大阪のアル歯医者の先生の話

同窓会の特別講演会で、大阪で開業している先生がこんな話をしてくれました。

「ワタクシは、インプラントや入れ歯のお世話にならないことを目標に歯の治療を進めています。

万が一お世話になったとしても、その後の予後はいいのです。」そして、「10年間メインテナンスに来ている患者さんは、平均で1本前後しか歯を失いませんが、治療していない人は10年間でムシ歯や歯周病が進行し、3本前後歯を失います。」メインテナンスを受ければ、20年で6本、30年で9本歯を失うということです。

まぁ、「メインテナンスは大切やでぇ!」という話でした。

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