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「ピカデリー・サーカス」の写真が・・・

まるやまファミリー歯科のユニットの前に、1枚の写真が飾ってあります。

ロンドンの「ピカデリー・サーカス」です。

真っ赤な二階建てバスやロンドンタクシーから、ピンときます。

この地区は、明るい時間帯から深夜を過ぎても人の出入りがいつもある。

有名アーティストによる演奏も、連日どこかの店で行われています。

「酒場のある所に音楽アリ」患者さんの中には、ロンドンに詳しい方がおられてコレを見て、ロンドンに行った時の思い出や体験を話して下さることもある。

この写真の中に、サンヨーとかTDKとかデカい広告看板があって、日本がバブルの頃、ジャパンマネーがロンドンに向かっていたことを気づかせてくれます。

アメリカに優秀な頭脳が・・・。

専門家が言ってたんだけど、アメリカの情報技術産業が日本よりも進んでいるのは、日本よりもずっと規制が少なく、自由化が進んでいるためと思っている人が多いけど、実はそうではないようデス。

アメリカは国家ぐるみで戦略的にいろいろなことをやっている。

実は、アメリカの情報技術産業の大半は、国防技術を民間に転用したもの。

たとえば、インターネットって、もともと「ワシントンの中枢に核爆弾が落とされた時、全米に情報が伝えられなくなったら大変だ」というコトで、アメリカ政府が考えたモノ。

また、カーナビに使われるGPS(全世界測位システム)にしても、やはりベースはアメリカの国防技術。

そこから民間に転用された。

民間に開放された時にはすでに根っこがしっかりしているから、外国企業と比べて大きなアドバンテージが・・・。

世界の優秀な頭脳はアメリカに向かってるようです。

円山のカラスは、どうも勝手がちがう

「 ヒッチコックの鳥」からまるやまファミリー歯科から車で5分くらいのところに、円山動物園があるのですが、どうやらその中にあるコンビニ付近で、カラスがヒトの買ってきた食べ物を狙っているようデス。

カラスって、子育てシーズンの5~7月に巣に近づく人を脅すように飛ぶことで知られていますが、ココはどうも勝手が違うらしい。

時期なんかおかまいなしに、襲撃が続く。

1羽が買い物客の頭に触れて、驚いたスキにもう1羽が買い物袋を奪う、という連携プレー。

食べ物を見せてはなりませぬ。

目を離してもいけませぬ。

カラスが人を襲うと言えば、昔、「ヒッチコックの鳥」という映画があったなぁ。

走る医師が言っていた

今年も、8月最後の日曜日に北海道マラソンがあります。

残念ながら、まるやまファミリー歯科が面する北1条通りはコースから外れていますが、近くの北大構内・道庁レンガ館・大通公園は走ります。

ところで、このマラソンを昨年まで15回完走した整形外科の先生が、こんなアドバイスをしておられました。

3つほど・・・1. 貧血に気をつけるべし。夏は鉄分を消耗しやすいので、本番までに鉄分で治しましょう2. 女性は特に疲労骨折に注意すべし。マラソンのためにカラダをしぼり脂肪が減ると、女性ホルモンの分泌が減るので、骨粗しょう症になりやすい。

カルシウムの多い食事がヨイ。

3. 水分を十分取るべし。スタート時に250~500ml、運動中は1時間ごとに500~1000mlは飲むコト。

塩分も糖分も必要なので、スポーツドリンクも飲んでネ。

ということでした。

1966カルテットの「アビー・ロード・ソナタ」

よく見たら、1966カルテットのお姉さんビートルズって、解散して40年以上経つっていうのに、いまだに世間の話題にのぼるようデス。

今度は何かと思ったら、クラシック畑育ちのお嬢さんたち4人組がやってくれた。

チェロ、バイオリン2基、ピアノを使って、ビートルズのアルバム「アビー・ロード」を演奏するというモノです。

はてさて、クラシックとロックという2つの武器を手に入れたお嬢さんたち、今回はビートルズをどんな風にアレンジしてくれるのでしょうか。

まるやまファミリー歯科では、そのうちB.G.Mという形で皆様のお手元にお届けいたしますノデ。

アイス・バケツ・チャレンジ

今、世界中の著名人が頭から氷水をかぶるチャリティ活動、「アイス・バケツ・チャレンジ」が注目されています。

「筋萎縮性側索硬化症」という難病を、世間の皆さんに知ってもらいたいという運動デス。

「100ドル寄付するか、氷水をかぶるか」そしてその後、3人指名するというもの。

著名人ではあのビル・ゲイツ氏、孫氏をはじめ、芸能人なら浜崎あゆみとかレディ・ガガとか、サッカーならネイマールが氷水をかぶった。

指名されたみんなが指名するとなると、指数算的に数値が爆発的に膨らんでしまう。

10回で、3の10乗で6万人15回で、3の15乗で1400万人20回で、3の20乗で34億人そんなことよりも、この病気、全身の筋肉が衰えて自力呼吸できずに死に至るというモノ。

そしてその特徴は、精神機能は低下しないので、自分の衰えがはっきりわかるというコトです。

モクモク村のけんちゃん

ワタシが子供の頃、うちの両親が、どこから仕入れてきたのか知らないけれど、ブリタニカが発行している「モクモク村のけんちゃん」という英語教材を買ってきた。

昔よく聞いていました。

30年も40年も前の話デス。

ネットで検索したら、いまだにその教材が存在していて、昔はカセットに紙芝居だったのが、今ではCDにデジタルビジョン。

懐かしくなって、オークションで紙芝居とカセットを落札し、何度か聞いていると、カセットデッキもテープも古かったせいか、テープがデッキに巻きついてとうとうダメに・・・。

そこでCDを購入して続きを聞きました。

ワタシが聞いていると、うちのチビスケも奥さんも隣で聞くようになった。

この物語、モクモク村に住んでいるけんちゃんという10歳くらいの男の子を中心に展開していきます。

けんちゃんは、村に黒い煙を流す者の正体を突き止めようと、一人で山へ向かう。

そこで九官鳥の九ちゃんという、魔法の国の言葉(英語)と日本語の通訳の役割を果たす鳥に出会う。

そして一緒に魔王の住む魔法の国に向かう、というストーリー。

物語には日頃よく使われている短い英語の表現が取り上げられているので、英語の入門編としてはまぁよろしいようで・・・。

貧乏言葉、こんな言葉を使ってはイケナイ

患者のSさん写真提供(キタキツネ)言葉は見えないけれど、言葉に出してしゃべると、そのヒトが何を考えているのかわかることがあります。

その中に”貧乏言葉”というのがあって参考にチョットだけ”貧乏言葉”を・・・。

〇方法は1つしかない〇馬鹿を言うな〇それは無理だ。うまくいかない。

〇それは難しすぎてできない〇実行は難しい〇時間がない〇カネがない〇それはそうだが・・・〇つまらない〇前例がない〇面倒くさい〇間違いは許されない〇失敗したら最後だ〇それはもう知っている

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