




診療室にある”まきストーブもどき”まるやまファミリー歯科の診療室には、”まきストーブもどき”があります。
見ているだけで暖かい気持ちになりますが、でもアレ、薪なんか入っていません。
火もついておりません。
ハガネのプロペラを回して、ただ光を当ててるダケ。
しかしこんなに寒くなってくると、赤外線ストーブの赤い熱源にあたりたくなります。
ワタクシは本州の広島出身なので、学生時代、こたつや赤外線ストーブのお世話になっていました。
この熱源が赤い光を発しているので、赤外線は赤いと思っている方がいらっしゃると思いますが、実は赤外線には色がついていないので、目に見えません。
よく雨が降った後見える、あの虹。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の色をしていますが、これは目に見えるので可視光線。
赤外線はその外側にあるので、目に見えないのデス。
紫外線も紫の外側にあるので、これまた目に見えない。
まぁ、この赤外線、波長が長くてよく通るためヒフの深部にまで達して熱運動を起こさせるので、暖かいです。
暖かいのですが、赤くはないのデス。

まるやまファミリー歯科では、チビッコ用にドラえもんやアンパンマンのDVDが流れています。
見ていると、こんな子どもなのにいいこと言うなぁと思う場面がよくあります。
マンガ家は、自分の思いをキャラクターの口を借りて伝えてくれるのです。
ところで、韓流ドラマに「トンイ」という作品があります。
その中で監督のイ・ビョンフンさんが、主人公のトンイの口を借りて、力についてこんな風に言っておりました。
「真の力とは、奪う力ではなく、分け合う力。
恥じることを知る力。そして何より、手にしたものが取るに足らぬものだと知る力。」お隣さんだけど、いいこと言うなぁと思いました。

クリスマスの飾り付けをはずしました。
1ケ月近くクリスマスバージョンのB.G.Mだったので、診療室がさみしくなったような気がします。
イエス様担当のクリスマスが終わったので、次は大晦日担当の神様の番です。
大晦日には年越しそばを食べます。
そばは細くて長いので、寿命を伸ばして家運ものばすと言います。
そして、その年の最後に食べる。
プツンと切れやすいので、一年の厄災を大晦日に断ち切るという願いも込められています。
年を越してしまうと縁起が悪いとされていますので、大急ぎで食べて下さい。
さて、今年のブログは今日でおしまいです。
そして、今日をもって、まるやまファミリー歯科の午後を担当してくれたSさんは出産のため、現場を離れます。
そして、1月からは新しくAさんが午後と土曜日を担当してくれることになっています。
今年一年間ありがとうございました。
そして来年もヨロシクお願い致します。

東山魁夷と言えば、日本を代表する画家です。
それも、天皇家御用聞きの画家。
ある患者さんと世間話をしていたら、東山魁夷の話になりました。
「緑響く」という絵があるのですが、それは彼によると、魁夷がモーツアルトのピアノ協奏曲第23番を聞いているうちに「緑の森の中に1頭の白馬が立っているイメージが湧いてきたので、それを描いた」というモノ。
見せてもらったら、それ、緑深い森の中に1頭の白い馬が立っている。
これと同じような絵、どこかで見たことあるぞ。
そうです。
15年前にうちの奥さんと一緒に買った絵も、確かコンなんだった。
これ確か、まるやまファミリー歯科の倉庫に眠っているぞ、と思い出して引っ張り出したのが、上の写真。
白い馬が9頭、深い森の中に立っています。
でも、魁夷と言えば天皇家に飾ってあるほどの絵だから、ワレワレ庶民には手が届かないハズ。
やはり魁夷の絵ではありませんでした。
せっかく引っ張り出したんだから、診療室に掛けておこう。
でも、ウチの診療室のコンセプトは、アンティーク。
この絵、なんかチョット違うような気がするなぁ。


今日は、歯じゃなくてクチバシの話です。
コンドルって、南アメリカのアンデス山脈に生息しています。
ラテンアメリカの民謡音楽に「コンドルは飛んでいく」ってのがありますが、何となくもの悲しくて雄大な大空を想像してしまいます。
実はこの鳥、フツウの鳥とはチョット違います。
コンドルはフツウの鳥と同じように上空から獲物を探すのですが、探しているのは生きている獲物じゃなくて、大型動物の死体。
ウシやシカです。
あの、厚くてカギ状に曲がったクチバシは、獲物の皮を引き裂き、肉を引きちぎるのに適しています。
そしておもしろいのが、頭と首には羽毛が生えていません。
これは、大型動物に頭を突っ込んで肉を食べる際、血が羽毛に染み込むのを防ぐため。
まぁ、衛生状態を保ったり、血の臭いを他の動物に気づかせないため。
コンドルは生き物と戦って狩りをする道を捨てて、生き残るために死体を食べる道を選んだのデス。

新聞広告を見ていたら、良い子の皆さんへのクリスマスプレゼントに、「まんが日本の歴史」はいかがでしょう?というのがありました。
「まんが日本の歴史」、アレ、本好きの子にはとてもイイと思います。
歴史の入門書にも使えるし、中学・高校・大学の受験の参考書にもなります。
実はワタクシも、一年前にヤフオクで、小学館の「まんが日本の歴史」を落札しました。
うちのチビスケ、それまでは「でんぢゃらすじーさん邪」や「デュエルマスターズ」なんかのマンガを読んで、ゲラゲラ笑っていました。
ところが、「まんが日本の歴史」が手に入ると、「コレ、 おもしろいねえ」ということで、今では家中のあちこちに読みかけの「まんが日本の歴史」が・・・。
全23巻。
彼に言わせると、どこから読んでもおもしろいんだって。

今年も、”クリスマス電車”が走っています。
2000年から走っているので、もう16年目。
中央区の市電の路線を外回りに、午前7時~午後10時まで走っています。
先日、中央図書館のとこで見かけました。
この市電、北海道コカコーラボトリングがスポンサーなので、赤い車体に白い字で「CoCa CoLa」と書かれています。
16年も続けば、このクリスマス電車、もう立派な「冬の文化」。
「三方よし」じゃないけれど、乗ってるお客さんも喜ぶ。
コカ・コーラも喜ぶ。
そして、走っているのを観る市民の皆さんも喜ぶ。
そのうち、クリスマス電車を見かけたらイイことが起こる、という都市伝説が生まれるかもしれません。
提案です。
クリスマスイブに、クリスマス電車の中から袋をかついだサンタさんたちが次々降りてくるパフォーマンスをしたら、チビッコたち喜ぶぞ。


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