






セシリア・ヒメネスによって修復されたキリストの肖像画 静かな池に一枚の葉っぱが浮かんでいます。それを動かすにはどうしたらよいでしょうか。 答えは 「石を投げる。」スペインの小さな街ボルハの教会にある、19世紀の画家エリアス・ガルシアの作品が高齢者(84歳)の一般信者によって修復され、あまりの変貌ぶりが話題になっています。
しかし、「世界最悪の修復」でサルさながらに変わってしまった102年前のキリストの肖像画を見ようと、この街を訪れる人々が急増し、観光の名所になったようです。
ココで 忘れてはいけないのは、こんな小さな街で たった一人の女性がタマタマやってしまったことが思わぬ経済効果をもたらしてくれたことデス。
言い換えれば、こういうことをやれば、こんな小さな街でも観光客を呼び込むことができるという事実です。
いいか悪いかワタシにはわかりませんが、この人、まさに静かな池に石を投げ込んだのだと、私は考えました。

女子バレー日韓戦というと、いつもハラハラ・ドキドキ。
3位決定戦で日本も韓国も勝ったり負けたり。
高いレベルで切磋琢磨して、東アジアのレベルが確実に上がっています。
しかしスポーツをするカンキョウはどうやら違うようです。
ある韓国の記者がこう言っていました。
「集中と選択」戦略で金メダルが多い韓国より日本の方がうらやましい、スポーツに親しめる環境は日本の方がはるかに整っている・・・・・・と。

太平洋高気圧が北海道付近に張り出し、勢力を維持しているエイキョウで、北海道は29日にも厳しい残暑が続いた。
北電によれば今日の予想電力需要は、この夏最大だそうです。
うちの歯科に出勤してくる女の子、今日も真夏の装いです。
北海道の夏なんて 内地に比べれば・・・・・・と広島生まれ、広島育ちの私は思っていましたが、何十年もコチラに住んでいるとどうもカラダが北海道仕様になってしまい・・・・。
さすがにこの暑さ、コタえます。
もうすぐ涼しい秋がきます。
秋になったら・・・・・・いろんな楽しいことを思い描きながらこの夏を乗りきりましょう。



幼いコロは内気で人見知りだった少女のウンメイを変えたのは、14才だった2005年の夏。自ら受けたオーディションに合格し、初期メンバーの一員となった。
最初は歌やダンスも不得意、結成2年目に劇場公演でセンターに選ばれると泣いてイヤがった。
「不器用」と自負した少女は、苦節の時を経て国民的アイドルグループの不動のセンターとして、走り続けた。
少女とはAKB48の前田敦子のことデス。
彼女のすごさは、AKBという宝物を手放す勇気を持ったこと。
普通なら手放せない。
でも、それにより新しいものをツカむことができる。
しばらくのあいだは皆んなが支えてくれると思いマスが、そのあいだに女優としての実力をしっかり身につけてもらいたい。

先日、北海道十勝で起きたM5.9の地震のエイキョウで、うちの診療室にある柱時計が止まったようです。
なぜわかったかというと、よ~く見たら、時計本体がビミョウに傾いており、地震が起きた時刻と同じ時を刻んでいたからなのデス。
実はこの柱時計、どうやらハイカラさんのいた 明治末期~大正初期のモノらしく、デジタル世代にはなじみのウスイ ぜんまい式なのでワタクシ毎朝欠かさず、ネジを巻いております。
振り子の下にある調節ネジを毎度あわせるのですが、いつもビニョウに針が遅れてしまい・・・・・。
手間もかかって そのうえ皆様にご迷惑をかけているのですが、こんなオンボロ時計でも とてもカワユイのです。

ケズリキャップ(上のブルーの部分)うちの奥さんが、「当たった、アタッタ!」と騒いでいるもんだから何が当たったのかと思ったら、どうやら、ジュースなどの空きペットボトルに取り付けて使う鉛筆削りが当たったようデス。
子供が使っている鉛筆削りは「くず入れ」がとれやすく、部屋を汚してしまうということで、お母さんの不満の声から生まれたアイデア商品だとか。
もし当たらなかったら大丸藤井セントラルまで買いに行くと決めていたようです。
札歩路さん、よくぞ当ててくれました。


最近のコメント