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「お先にどうぞ」のポジション

マラソンを見ていると、ゴールまであと100メートルくらいの地点で決着がつくことがあります。

先頭の背中をピッタリ追っている2番手が勝つことが多いようです。

ワタクシ、「お先にどうぞ」と言える二番手が一番イイポジションだと思う。

先に出るのはひとまずおいといて、自分を磨くコト、仕事なら知識・技術・ノウハウを身につけるコトに一生懸命になる。

力のある二番手なら、自分が動かなくてもいずれは周囲から前に押し出されることになります。

コレが最大の強み。

自分から先頭に立とうとするヒトは足を引っ張られることがあるけど、「お先にどうぞ」のヒトは、何かあれば周囲は喜んで手を貸してくれる。

やはりこのへんが一番イイポジションだと思ふ。

ヤフーオークションで念願の落札!

少年探偵団シリーズ先日、怪人二十面相の本21冊をヤフーオークションに入札しました。

この本は江戸川乱歩先生の超ロングセラーで、少年少女たちはこの本をドキドキしながら読んで大人になってゆく。

ワタクシも読んだし、うちの奥さんも読んだと言ってました。

このシリーズ本、40年以上前に印刷された本なので少々汚れていますが、しっかりとした造りでモノはいい。

入札締め切りの夜、夏休み中のうちのチビスケ、ドキドキしながら途中までオークションにつきあってくれました。

しかしさすがに夜9時をまわったので、フトンの部屋に連れていかれました。

1時間後、「おめでとうございます。あなたが落札しました」のメールが入ると、うちの奥さんと二人で喜びを分かち合いました。

入札が19件あったので、どうかなと思ってたけど・・・。

次の日、うちのおチビ、朝起きても結果を知るまではドキドキしてたトカ。

出品者の方には、譲っていただきとても感謝しております。

そのうち、まるやまファミリー歯科のどこかに飾ることになるやもしれません。

クルマの色のキメカタ

ワタクシの友達で、黄色いクルマに乗っている方がいます。

何でコノ色にしたんだろうと、昔から不思議デシタ。

クルマのカラーって、日本ではシルバー・紺・ホワイトのような地味系の色が好まれるようです。

奇抜なカラーは人気がないし、下取りしてもらう際も安くなる。

ある時、赤いのクルマに乗っている方が話していました。

「何でアナタは赤い色のクルマを選んだのですか?」するとその人、「特に好きじゃないんです。広い駐車場でどこに停めたかすぐ分かるようにと・・・。」ということは、つまり、目印 !? +-×&pide;//~~~???

ビタミンB1不足

まるやまファミリー歯科では、仕事関係の方に”お疲れさん”という意味も込めて、ビタミンB1の含まれた栄養ドリンクをよく出します。

男性の方はお茶よりもコッチの方が、チョット嬉しい。

カバンの中に入れて持ち帰れますし。

ビタミンB1の働きって、カラダの中で米・麺類のような炭水化物からエネルギーを取り出す時にその反応を進めてくれる。

だから、炭水化物を豊富に取ってもビタミンB1がないと、体はエネルギー不足になる。

こうなると疲れやすくなって、手足に力が入らなくなる。

ひどくなると心臓の動きが悪くなって、命にかかわるようになる(これをかっけとイイマス)。

そういえば、先日、うちの奥さんがテニスをしている時に終盤に急に手足に力が入らなくなったと言ってた。

お腹が減ったのかと思ったけど、ビタミンB1不足だったのかもしれません。

「おかげさま」のコト

患者さんの中に、いつもいい言葉を使われる方がいます。

いい言葉とは、「おかげさま」。

「おかげさま」のもともとの意味って、「ご先祖様」のようです。

もう亡くなられてこの世にいませんが、この、カゲに隠れているご先祖様の元でワタクシたちが生かされている。

そのことに感謝の気持ちを差し上げるのが、「おかげさま」(お陰様)。

ワレワレには両親がいて、その両親にはそれぞれ2人ずつ4人の親がいます。

そうして10代さかのぼると1024人、20代さかのぼると100万人を超すご先祖様が・・・・。

そのうち一人でも欠けていたら、今の自分はナイのです。

レーウ監督

W杯ブラジル大会は、ドイツがアルゼンチンを破って優勝しました。

ココの監督はレーウ監督。

このヒト、選手時代にはたいした実績がなかったんだけど、ドイツの一部リーグやオーストリアで指導者の実践を重ねた後、ドイツ監督へ。

以前コンサドーレ札幌に三浦俊也監督がいたんだけど、このヒトも選手時代にたいした実績がなかった。

でも、Jリーグ2部で優勝したり1部で実績を残したりして、今年からベトナム代表監督になった。

ところで、レーウ監督、世界一になった監督ということでますますプレミアがつくんでしょうね。

これからの動向が気になります。

怪人二十面相

年配の方ならご存知だと思いますが、昔、森永ミルク事件というのがあって、怪人二十面相と名乗る男が世間を騒がせました。

その怪人二十面相、江戸川乱歩先生が名探偵明智小五郎と知恵くらべさせた作品です。

少年探偵シリーズに出てきます。

その怪人二十面相に、うちのチビスケがはまっています。

私も当時の本の表紙の挿絵を見ると、今でもドキドキします。

うちのおチビがはまっているのなら、一肌脱ごうかということで、市内にある本のリサイクルショップのBOOK OFFを片っ端から探しまわりました、チビと一緒に。

7軒まわって探し当てたのが、たったの2冊。

「サーカスの怪人」と「三角館の恐怖」。

うちの奥さん、「図書館で借りたら?」と言う。

無駄なようだけど、こうやって時間をかけて探すのも楽しいんです。

この連休中はどこにも行かずに本屋めぐりで終わってしまった。

しかし、たいへん愉快な日々であった。

道庁赤れんが庁舎の横に・・・

久しぶりに朝早く目が覚めてテレビをつけたら、某テレビ局の美人アナウンサーがとびっきりの笑顔で「北3条広場」の取材をしていました。

おや・・・?相変わらず元気そうだなぁ(うちの患者さんデシタ)。

取材では、道庁赤れんが庁舎の東側に明日7月19日(土)、「北3条広場」がオープンするとのこと。

そこの空間には、イチョウ並木にベンチ、そして敷き詰めたれんが(21万枚並べてあると言ってました)等々。

札幌にまた新しい顔ができました。

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