事件が起きて会社側がお詫びする場面を、マスコミ・ネットなどでよく見かけます。
非を認めるより、どちらかというと騒ぎがこれ以上大きくなるのを恐れて、とりあえずは謝る。
たまに相手の気持ちが和らぐ場合がありますもの。
でも、その”お詫び言葉”、いつも聞いていると、”謝罪語”じゃなくて”挨拶”に聞こえるようになった。
慣れてしまったのかなぁ。
事件が起きて会社側がお詫びする場面を、マスコミ・ネットなどでよく見かけます。
非を認めるより、どちらかというと騒ぎがこれ以上大きくなるのを恐れて、とりあえずは謝る。
たまに相手の気持ちが和らぐ場合がありますもの。
でも、その”お詫び言葉”、いつも聞いていると、”謝罪語”じゃなくて”挨拶”に聞こえるようになった。
慣れてしまったのかなぁ。
シルバーウィークも終わったことだし、伸びていた頭を切り替えなければなりません。
連休中、本をパラパラめくっていたら、「ドラゴン桜」でおなじみの熱血先生が、コンなことを言っておりました。
「行動って、すべて最初の”5メートル”がもっともエネルギーを使うんだ。だから、ここで惰性に流されるかそれともスタートダッシュをかけるかによって、1年後、3年後、5年後の自分が変わってくる。やるかやらないかどっちを選ぶかは、自分次第だ!!」そういえば、誰か他の人も同じようなことを言ってました。
「1時間あれば仕事は最初の10分間。あとの50分は作業だ」まぁ、いずれにしても、最初が肝心だということデス。
夏、優勝した東海大相模安保関連法案で日本中が大騒ぎしている中、パではソフトバンクが優勝しました。
ところで、野球とかサッカーとかでよく、「流れをつなぐ送りバント」とか「悪い流れを断ち切る」とか言います。
これって、”空気の流れ”というように、誰にも見えないもんだから、テレビ解説者にそう言われるとこっちも何となくわかったような気になります。
以前、野球解説者の江本さんが言ってたんだけど、野球って、機械が投げたり打ったりしてるわけではなくて、やってるのは人間だから、調子のいい時も悪い時もある。
だからこそ流れと表現するしかないものが出てくる。
精神面が関係するようです。
まぁ、ひとつの失敗で気持ちは変化するもので、そこから力を出せなくなれば流れが悪くなったということ。
その人が精神的に強かったら流れは変わらない。
今年夏の甲子園で優勝した、東海大相模。
全国覇者には悪い流れを断ち切り、いい流れをつかむ強い精神力があったのかもしれません。
評論家の田原総一朗さんと、大前研一さんの会話です。
昔、鄧小平は「カゴから鳥を出したら、中国人は世界中に飛び散ってしまって大変だ」と言いましたが、日本人はカゴはすでに無くなっているのに飛ばない。
カゴがあったところにじっとしている。
これは世界でも珍しいことです。
なぜ日本人は飛ばないんですか?——文部省の勝利でしょうネ。
教育ですか?——そうです。
要するに、先生に言われた通りにしかやらない。
政府が「さぁ、飛んで下さい」と言うまで待っている。
言われればワッとみんなで一斉に飛び立つのでしょうが、政府が自分の首を絞めるようなことを言うはずもありません。
以上、日本人の国民性を表したオモシロイたとえ話でした。
台風18号で鬼怒川の堤防が決壊して、その濁流の中で流されずにいた2階建ての白い家に注目が集まっています。
濁流中のアノ白い家、口の中の歯と同じだなぁと思いました。
あの白い家を歯や歯ぐきだと考えて下さい。
口の中は 甘い物、酸っぱいモノ、硬いモノ、熱いモノ、冷たいモノ、ムシ歯菌、歯周病菌そして大洪水など、何でもありの野戦病院。
歯や歯ぐきは、そんな過酷な環境の中で今日も根性でじっと耐えているのです。
今からでも遅くはありません。
歯や歯ぐきのメインテナンスをしっかりやりましょう。
なんたってカラダは、歯が長持ちするようにアレコレ頑張っているのですから。
札幌はもう秋ですね。
歯医者に歩いて通勤していると、トンボの集団に出くわすようになりました。
トンボって、目の前で指をグルグル回すだけでなく、上下に動かしたり、トンボの前で5本の指をパッ!と開いて近づけるだけでもつかまえられるようです。
なんたって、トンボの目は複眼。
小さな目がたくさん集まった形になっています。
これがあるから、いろいろ方向のものを捕えることができる。
飛びながら遠くにいる小さな虫を見つけることもできる。
獲物までのキョリをパッと計算して、つかまえる。
でも、すぐ近くに人の指がある時は、どの目も指、指、指・・・・となって、まるで指に囲まれたように感じる。
それで、どっちへ逃げていいかわからなくなって、お縄になるようデス。
洪水に見舞われた方々のお心をお察し申し上げます。
ところで、台風18号で鬼怒川の堤防が決壊しましたが、その濁流の中で流されずにいた2階建ての白い家に注目が集まってマス。
その家は、濁流の中で電柱にしがみついて助けを求めてた男性の近くにある家だったことから、テレビでも度々登場。
周囲の家が流される中、その白い家は流されなかっただけでなく、流れてきた家を根性で受け止めたとされてて、ネットでは、電柱にしがみついてた男性も白い家が助けてくれたんだというイケンもありました。
この家、実は旭化成ホームズの「ヘーベルハウス」。
「さすがヘーベルハウス!」「建てる時にはヘーベルハウスにしたい」という声が・・・。
このヘーベルハウス、外壁や床に建材「ヘーベル」を採用。
ヘーベルって、軽量気泡コンクリートで、軽くて強度が高くて駅や高層ビルに使われてます。
これに鉄骨構造が加わった。
たしか阪神淡路大震災の時も、「燃えないから街の延焼をくい止めた」とか「ヘーベルハウスは倒壊しなかった」という噂もありました。
イギリスの童話「三匹のこぶた」で、3番目のこぶたが造った家は、ヘーベルハウスみたいに頑丈なレンガの家でした。
9月13日(日)10:00~16:00で、まるやまファミリー歯科近くのミニ大通公園でお祭りがあります。
うちに定期検診に来てる患者さんが世話役をやってて、今年で6回目だとか言ってた。
だんだん参加人数が増えてきたので、事故のないように警備員を配置しなければなりません。
20名くらい必要なのですが、地元の建設会社、その他から5~6名ずつ調達する。
駐車場は地元の会社等の駐車場を使ってもらう。
学生ボランティアにも来てもらう。
とにかく使えるもの、出せるものなら何でも利用する。
なんといっても、マンションに引きこもっているお年寄りに出てきてもらう為にもこのお祭りは大切なんだと、その患者さんはおっしゃっていました。
まぁ、形あるモノはいずれ無くなってしまい、形のないモノ、見えないモノは後々まで残るものですが、お年寄りの方に出てきてもらおうという「志」は、ぜひとも受け継いでほしいと思います。
最近のコメント