今年も4月22日(土)に、ニトリ文化ホールでサンスターファミリーミュージカルが開催されます。
出し物は「オーラルケア劇ハイパー3」「ミッフィースマイルコンサート」の2本立て。
昨年うちのスタッフも会場に行ったのですが、お土産をたくさんもらい、満足して帰ってきました。
今回も待合室に応募ハガキがあります。
クイズに答えると抽選で1組3名様で50組に当たります。
興味のある方は応募してみて下さい。
クイズはごく簡単なもので、わからなければウチのスタッフが教えてくれますので・・・。
今年も4月22日(土)に、ニトリ文化ホールでサンスターファミリーミュージカルが開催されます。
出し物は「オーラルケア劇ハイパー3」「ミッフィースマイルコンサート」の2本立て。
昨年うちのスタッフも会場に行ったのですが、お土産をたくさんもらい、満足して帰ってきました。
今回も待合室に応募ハガキがあります。
クイズに答えると抽選で1組3名様で50組に当たります。
興味のある方は応募してみて下さい。
クイズはごく簡単なもので、わからなければウチのスタッフが教えてくれますので・・・。
「ハムレット」や「ロミオとジュリエット」で有名なあのシェークスピア(1564~1616年)の正体が謎のようです。
シェークスピアというと、今日で40作品残していますが、その中に全てのストーリーが詰まっていると、何かの本で読んだことがあります。
ロンドンの北西にある田舎町ストラットフォードにいたのが劇作家シェークスピアだという説があるのですが、これが正統派の説。
一方、オックスフォードにもケンブリッジにも行かず、義務教育程度であんなにすごい作品が書けるはずがないと考えると、別人ではないかという説になるのです。
シェークスピアは教科書に出ているくらいなので、当然正体はわかっているものと思っていたのですが、これでは日本の昔ムカシの本、古事記と同じくらい曖昧な話になってしまう。
シェークスピア別人説にも7人もの候補がいるらしくて、その中に皆さんご存知、イギリスの哲学者フランシスコ・ベーコンもいます。
その理由がなんと、生まれ(1561~1626年)も近いし、それにも増して、知識の量がシェークスピアに匹敵するからだトカ。
圏外では、エリザベス女王ではないかという説も出てきました。
こうなってくると、何が何だかサッパリわかりません。
いったいシェークスピアは誰なんでしょう。
まるやまファミリー歯科では、2~3才のチビッコが来るとアンパンマンのDVDをかけます。
そのアンパンマンシリーズ、よく考えてみるとアンパンマンの話には真の悪者は登場しません。
バイキンマンも大して悪いことをしていませんし、ごくたまにアンパンマンが本当にピンチになると助けてくれたりもします。
そして、バイキンマンを懲らしめる時、いきなり力に訴えるのではなく、まず「やめるんだバイキンマン!」と言って説得します。
それでも言うことを聞かなければ、「アンパ~ンチ!」と言って 一発お見舞いする。
だけど決してとどめをさしたりはしないのデス。
人類愛と言ったらちょっと大げさかもしれませんが、アンパンマンという作品の根底には何か温かいものを感じます。
それに、とどめをさしたらアンパンマンシリーズは終わっちゃいますし・・・。
今から300年くらい前のイギリスの政治家で、チェスター・フィールドという方がいました。
この人の書いた本が、イギリスの上流社会のジェントルマンシップの教科書として、長く使われています。
「息子への手紙」という本なのですが、その中で”侮辱”について述べた一文がありました。
その内容とは「愚かな人もだらしない人もいるだろう。そういう人たちを尊敬しろとは言わない。でも、バカにしてはいけない。バカにした態度をとると、自分の身を滅ぼすことになる。心の中で相手を嫌うのは勝手だが、必要もないのにそれを見せることはない。それは時として必要とされる賢明な知恵だ。
というのは、そういう人だっていつかは君の力になってくれる時がくるかもしれないからだ。そんな時、君がたった一回でもその人をバカにしたことがあると、相手は君の力にはなってくれないだろう。
悪事は許されることがあっても、”侮辱”は許されることはない。人にはそれぞれプライドがあり、それがいつまでもバカにされたことを覚えているのだ」今話題のコーラ国のランプ大統領(仮名)、ジェントルマンになっていただきたい。
同窓会の特別講演会で、大阪で開業している先生がこんな話をしてくれました。
「ワタクシは、インプラントや入れ歯のお世話にならないことを目標に歯の治療を進めています。
万が一お世話になったとしても、その後の予後はいいのです。」そして、「10年間メインテナンスに来ている患者さんは、平均で1本前後しか歯を失いませんが、治療していない人は10年間でムシ歯や歯周病が進行し、3本前後歯を失います。」メインテナンスを受ければ、20年で6本、30年で9本歯を失うということです。
まぁ、「メインテナンスは大切やでぇ!」という話でした。
赤ちゃんがヨチヨチ歩き始めた時、両親は「わぁ、〇〇ちゃん、すごい、すごい!」と言って大喜びします。
すると赤ちゃん、もっと誉められようと、また別のことにチャレンジするようになります。
ところが人間ってのはいつもいつもガンバれるものではないので、時々不安になったり、自分はダメだという気持ちになったりします。
そんなへこんだ気持ちの時は、誉めてもらいたいわけではありません。
父さんや母さんが膝の上に乗せてあげて、「父さんや母さんがついているから大丈夫だよ」って言ってあげる。
そうすると子どもはホッと安心して、「パパ、ママがいるから僕だって強いんだ」と思えるようになります。
そのうちポジティブな気持ちが心の底から湧いてきて・・・・。
とまぁ、そんなことを、アメリカの精神分析学者のハインツ・コフート氏が言っておりました。
まぁ要するに、子どもに対しては基本的には誉めて、誉めて、誉めて、子どもを前向きにより頑張るように伸ばして、伸ばして、伸ばす。
そして、子どもが不安になった時には、そこには力強い親がいるんだよということを示してあげなさいという話でした。
ずいぶん前の話ですが、糸魚川市で大規模な火事がありました。
ニュースを見てて、あんな大規模な火事で無事な家なんかあるわけないよと思ってたら、現場写真にはポツンとレンガ風の屋根のお宅が残っているじゃありませんか。
奇跡です。
もしかして鬼怒川の氾濫で流れずに残ったヘーベルハウス?それとも、東日本大震災の時に津波に耐えたあの一条工務店の家?どれも違ったようです。
じゃあ、その奇跡の家はどのメーカーが造ったのかというと、「ミタキハウス」という地元のメーカーでした。
他の家と何が違ったのかというと、ステンレスの外壁にレンガ、そして洋風瓦、二重の窓にステン入りの厚ガラス。
炎の温度は1000度以上。
やはり外壁や窓はしっかり対策しておきたいものです。
シーリングも丁寧に仕上げしてあったので、まぁ、職人さんの丁寧な仕事が奇跡の家を生んだわけです。
歯の治療もそうですが、20年、30年単位で考えてほしい。
ホントに大切なのは何なのか。
大切なものは目に見えないんです。
治療じゃないんですよ。
歯の神経をしっかり守ったり、歯の周りの骨を溶かさないための予防なんです。
今回のミタキハウスのように、小ちゃいけどしっかりした工務店は全国にいっぱいあります。
まるやまファミリー歯科も、ミタキハウスに負けぬように頑張ろうと思います。
昨日はバイタルサインの話になったので、今日はそれに関連した脈拍の話です。
脈ってのは心臓が血液をポンプを使って外に送り出す時に打つもので、だいたいヒトで1分間に75回くらいです。
脈はカラダの小さい動物ほど速くて、ネズミは1分間に600回、小鳥は200回、ネコは130回、ウマは35回、ゾウで25回。
何でカラダが小さければ脈が速くなるかというと、小さい動物は体温が奪われやすいので、熱を全身に素早く配らなくてはなりません。
だから脈は速いのです。
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