ビートルズの武道館ライブに行ってきたの!

日本版レコードジャケット50年経っても、世界にエイキョウを与え続けるビートルズ。

今度は何かと思ったら、1964、65年に日本で独自発表されたアルバム5枚が、6月にCDボックス「ミート・ザ・ビートルズ」として復刻されるようです。

50年も経てばもうネタはないだろうと思ったけど、忘れかけた頃に新ネタが出てくるのが、ビートルズ。

ビートルズって、ベストセラーの域を通り越してロングセラーになっています。

そういえば、患者さんの中に、1966年ビートルズ来日の際、日本武道館のライブに行った方がおられます。

彼女の話では、まわりの女の子がキャーキャー騒いで歌も何も聞こえなかった。

今思えば、世界の壁を塗り替えた瞬間に立ち会えたことが、ワタシの誇りなの。

なんだって。

そして、嬉しそうに、「私、ジョンと同じ年なのよ。」なんてことも言っておられました。

地球が引っぱっている!

うちのチビスケが小さい頃から、「何で雨が空から落ちてくると思う?」と時折聞いてみた。

わかるはずがない。

その度にワタクシ、地球が雨粒を引っぱっているからなのだと言ってました。

リンゴが木から落ちるのを見て、地球がリンゴを引っぱっていると考えたのは、ニュートン。

「やかん」のフタがストーブの上でガタガタ揺れているのを見て、蒸気の存在に気づいたのは、ワット。

先日うちのチビスケ、何か大発見をしたようです。

「お風呂の中に重いモノを入れたら、沈んだ。オレ、地球が引っぱっているからだと思うんだ。でも、ゆっくり沈む。お湯が何かしてるからだと思うんだ。」エライ!小学生は、中学・高校で習う「浮力」のコトなんか知らないけど、何かがそこにあると気づいただけでもエライ!うちの奥さんに最近、チビスケ、お父さんに似て理屈っぽくなってきたんじゃない?と言われています。

「ビフォー・ゲイツ」「アフター・ゲイツ」

ビル・ゲイツ氏「ビフォー・ゲイツ」「アフター・ゲイツ」という言葉があります。

評論家の大前研一さんが言ってました。

ビル・ゲイツ氏がウィンドウズをつくった1985年頃のコトです。

この頃を境にして、コンピューターが全世界につながるようになりました。

まるやまファミリー歯科のホームページも、ビル・ゲイツ氏のおかげで全国につながるようになりました。

うちは地域密着型の歯医者で、歯周病を中心にコツコツやっているのですが、たまに、東京の出版社から、広告を載せませんかとか、本を出してみませんかとか、営業の電話がかかってくることがあります。

街の中にあるお店とか個人診療所では、近所の方でも、初めて行く時、まずホームページを見てから足を運ぶ方が増えてきたような気がします。

ガリレオ

地動説STAP細胞の論文をめぐって矢面に立たされている小保方さん、歴史上の人物ガリレオを引き合いに、悲劇のヒロインになってるようです。

ガリレオって、17世紀に地動説をとなえて異端視された、天文学者。

当時は天動説が信じられていて、宗教裁判で地動説を唱えないことを宣誓させられたんだけど、「それでも地球は回っている」と名ゼリフを残しました。

ところで、皆が小保方さんを見たいのはわかるけど、マスコミがこの問題を大きく取り上げている間に政界では、何か国を左右するような大切な決め事を採決するかもしれません。

まぁ、国の大切な取り決め事ってのは、次の日ワイドショーのない、金曜日の夜にぶつけてくるコトがありますから。

コンピューター将棋の電王戦

コンピューターとの電王戦、今年も200万人の将棋ファンが見守る中で行われました。

ワタクシ、うちのチビスケと将棋をさす程度で、とても将棋ファンとは言えないのですが、そんな私でもチョット気になっていました。

コンピューターの最大の強みは、何時間やっても疲れないこと。

人間同士なら、心理戦で消耗してしまう。

コンピューターって、流れに左右されないし、以前に比べて序盤の駒組みがうまくなったようデス。

結果は1勝4負でプロ棋士の負けでした。

とは言っても、コンピューターにも欠点があります。

某コンピューター、劣勢になるとその場しのぎの悪手をさしてました。

見守っていた関係者の皆さん、「なんだ、この手は!!」と驚いてた。

この一番だけがプロの勝ちでした。

ある棋士が言ってました。

少しでも強いモノと勝負してみたい。

「負けました。」と、その言葉の数だけ強くなるようです。

若さの秘訣

まわりにドンドン高齢者の方が増えてきました。

皆さん元気一杯デス。

80才を越してなお、若々しく元気な元小学校の教師。

かつての教え子が聞いてみました。

「若さの秘訣は?」すると、「一に教育、二に教養」という返事。

何のことかと思ったら、教育は「今日、行くところがあること」教養は「今日、用事があること」と答えられたそうです。

なるほど!足腰がしっかりしていて用事があれば、家に閉じこもらなくてもイイ。

外に出て人と会って、話をしなさいということかと納得しました。

見るものが支配する世界

ギリシアの神々が住んでいた「ウィキペディア」というフリー百科事典がインターネットにあります。

今あそこに載ってるのは、有名人ばかり。

もし有名でない人も載ってしまったら、自分の情報が公開されていたとしたら・・・。

一見、テレビに出ている人や有名人というのは、力を持っているように思いがちですが、実は視線の方向から見ると、「見られる者」という不利な立場。

ギリシア神話にメドゥーサという女の魔物がいて、この魔物、目に不思議な力があって、コイツに見られた者は石になってしまう。

神話とはすごいもので、この魔物がヒトを見て「石になる」と表現することによって、実は見るものが支配するのだと伝えているのデス。

ワタクシもまるやまファミリー歯科のブログを日々更新していますが、書けることはホンノわずか。

ほとんど当たり障りのナイことだけ。

何しろ「見られて」いますモノデ・・・。

新しい職場にいくとカゼをひいてしまう

患者さんの中にはいろんな方がいて、ある小児科の先生、めずらしくカゼをひいたと言う。

家族の方からうつったのですか、職場からですかと聞くと、職場だトカ。

お医者さんなので、カゼをひかない方法を聞いてみた。

その答が、「マスクをする」「ワクチンをうつ」皆さんご存知のとおりです。

何年も同じ職場で仕事をしていると、免疫ができてカゼひかなくなる。

しかし、新しい職場にいくとカゼをひいてしまう。

そのようなことも言っておられました。

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