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圧倒的な戦力差をつける。

絶対王者冬季オリンピック真っ最中です。

勝負には勝ち負けが必ずあります。

スポーツの世界では、「相手に勝てそうにないなぁ」とか「相手は第1シードかぁ・・・」と思った時点でもう勝負あり。

逆に言えば、「この人と戦っても勝てないな」と相手に思わせればいいのです。

ただし、少々上回った程度では相手から仕掛けられる。

圧倒的な差をつけるのデス。

「イチかバチかの勝負を挑めば、勝てるかもしれない」と思えば、相手も挑んできます。

実は、そういう印象を与えることが敗北の始まり。

まぁ、相手の倍以上の戦力があれば,ふつうは負けません。

自分の2倍は強いとj感じたら、相手は仕掛けてこないから。

勝とうと思ったら、相手が諦めてしまうような大差をつけるのです。

血管をつなぐと地球のまわり2周半。

全身を巡る 動脈・静脈・毛細血管「歯は生きています」と言うと、動いていないのにホント?と思われる方もいるかもしれません。

でも歯は、植物の木と同じように生きているのです。

なぜかというと、熱い、痛い、硬い、冷たいとおしえてくれる神経が備わっていますし、動脈、静脈、毛細血管が1本1本の歯の中に外にちゃんとありますから。

血管といえば、心臓から飛び出した血液は全身の動脈を駆け巡っていきます。

そして酸素や栄養を届けて、代わりにCO2や老廃物を回収して静脈に乗る。

そしてそのまま再び心臓に戻ってきます。

その所要時間、短いもので数十秒、長いもので約11分。

ちなみに、ヒトの全身に張り巡らされた血管を1本1本伸ばすと、なんと10万キロメートルくらいになります。

地球の1周がまぁ4万キロとすれば、何と地球の2周半ほど。

ビックリです。

歯も年をとるのデス。

歯がやたらと白く見える人歯は年をとってくると、歯のエナメル質の表面にキレツが入ってきます。

ツメに縦のスジが入ってくるような感じ。

そしてだんだん、暗い色になってきます。

歌手なんかは、年をとると大変。

歯の色が暗いと仕事になりません。

歌を聴いている人は自然に歯にも目がいきます。

歯の色が暗いと営業になりません。

で、たいていの歌手は色の変わらないかぶせものに取り替えます。

保険の効かない白いかぶせものです。

材質は陶材。

まぁ、お茶碗みたいなもので、表面はツルツルです。

年齢を重ねてもやたらと歯だけは真っ白い。

なんたって作り物は年をとりませんから。

空港ピアノ

空港ロビーNHK地球リアル「空港ピアノ~イタリア・シチリア島」を偶然見ました。

良い番組でした。

たった15分なのが、とても残念。

1台のグランドピアノがイタリア・シチリア島の空港ロビーにポンと置いてあって、世界中から訪れた人々が思い思いの好きな曲を弾く。

その様子を固定カメラで捉え、あとで想いを聞くという設定。

いろんな人々がピアノに向かいます。

結婚式のために帰省した人、休暇で遊びにきた人、ただ置いてあったから勝手に弾きたくなった人・・・・まぁ、皆さんいろいろ。

職業も、学生、音楽プロデューサー、ただの主婦・・・・これまたイロイロ。

しかもピアノはほとんど独学だと言っていた。

ピアノの音色が雑音の中でイキイキ聞こえます。

ロビーで飛行機を待っている人は、拍手。

そしてピアノを弾いた人は終わったら勝手に去っていく。

プロじゃないから、お金は発生しません。

日本のロケなら、こういう時、自分のヘタなピアノを世間の皆様に聞かせるわけにはいかないと思って、誰もピアノに向かいません。

すると番組自体が成り立たない。

でもそこはイタリア。

様々な人たちがピアノに向かうのデス。

ピアノを弾いた人たちの感想。

「気持ちよかった」

今年もサンスター・ファミリー・ミュージカルが開催されます。

「みがきストーを探せ!」

「ミッフィー・スマイル・コンサート」今年も「サンスター・ファミリー・ミュージカル2018G.u.m」の公演があります。

4月21日(土)午後より。

ニトリ文化ホールで。

歯科医師会後援です。

プレゼントがたくさんあるようです。

クイズに答えると、抽選で1組3名様、合計50組に入場券が当たります。

クイズは「歯周病菌とたたかうG.〇.m」さて、〇の中には何という字が入るでしょうか?というもの。

ヒントは、アルファベットでTとVの間にある文字です。

今日のブログの中にも答えがあります。

待合室に応募ハガキをぶら下げておきますので、ご興味のある方はどんどん応募して下さい。

例年だと、かなりの確率で当たるようデス。

残念ながらアンティークにはなりません。

テーブルの板が集合板なのでアンティークにはなりません。

イングランドに詳しい人がこんなことを言ってました。

「イングランドでは、手に入れた家具はカバーを張り替えたりニスを塗りながら、いつまでも大切に使い続ける。ケチだからとかお金を使いたくないからではなく、好きだから持ち続ける。そうやって手入れを繰り返された家具は、やがて年月が経つにつれてアンティークになっていく」まぁ、本体が栗の木(チェスナット)でできている椅子は、使い続けるうちにアンティークになるけど、集合材でできている椅子は古くなっても”アンティーク”にはならないのです。

まるやまファミリー歯科の待合室にある円いテーブルは、いくらスタッフがピカピカに磨いてもアンティークにはならないということです。

イングランドなど北欧諸国では、アンティーク家具はオークションに出かけたり骨董品屋を探し回らなくても、各家庭にふつうにあるのデス。

懐かしい先輩から電話があった。

学生時代の団体戦(イメージ)朝チョット早く来て、診療前の仕事をしていたら、まるやまファミリー歯科に懐かしい先輩から電話がありました。

伊達市で歯科医院を開業しているS田先生からでした。

大学卓球部の先輩です。

30年ぶりです。

用件は、S田歯科のスタッフが夜間、歯科衛生士の勉強をしたくて札幌の衛生士学校に行きたいんだけど、昼間だけまるやまファミリー歯科でスタッフの募集をしていないかというものでした。

うちはちょうど昨年12月末にスタッフが入れ替わったばかりなので、残念ながらお役に立てませんでした。

もうちょっと話が早く来ていればどうなったかわかりません。

こいういうのはご縁ですから。

ところで、大学の部活では練習・合宿・遠征・試合・飲み会・合コンなどがフツウに行われます。

ここで人間関係ができていれば、何十年経っていようとも、電話1本で話がまとまることがあります。

もしいい話があれば、是非S田先生のところに話を持っていこうと思う。

アンチエイジング・老化現象

アンチ・エイジング今盛んにアンチエイジングや若返りが脚光を浴びています。

見せかけの化粧や整形ですが、皆さん若々しくなりました。

見た目はとても大切ですからねぇ、いいことだと思います。

ただ、いくらシワを消しても元の皮膚は年々着実に水分量が減って、シワが増えていきます。

老化ってのは細胞の遺伝子に傷がついて、それが蓄積してカラダにいろんな障害を引き起こすカラダの変化のコト。

シミ、シワ、白髪、薄毛、ボケ、骨粗しょう症、更年期障害、足腰の痛みはだいたいが老化現象。

早い人で20代から気になり始めます。

歯にも老化現象はあります。

歯の表面に縦のヒビが入ってきたり、歯の中の神経がだんだん小さくなったり。

アレは老化現象。

まぁ、家やクルマが年が経てば経つほど傷んでくるのと同じで、カラダも年とともにあちこちガタが出てきます。

「老化現象ですよ」という医者が言うのを聞けば、まぁそうかなと思う。

たしかに、老化は医者にかかったり薬を飲んだりして治せるものではないですからねぇ。

本物のガン細胞は自爆テロみたいなもの

本物のガン細胞学生の頃、口腔外科の教授がガンについて、授業でこんなことを言っていました。

「君達が将来開業するにしても、口の中の本物のガンに出合うのは、一生に一回あるかどうかだ。それほど少ないんだよ。」患者さんは、できものができて何日も腫れがひかないのでガンかもしれないと心配されることがありますが、口の中にできるそういうものは、ほとんど炎症です。

炎症というのは、例えばバイ菌が感染したとして、それをカラダが何とかして防ごうとしている一連の防御反応なんです。

目に見えるのが腫れ・発赤、目に見えないのが痛み・熱感など。

本物のガン細胞ってのは、人体の正常細胞がちょっと変異して生まれて、「周囲の正常ソシキにじわじわ湿潤して、遠く離れたソシキに転移する」性質を持っています。

そして人体を殺すまで増え続け、人体とともに自爆してゆく。

まぁ、自爆テロみたいなもんです。

”打倒中国”に頼もしい仲間が加わった。

バックハンドは肘の関節を使うのですが、この子は手首だけで切り返している。

先日の日曜日に、卓球の全日本選手権がありました。

決勝では、男子は14歳の「チョレイ」張本が圧倒的な強さで優勝。

決勝で敗れた日本の絶対的なエース、水谷がこんなコメントしてました。

「張本が出てくる前にたくさん優勝しておいてよかった。それぐらい強い。たぶん何回やっても勝てない。」これで、”打倒中国”に頼もしい仲間が加わりました。

今までは水谷一人でしたからねぇ。

10年前、当時青森山田高校3年の新星、水谷が出てきた時、圧巻するスピードドライブとフットワークに驚きました。

ワタクシも中・高・大学と競技卓球をやってたもんで、素人よりはチョットだけわかるのです。

水谷は規格外のレベルでした。

ピークの過ぎた選手に若くて勢いのある子が勝つのは、スポーツの世界ではよくあること。

テニスの世界でも、ピークは過ぎたものの憎らしいほど強かったあのサンプラスに、勢いのある当時19歳のフェデラーが完勝したのを思い出しました。

それにしても、世間では張本の声がうるさいという人がいますが、中学生の試合はまあ、あんなもんです。

点とったら声出せ、ミスしても声だせ、と言われ続けたワタクシの中学卓球部時代もそうでした。

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