新聞を眺めていると、時々、おや?と気づくことがあります。
先日、道新の16日の新聞のテレビ欄を見ていたら、午後7時のサッカーJ1リーグコンサドーレVSヴィッセル神戸の欄に、タテに読んだら「J1に必ず残留します」(写真)という字を目にしました。
イキな演出です。
時々Tvhの7チャンネルはワレワレの目を楽しませてくれます。
なんか知らないけど、いいなぁと思う。
新聞を眺めていると、時々、おや?と気づくことがあります。
先日、道新の16日の新聞のテレビ欄を見ていたら、午後7時のサッカーJ1リーグコンサドーレVSヴィッセル神戸の欄に、タテに読んだら「J1に必ず残留します」(写真)という字を目にしました。
イキな演出です。
時々Tvhの7チャンネルはワレワレの目を楽しませてくれます。
なんか知らないけど、いいなぁと思う。
口腔医療センターの外来石山通り沿いに口腔医療センターがあります。
夜7時~11時まで、札幌歯科医師会の先生方が日替わりで診療します。
昨夜はワタクシが当番でした。
ここに来る患者さんは、夜7時を過ぎて突然歯に激痛が走ったとか、明日朝から出張で、急に痛くなったので薬だけもらって安心したいとか、昼間歯が痛くて歯医者さんに行ったのに夜になってまた痛くなってきたとか、腫れてきたとか、こんな患者さんが多いのです。
この口腔医療センターはとりあえず痛みを取ることを目的としていますので、その後は早めにかかりつけ医に行ってもらいます。
続けて治療は行いません。
紹介状をかかりつけ医の先生に書いたりもします。
患者さんも痛くて大変ですが、当番の先生方も朝から自分の診療室で患者さんを診た後やってくるので、慣れないシステムで診療をすることもあり、その日はヘトヘトです。
昨夜は特に、札幌は豪雨、カミナリ、洪水注意報、そして暴風などで患者さんもヘトヘトだったと思います。
お疲れ様でした。
歯周病用ペースト歯磨剤は、薬剤、保湿剤、結合剤、研磨剤、発泡剤等で構成されています。
とにかく、良さそうなものを全部入れてあります。
たくさん生産するので、低価格で出せます。
でも、歯周病用ペーストとして使ったら、ムダな成分が多すぎ。
多いのは、研磨剤と発泡剤です。
この2つを除いて作った歯周病用ペーストは特殊なので、高価格になってしまいます。
何かを生み出すことが個性だとか独創性だとか言われていますが、今あるものからムダなものを削り取る作業も立派な独創性なのデス。
付け加えることをやめて、削り取ることでワザは磨かれます。
「や~る気が起こりましぇ~ん」ワタクシ事で恐縮なのですが、うちのチビスケ、学校のある授業を聞いても「何を言ってるのかさっぱりわからない」と言っておりました。
だから授業に全く身が入らない。
まぁ、『や~る気が起こりましぇ~ん』という状態です。
で、ワタクシ、わかるために全てやったのかと問いました。
「教科書をわかるところまで逆戻って読み返すトカ、参考書を見るトカ、あるいは友達に聞く、先生に聞く。それでもわからなければ親に聞く(親にわかるかどうかは『?』ですが・・・)。」で、本人、試しにその分野に強い遊び仲間に聞いてみたら、「一発でわかった」と言っておりました。
で、ワタクシ、勝手にこう思いました。
その分野に優れた友に積極的に教えを請い、そして自分の得意分野について聞かれたら素直に答える。
そういうのがお互いをレベルアップさせ、最高の出会いになるのだ。
いわば、ライバル。
まぁ、敵ってのは相手の弱点を攻めるものですが、ライバルは相手の優れた点を認め合うものですからねぇ。
材料屋から買います。
歯医者さんとこには、いろんな業種の方が出入りしています。
技工所、薬屋、廃棄物処理業者、材料屋、税理士、レセプト屋、保険屋、ガス・灯油屋、宅配業者、消防点検業者、歯科器材修理業者、ビル管理業者、設備屋、電気屋さん等々。
いろんな業種のパートナーが一つになって、歯医者さんとこはうまく回っているのです。
この中で、”材料屋”ってのがあるのですが、どんな仕事をするんだろうと思われる方が大半だと思います。
ズバリ、歯医者で使う材料を調達する業者です。
銀歯を接着するセメント、白い詰め物、研磨道具やゴム手袋、マスク、麻酔液針等、診療台のテーブルの上にのっているものはほとんど材料屋に注文します。
最近では通販から買うことが多くなりましたが、やはり材料屋さんはなくてはならないパートナーです。
なんたって、いろんな歯医者さんに出入りしているので、いろんな情報を持っていますからねぇ。
大型書店ワタクシ、仕事帰りに近くの本屋さんに寄ったり、休日にはクルマで大型書店やブック・オン(仮名)に寄って何かおもしろそうな本ないかなと探すのが好きです。
最近気がついたのですが、文庫本がイイ。
書店に足を運んでビジネス本のコーナーに目をやると、「成功できる本」や「仕事がうまくいく本」が所狭しと並んでいます。
まぁこれらは全部、「こうすれば簡単に成功できる」という「型」を紹介するための本。
それが売れるということは、皆さん、実は「型」を探しているのです。
で、ここが大切なんだけど、できればみんなラクをしたい。
確かに他の人たちが一段ずつ階段を上っている所を、この「型」さえ見つけてしまえばラクチン。
自分はムダを省いたり作業を効率化して、エスカレーターでドーンと進めますもんね。
二度と高くジャンプしないノミたまに登場するうちのチビスケですが、挫折した時に「自分はもうダメ」だとか、「授業中、先生の話を聞いても何を言っているかわからない」とこぼす時があります。
そんな時、ワタクシよく「ノミのサーカス」という話を思い出します。
これは、ノミをフタした背の低い箱に閉じ込めてやると、何度飛び跳ねても頭をぶつけて出られないので、だんだん高いジャンプをしなくなる。
この時点でフタをとってやっても、自分に限界を設けてしまったノミは、もはやフタの高さまでしかジャンプしなくなるという話。
まぁ、「自分はできない」とあきらめてしまったら二度とできなくなるって話です。
実は、どんな問題にも打開策ってのはあります。
時間をかける、スキルを伸ばす、発想を変える、ヒトに助けてもらう・・・。
でも、ほとんどのヒトがあらゆる手を尽くすことをしません。
自分にはムリだと決めつけ、「できない」と考える。
つまり、思考停止。
動き続ければ必ず突破口は見えてくるはずです。
まるやまファミリー歯科にあるレーザーは、ソフトレーザーです。
粘膜、歯ぐきの腫れ、知覚過敏、痛みの緩和、顎関節症などに利用することもあります。
うちのソフトレーザーは、ヘリウム・ネオンレーザー。
レーザー光線を照射することで組織を活性化したりして、治療効果を促進します。
太陽光なんかの可視光線は、光の波がたくさんぐじゃぐじゃに乱れて空気中に浮かんでいます。
ところがこのヘリウム・ネオンレーザーってのは、電圧をかけて単一の光の波を一糸乱れぬように整理・整頓して、まとめて出口から出します。
そうやって組織を活性化する。
きれいな波なので、遠くまであてても焦点はボケません。
まぁ、学会のスライド講演で使う赤い点のレーザー光線を思い出して下さい。
ワタクシ、原因を排除すれば生体は自然治癒すると考えていますので、レーザーに頼ってもなぁと思うのですが、まぁ、皆さんのご希望があれば使いますので。
オッサンの仲間たちとクルマの話になると、必ず、青春時代にみたケンとメリーのCMの、あの名車の話が出てきます。
50歳に届かない人達はご存知ないでしょうが、1972年の日産スカイラインのCM。
まだワタクシ、子どもだったけど、この頃って今日より明日が輝くみたいな明るさが世の中全体にありました。
パソコンもスマホもなかったけど、なんか楽しかった。
大人も元気だったような気がします。
で、ユーチューブで当時のCMを探してみたら、懐かしすぎて泣きそうになりました。
当時、若者の平均月給は8万円。
スカイラインは158万円。
フツーの若者には届かない価格だったけど、いつか彼女を助手席に乗せてケンとメリーのスカイラインでドライブするぞっていう夢と希望がありました。
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