価値が置かれていますもんで・・・。

夏の甲子園で、早実の1年生、清宮君が大活躍しています。
そして、マスコミがこの子に注目。
このように1年生が活躍するのは体育会系ではよくあることで、そこには「縦のルール」というのがあります。
どんなルールかというと、1年生の本人はレギュラーとして活躍しながらも、ベンチ入りできない3年生をたてる。そして大事な先輩の一人として、一目おくようにする。
ちゃんと敬語も使うし、叱られた時には素直に頭を下げる。
たったこれだけのルールさえ守っておけば、3年生は何も文句は言わない。
むしろ、献身的なサポートを買ってくれる。
頭を下げる、下げないかなんて些細なことで、部活で一番大切なのは、「試合に出るか出ないか」「レギュラーをとるかとらないか」それでも「最後は実力勝負」だということをみんな知ってるので、縦のルールを守るのです。
特に1年生が誰もが認めるレギュラーとして活躍するには、縦のルールが絶対条件なんです、まぁ、日本では。

”ゼロ”はインドで生まれたようです。
ところで、「0(ゼロ)」と「零(レイ)」は全く意味が違うようです。
「ゼロ」は文字通り、全く何もないという意味で、「零」は限りなくゼロに近いけど、ごくわずかには存在する。
まぁ強いて言えば、「零」は無限大分の一くらいの感覚。
今年は戦後70年で、テレビやマスコミで戦争のことがさかんに報道されています。
太平洋戦争で活躍した戦闘機の「ゼロ戦」も、正式には「零(レイ)式艦上戦闘機」といいいます。
ワタクシの個人的イメージなのですが、零(レイ)は幽霊みたいなモンで限りなくゼロに近いけど、わずかに存在する、といった感じデス。

先日、うちのチビスケと宇宙人の話になりました。
ワタクシも昔むかし、母親に「宇宙人は絶対にいるんだ。
証拠もちゃんとあるし。」と言った覚えが・・・。
母は、「ああ、そうかい」と目を細めながらニコニコ聞いていたのを思い出します。
今はワタクシがチビスケから宇宙人がいるかいないかを聞く立場になった。
どうやら、学習漫画、サバイバルシリーズが種本になっているらしい。
で、宇宙人はいるの?と聞かれれば、ワタクシ宇宙人はいるかどうかわかりませんが何か生物はいると思う。
みんな宇宙人が地球に来ているということを前提に話しているけれど、まぁそれは、宇宙人が地球人以上に優秀だと考えているから。
地球人はまだ宇宙人が住んでいる星に行けていないのに、宇宙人は地球にやってくるだけの技術があると思ってるから。
でも、地球人が宇宙で一番進んでいたらどうだろう。
まだ彼らは火をおこしてるレベルかもしれないし、もっと進んでチャンバラしているレベルかもしれない。
宇宙人がいるかどうかわからないけれど、他の星に生物はいると思ふ。
ところで、上の宇宙人の絵を見たら、頭が大きくてアゴが小さくとがっています。
ワタクシにはどうも、未来の地球人に見えてなりません。

札幌も少し涼しくなってきました。
患者さん、診療室へ入って来られると、みなさん「ココ涼しいねぇ」とおっしゃる。エアコン効いてますもんねぇ。
ところで、ヒトって、暑さにさらされると体温を一定にするために、カラダから熱を逃がそうとします。
そのため、フダンは開いていないヒフの血管を開き、血液をヒフに流して体温より低い外気温を利用して血液を冷やそうとする反応が起こります。
よく心臓がドキドキしますが、心拍数がどうして増えるのかというと、血管が余計に開いているのでその分、循環する血の量を増やさないといけないので、心拍数がフダンより増える。
だから、夏、寝てるだけでも心臓が早く動いてエネルギーが消耗されて、お腹がすいてしまう。
ですから、夏バテ対策には、栄養補給と水分補給デス。
ちなみに、気温が体温より高くなると、逆に熱が体内にこもってしまい、熱中症になってしまいますので、ご注意を!!



今なにかとお騒がせなギリシャですが、ギリシャって、文学や建築、彫刻など、輝かしい歴史を持っていたと昔、学校でおそわりました。
でも、その輝かしい歴史を持っているギリシャが衰退したのは、土に復讐されたという説があります。
ギリシャって、ハゲ山や丘の上に家が建っていますが、昔むかし、休耕地を設けないで作物づくりに励んだため、土地がやせた。
やせたら収穫が減って、食料不足から国力が落ちました。
土って、岩のくずに微生物が生息して作られるのですが、わずか1cmになるまで、なんと1000年もかかる。
まぁ、ギリシャ人は土地を休めて地力を回復する技術を知っていたのに、自然を甘く見ていたのかもしれません。

ワレワレ日本人にとって一番大切な歯の役割は、よく咬んでよくすりつぶすこと。
農耕民族を祖先に持つワレワレは、センイ質の多い米を主食に選びました。
よく咬まないと、ツバの中のアミラーゼが出てきてくれない。
すると、デンプンの中の糖を分解してくれないため、消化不良を起こしやすい。
だから、奥歯は消化不良を起こさないようによく使われて、全体的に擦り減っています。
ところが、欧米人、歯並びが整っていていかにも健康そうな歯ですが、意外にも奥歯で咬むのには向いていません。
肉食中心の彼らは、センイ質の食品を多く食べないので、たいして咬まなくても胃の中で消化してくれるのデス。
あの肉食恐竜ティラノザウルスの歯をよ~く見たら、奥歯もとがってて、とてもすりつぶすようには思えませんし・・・。
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