リコールでは、”少し良くないんだな”と「認識する」ことが大切

ミラーとポケット探針まるやまファミリー歯科では、歯周病に力を入れています。

リコールではムシ歯の有無を確認し、さらに歯周ポケットを測ります。

出血するところがあれば、そこの歯周病菌がとれていないので、そのあたりのブラッシングを確認します。

そして、その結果や注意事項を書いた紙を患者さんに渡しています。

お医者さんに行っても、血圧やコレステロール値が高いということがわかれば、10年先、20年先のことを考えて生活習慣を変えるきっかけになります。

歯科の歯周病のポケット検査では、数値が「少し大きい」というその結果も大切ですが、ブラシの毛先の入れ方が悪いんだなと認識することも大切。

知らなければ、悪い生活・習慣をそのまま続けていくことになるからです。

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