小さな診療所の役割は・・・。

日本歯科医師会から、今年4月から保険点数が変わりますよ、という速報が送られてきました。

毎年4月と10月に保険点数が若干変わります。

今回は、初診料・再診料がビミョウにUP。

初診料って、大病院の方が小さな診療所よりも高い。

「ちょっとしたカゼくらいなら、最初は診療所に行きなさい。そこで診断を受けて、診療所では対処できないとなれば紹介状をもらって、大病院に行きなさい」ということのようです。

大病院には大病院の役割が、診療所には診療所の役割があるのです。

先生が助けにいくから!

フリー直後、カメラに映った佐藤信夫コーチの表情SP16位のどん底から救ったのは、佐藤信夫コーチ(72)のひと言だった。

フリーの朝練に遅刻したさえない真央を呼び止め、佐藤コーチはこう諭した。

「SP70点、フリー140点と考えたら、まだ試合は3分の1しか終わっていない。気合を入れなさい。」選手村に帰った後は、自分の教え子の話をした。

その教え子は、’80レークブラシッド・オリンピック代表。

扁桃腺が腫れて2日間寝込んだが、「ぶっ倒れたら皆で助けにいってやる」と励まされ、自己最高の8位に入った。

真央にも「今まで練習してきたことを信じれば大丈夫。

何かあったら、先生が助けにいくから。」と言った。

真央の母、匡子さんからコーチ就任を打診された当初は、「銀メダルを取ってしまった人に、自分は何ができるのか」と悩んだ。

フリーで真央さんは最高の演技。

直後にカメラに映った佐藤信夫コーチの表情がすべてを物語っていました。

真央ちゃんスマイル

ソチオリンピックの終盤に、日本の国民をアッと驚かすようなドラマが待っていました。

フィギアスケートの真央ちゃん。

SPで16位と出遅れましたが、フリーで6位まで巻き返しました。

ロシアの地元紙記者がコンなことを言ってました。

「彼女の中にサムライを見た。誰にもマネのできないトリプルアクセルに挑み続けたスピリットに、メダル競争とは別次元の尊厳を見た。」浅田真央ちゃんって、小さい頃からテレビに出演して国民的な娘、孫のような存在、そして手放しで応援したくなるような存在だった。

23才の今日までスキャンダルとは程遠く、純粋で一生懸命なところも、お茶の間で人気の秘密。

真央ちゃんには、記録には残らないものの、記憶に残るイイものを見せてもらいました。

キャビンアテンダント

リコールの患者さんのメインテナンス治療が終わったら、世間話をすることがあります。

ある患者さん、某航空会社を退職されているのですが、コンなことをおしゃっていました。

「キャビンアテンダント(客室乗務員)を面接する時、気立てのよいのが一番なんだけど、本当に大切なのはパニックに陥った時平常心でいられるかどうかってコト」あってはいけないことなんだけど、飛行機って、海に落ちたら90秒間は沈まないようにできている。

それで、落ちた時、今までニコニコしていたキャビンアテンダントが急に顔つきが変わって、「カバンは捨てなさい!」「靴を脱ぎなさい!」と突然、命令口調になる。そして90秒以内に皆をボートへ誘導する。

そういう風に訓練を受けているのです。

実はキャビンアテンダントって、緊急時にお客さんを誘導する保安要員でもあるのです。

スタッフ募集!

まるやまファミリー歯科では、ただ今、月~金18:00~20:00のスタッフを募集しています。

募集要項は高卒以上で、経験がなくてもかまいません。

仕事内容は、受付事務、整理整頓、診療の補助等。

詳細を知りたい方は、お電話ください。(℡644-6480)さて、社会人には、覚えておくと便利な言葉がいくつかあって、いざという時役立ちます。

当たり前と言えば当たり前の言葉なのですが・・・。

〇失礼ですが・・・ 〇少々よろしいでしょうか〇おっしゃる通りですが・・・〇お手数ですが・・・〇差し支えなければ・・・上手に使い分ければ話がスムーズに進むと思われます。 

HELP!~ビートルズ・クラシックス

1966は、ビートルズが初めて日本武道館で演奏した年のコトまるやまファミリー歯科のB.G.M.に、今週、1枚のCDが加わりました。

「HELP!~ビートルズ・クラシックス」1966カルテットが演奏しています。

1966カルテットは、バイオリン2台・チェロ・ピアノだけでビートルズのメロディをカバーしています。

カルテットって、四人組や四重奏、四重奏曲のコト。

クラシック系のビートルズカバーは数多くあるけど、ほとんどメロディの良い曲が多い。

だからジョンよりもポールの曲が多くなる。

ボールモーリア楽団なんかもそう。

このCDには「ヘルプ」「サージェント・ペパーズ」「バック・イン・ザ・U.S.S.R」なんかの、チョットうるさめの曲も収録されていて、歯科医院でかけるには???ってのもあります。

本家本元のビートルズは声のぶつかり合いがいいけれど、1966カルテットは楽器のぶつかり合いがいい。

このような曲は、皆さんお疲れ気味のお昼時か夜かけることにいたしましょう。

今日も朝から雪かき

雪壁の向こうにバスが・・・まるやまファミリー歯科の冬は、ビル玄関前の雪かきから始まります。

歩道には2メートルを越す雪壁がそびえ立つ。

2階の託児所に来るパパさん、ママさん、目が合ったらアイサツする。

子供を抱っこしてたらドアをあける。

そんなことをしているうちに一日が始まります。

今日はワタクシ熱が出てしまい、うちの奥さんにもビル玄関前の雪かきを手伝ってもらいました。

病んでいる時は助かります。

今日の診療、解熱剤飲んで頑張ろう。

しかし、体調が悪い日は、含蓄のある随筆って書けないものですね。

一千兆円の身代金

Y木圭一(仮名)著うちの奥さんのイトコで、小さい頃からよく遊んでいたKちゃんという方がいるのですが、先日、道新の取材を受けたという。

何だろうと思って奥さんに聞いてみたら、本を出したという。

どんな本?って聞いたら、ミステリー小説だという。

何という題名?って聞いたら、「1千兆円の身代金」だという。

1千兆円といったら、額が大きすぎてわけがわからないけど、まぁ、日本人の個人の預貯金や株などの金融資産の合計が1200兆円なので、1千兆円って、とてつもない大きな数字。

本屋さんに行ってみたら、ドンと山積みされていた。

それにしても、本一冊書くのって、今まで自分の中に蓄えたものを一気に吐き出す作業なので、中身がないと書けない。

あらためて、すごいなぁと思う。

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