ニトリ社長、安倍首相と一緒に中南米へ・・・

今日はちょっと、カタイお話。

先日、ニトリ社長が安倍首相と一緒に中南米に同行して、主要5カ国を訪れた。

そして、各国の重要閣僚や経済人と交流を重ねた、という記事が載ってマシタ。

昔、宮沢さんが総理の時、おやじのブッシュ大統領が来日し、その時 自動車会社の幹部をダーッと連れてきた。

5年前、鳩山さんがアメリカを訪れた時、日本の財界は誰もついていかなかった。

アメリカって、企業をバックアップすることを国益だと思っている。

アメリカは企業と政府が、一体。

やっと日本もチョットずつ交渉術が世界標準に近ずいて来て・・・・。

ところで、我らがニトリ社長、すごいチャンスをもらったと思いました。

しかし、古い人たちが、一企業のニトリを官民癒着だと言わなきゃイイんですけど・・・。

集中をたとえると・・・・

8月5、6日と、札幌の京王プラザホテルで将棋の王位戦が行われました。

対戦は羽生善治王位と、木村基八段。

結果は引き分けでした。

その羽生さん、「集中するコト」をこのように例えていました。

「集中をたとえると、海の中に潜水していく感覚と似ています。少しずつ少しずつ深いところへ潜水し、やがてまわりの音も一切聞こえなくなるような感覚です。ですから、今すぐ集中しなさいと言われても、それは難しいです。

ある程度体をならして、徐々に集中力を高めていくものなので。」また、コンなことも言っておられました。

「時には集中していても手が見えてこない、まったく浮かばないこともあります。そういう時は、考えが浮かぶまでじっと待つことにしています。真っ白い気持ちで自分の無意識の中から何かが湧き上がってくるのを待つ感じです。」

ソーラーカーレース

自動車の歴史って、カーレースの歴史。

各国のメーカーは、競っていいエンジン・バッテリー・ボディ・タイヤなどを投入してきました。

上の写真は、ソーラーパネルを使ったカーレースです。

このレース、バッテリーの種類や重量、ソーラーパネルの出力なんかを競争しあって、よりイイものができるっていうしくみ。

競争といえば、ずいぶん前の話になるけど、イギリスの元首相、サッチャーさん、当時地の底に落ちた経済”イギリス病”を、競争を重視した政策や規制緩和、国有企業の民営化をドンドン進めて、立ち直らせました。

まぁ、ワレワレの国も資本主義なので、競争して発展し続けなければナラナイのです。

泥だらけのカルテ

「傷だらけの天使」という映画がありましたけど、最近、「泥だらけのカルテ」という本が出版されました。

これは、東日本大震災に出くわした歯医者さんがカルテと被災者の遺体を照らし合わせて、遺体を家族の元に帰した、というお話。

1985年の日航機墜落事故をきっかけに、カルテと遺体の照合が重要視されてきました。

この歯医者さんの奥さんが、津波から逃げる際にカルテの入った棚の扉にガムテープを貼ったことで、中身の流出が防げたといいうもの。

しかし、中から取り出したカルテは泥だらけでした。

人口が増えた!

岩見沢のちょっと北に、三笠という小さな市があるのですが、そこ、今年1月から6月まで人口がプラス45人になったそうです。

転入を増やすためにいろんなことをした。

0歳児の紙おむつ代の助成、保育料・幼稚園授業料の無料化、月最高3万円までの家賃助成、日本ハムやコンサドーレ札幌、札響も招いた。

町おこしのために15年前、裏オリンピックを開催した秋田県の例もあります。

これは、オリンピックでは行われないスポーツ競技の世界一を決める大会。

空手やエアロビ・・・・・等々。

お金をかけずに、巨大な会場は既存のものを使う。

総事業費はせいぜい15億円くらい。

これなら、県や市の財政内でも十分できると、昔、竹村健一さんが言っておられマシタ。

ドラえもん

まるやまファミリー歯科では、小学生でも楽しめるように、ドラえもんのDVDを流しています。

チョット古いのですが、そのドラえもん、アメリカに進出することになりました。

のび太はノビー、しずかちゃんはスー、スネ夫はスニーチ、ジャイアンはビッグ・ジーと名前を変えて。

日本版と違うところは、お金がドル札に、箸がフォークに、オムライスがパンケーキに なるところ。

ジャイアンの名言「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」はカンペキな直訳。

「日本の宝」ドラえもん、アジアや欧州40ケ国で放映されていますが、アメリカでも根付いたら日本のモノの考え方が世界に広まるかもしれません。

「お先にどうぞ」のポジション

マラソンを見ていると、ゴールまであと100メートルくらいの地点で決着がつくことがあります。

先頭の背中をピッタリ追っている2番手が勝つことが多いようです。

ワタクシ、「お先にどうぞ」と言える二番手が一番イイポジションだと思う。

先に出るのはひとまずおいといて、自分を磨くコト、仕事なら知識・技術・ノウハウを身につけるコトに一生懸命になる。

力のある二番手なら、自分が動かなくてもいずれは周囲から前に押し出されることになります。

コレが最大の強み。

自分から先頭に立とうとするヒトは足を引っ張られることがあるけど、「お先にどうぞ」のヒトは、何かあれば周囲は喜んで手を貸してくれる。

やはりこのへんが一番イイポジションだと思ふ。

ヤフーオークションで念願の落札!

少年探偵団シリーズ先日、怪人二十面相の本21冊をヤフーオークションに入札しました。

この本は江戸川乱歩先生の超ロングセラーで、少年少女たちはこの本をドキドキしながら読んで大人になってゆく。

ワタクシも読んだし、うちの奥さんも読んだと言ってました。

このシリーズ本、40年以上前に印刷された本なので少々汚れていますが、しっかりとした造りでモノはいい。

入札締め切りの夜、夏休み中のうちのチビスケ、ドキドキしながら途中までオークションにつきあってくれました。

しかしさすがに夜9時をまわったので、フトンの部屋に連れていかれました。

1時間後、「おめでとうございます。あなたが落札しました」のメールが入ると、うちの奥さんと二人で喜びを分かち合いました。

入札が19件あったので、どうかなと思ってたけど・・・。

次の日、うちのおチビ、朝起きても結果を知るまではドキドキしてたトカ。

出品者の方には、譲っていただきとても感謝しております。

そのうち、まるやまファミリー歯科のどこかに飾ることになるやもしれません。

クルマの色のキメカタ

ワタクシの友達で、黄色いクルマに乗っている方がいます。

何でコノ色にしたんだろうと、昔から不思議デシタ。

クルマのカラーって、日本ではシルバー・紺・ホワイトのような地味系の色が好まれるようです。

奇抜なカラーは人気がないし、下取りしてもらう際も安くなる。

ある時、赤いのクルマに乗っている方が話していました。

「何でアナタは赤い色のクルマを選んだのですか?」するとその人、「特に好きじゃないんです。広い駐車場でどこに停めたかすぐ分かるようにと・・・。」ということは、つまり、目印 !? +-×&pide;//~~~???

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