ワレワレ歯医者は、学校検診では歯とか歯肉のケンシンを主にします。
必要なケンサです。
ところが、学校医の検診で測定する身長・体重は成長度を測るのに必要なのはわかるけど、「座高っていったい何に使うんだろう」と思ってました。
よく考えてみても、セーターを買う時ぐらいしかたいして役に立たないし、座高がわからなくても試着すればイイし・・・。
保健室の先生の間では、「座高は何に使えばいいのかわからない」「座高なんていらない」という声が多いようデス。
ワレワレ歯医者は、学校検診では歯とか歯肉のケンシンを主にします。
必要なケンサです。
ところが、学校医の検診で測定する身長・体重は成長度を測るのに必要なのはわかるけど、「座高っていったい何に使うんだろう」と思ってました。
よく考えてみても、セーターを買う時ぐらいしかたいして役に立たないし、座高がわからなくても試着すればイイし・・・。
保健室の先生の間では、「座高は何に使えばいいのかわからない」「座高なんていらない」という声が多いようデス。
ワタクシ、R苑台小学校の学校歯科医をしているのですが、歯科検診をする時は保健室で行ったり、理科の実験室を使ったり。
学校検診では、最近の傾向として、プライバシーを配慮して個室でするという学校も出てきました。
歯科ではそうでもないんですが、身長とか座高とか体重を測る学校検診では、個室で行うという方向に。
まぁ、昔に比べて子供たちの環境はずいぶん変わりました。
家にお風呂があるのがフツウで、自分の部屋を持っている小学生もいる。
そんな時代、上半身裸になる、鼻鏡を当てる、ア~ンしているのを見られるのを嫌がるのはワカル気がします。
「みどり」役の柳ゆり菜朝の連続テレビ小説「マッサン」が好調のようです。
「太陽ワイン」が販売中止に追い込まれた。
復活をかけて鴨居商店の大将が「ヌード」ポスターに勝負をかけた。
そこに登場したのが「みどり」。
放送直後から、NHKに「あのかわいい娘は誰だ?」などの問い合わせが・・・。
ネット上でも検索が相次いで・・・。
ちなみに「みどり」のモデルは、大正11(1922)年に発売された「赤玉ポートワイン」(壽屋=現サントリー)で日本初のヌードポスターに起用された、松島栄美子さん。
当時は反響の大きさに、親から勘当されたようデス。
テニススクールテニスのスクールに通っている方が悩んでいました。
「もう10年も通っているのに、一向にうまくならない。
まわりの人達も同じで、強くなったとは思えない。
何でだろう?」そんなことを私に振られても困るのですが、とりあえずワタクシ、ひと言だけ。
「試合にいつも出ていますか?そして負けてそこから何か学びましたか?」勝ちからはたいして得るものはないけれど、負けからは得るものが山ほどあるものです。
まぁ、あのノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏も言っておられる。
「現実は痛切である。あらゆる甘さが排除される。」「100回の練習よりも1回の試合。」コレです!
中国で起こった事件で、全国のマクドナルド、苦戦しています。
もともとマクドナルドの創始者は、街のいい場所に土地を買っていました。
個人にフランチャイズのビジネスを売って、そのビジネスを買った人はマクドナルドにフランチャイズの使用料を支払う。
その他に不動産の賃貸料も払う。
で、彼の言った言葉。
「私のビジネスはハンバーガー屋ではない。
不動産屋だ。」何かあった時に不動産で救われることがよくあります。
まるやまファミリー歯科は、街の中にあります。
ここで仕事をし始めて2年半になりますが、最近思うのが、コノ地域は若者が多いなというコト。
学校、専門学校の多い地区なので当然と言えば当然なのですが・・・。
ところで、札幌で学ぶようになった若者は地元に帰らないんだろうなと、よく感じます。
心が都会の方を向いていて・・・。
昔、何かの本で読んだのですが、子供って、二十歳くらいまでは神様から一時的にお預かりして育てさせていただくもの。
二十歳すぎたら神様のもとに返してあげなければならないんだと。
そのへんからはコドモの人生ですモンネェ。
ある歯医者さんの話です。
ある介護施設から、入れ歯が合わないので診てほしいと言われました。
依頼者は、高齢で認知症の女性。
入れ歯を診てみると、確かに、歯科医がわざと下手に作ってもこうはならないだろうと思えるほど全く合わないものでした。
で、「これはおばあちゃんの入れ歯ですか?」と尋ねると、「おじいちゃんのもの」という答が返ってきました。
その方、「だって、おじいちゃんのものだもの」とつぶやいたのです。
そのおばあちゃんは、おじいちゃんの思い出の中で生きているんですね。
歯を多く失った人は歯が多く残っている人に比べると認知症の発生率が高いというデータがあります。
歯は大切にしたいものデス。
今年ノーベル平和賞をとったパキスタンの女子高校生、マララさんが、バーミンガムの女子校に通っています。
お母さんも地元の英語スクールに通い始めました。
イギリスでは、外国人に対して全く、一から英語をテッテイ的に教育するシステムができています。
ABCから始めて、やがて読み書き・話し方をオドロクほどのスピードで教えていく。
色・物・形を具体的に見せながら易しく楽しく導入して、一方で500単語レベル、800単語レベルと順々にボキャブラリーのハンイを上げる。
そして、愉快なストーリーをずっと読ませていく。
このシステムは、オックスフォード大学が長い伝統と研究に基づいて作り上げたもの。
こうして英語を話せる人を草の根レベルで増やした結果、大英国圏ってのが出来上がったんだなぁと思いました。
「自然とそうなった」のだと思ってはいけません。
堂々と「そうした」のデス。
ロボット学者の石黒浩さんという方が言っておられました。
「ソフトバンクから、日常活動型ロボット”ペッパー”が20万円で売られるというニュースが流れた。
20万円といったら、フツウのパソコンと同じ値段。
誰でも買える。
これまで企業や大学が開発してきたロボットは数千万円かかった。
誰でも簡単に手に入るプラットフォームを提供してくれたら、爆発的な数のソフトウェア開発者が生まれる。
そうすると一気に、ロボットによるサービスが始まる。」まぁ、パソコンは10年かからずに生活の中に浸透しました。スマートフォンは2,3年でケータイ電話ににとって替わりました。
そう考えたら、家庭や街中のあちこちでロボットを目にする日が近い将来、来るかもしれません。
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