子どもが育つ魔法の言葉(つづき)

昨日の続きです。

********************誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ。

愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。

認めてあげれば、子どもは自分が好きになる。

見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる。

分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ。

親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る。

子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ。

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ。

守ってあげれば、子どもは強い子に育つ。

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもはこの世の中はいいところだと思えるようになる。

********************ホント、いいこと言うなぁと思う。

この教えを師匠にしよう。

まぁ、子どもは想像以上に親からの言葉を重く受け止め、傷ついているものです。

なかには、ちょっと機嫌が悪くて、ついヒドイことを言ってしまう場合もアル。

「たとえヒドイことを言っても親子なんだから、きっと許してくれるだろう」という考えは、人間関係を甘くみてオル。

親子だからこそ、長く付き合っていかなくてはならないノダ。

師匠は「そんな話はしていないんだけど・・・」と言うかもしれませんが、弟子というのは師が教えていないことを勝手に学んでしまうものなのです。

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