電気代には2つあって、照明とかテレビなんかで消費する電力と、これは一般的じゃないんですが、エレベーターとか貯水槽のポンプを動かす時に使う動力があります。
その動力を使う電気代は、チョット割高。
ところで、自動車や飛行機、潜水艦、これらは中世の天才レオナルド・ダ・ビンチの頭の中にあったようで、全て絵に描かれています。
ところが天才ダ・ビンチが唯一見抜けなかったものがありました。
それが動力。
空を飛ぶ時は、人間の力や鳥の力で飛ぶ。
海に潜る時はサカナに引っ張ってもらうという具合に、自然の動力しかイメージしていませんでした。
そのダ・ビンチの想像を超えたのが、動力を使った蒸気機関。
産業革命で世の中が変わりましたが、実はその本質は動力革命だったようです。