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新築ワンルームマンション勧誘のお電話

診療中,よく東京や大阪から、新築ワンルームマンションの購入はいかがですか、という電話がかかってくる。

開業している先生のところに来るようです。

今回は東京から かかってきた。

東京の品川の、新築のワンルームマンションを販売するらしい。

東京オリンピックも決まって、ワンルームマンションの価値があがりますよ、とか、年金のかわりにどうですか、とか。

まぁ、バブルの頃、新築のワンルームマンション投資で痛い目にあった先生方、たくさんいました。

まだこの手の業者さんって 生き残っていたんだなぁ、と思いつつ、それで利回りはいくらですか、と聞いたら「4%です」4%かぁ。4%なら、空室や滞納が続いたら 破滅の道にまっしぐらだなぁと思いつつ、丁寧にお断りしました。

ワタクシ思うに、駅近の築古の中古のワンルームマンションで利回り30%くらいのがあれば、リスク、少ないし、投資金額も3,4年で回収デキル。

何よりキャッシュフローがいいし・・・・。

やなせたかしさんのコト

それいけ!アンパンマンまるやまファミリー歯科には、幼児向けにアンパンマンのDVDが用意してあります。

小さい子は必ず、アンパンマンを体験して成長していく。

ママさん達もアンパンマンを見て育ちました。

そこに流れているテーマは、一貫して「正義」。

その生みの親、やなせたかしさんがお隠れになりました。

2年前に、やなせたかしさんが亡くなったというデマがネットで広がってたけど、今回はNHKが放映していた。

昔読んだやなせさんのエッセイで、忘れられない文がアル。

老化の話なんですけど・・・・。

「階段を下るみたいにコトンコトンと下っていく。はじめは階段の幅が広くてゆるやかだが、だんだん狭くなる。

ついにスベリ台みたいになって加速度がつき、滑り落ちていく。目にもとまらぬスピードになる。

なるほどね。人生のラストコースはこんな風になるのかと、初めて実感した。」やなせさん、未来のこども達に、かけがえのないたくさんの宝物を残してくれました。

ピッチャーガエシ

体育の日は、家族で体育らしいことをやろうということでたまたま通りかかった、西宮の沢にあるバッティングセンターに行きました。

ピッチャーガエシというお店です。

このお店、オーナーの思いが店のいたるところに詰まっていて、すべて野球に関連したものばかり。

ここのオーナーさん、相当野球が好きなんだろうなぁ。

好きなコトを仕事にしていると、「とても忙しそうで大変ですね」と言われても、実はたいして大変ではありません。

大好きなことだったら、24時間そのことばかり考えてても飽きないし、たとえ食事をしないでやっていてもたいして苦にナラナイのです。

ワタシもそうですが、大好きなコトしてゴハンが食べられるなんて、アリガタイことです。

ニッポンのお巡りさん

今年の上半期は、ニッポンのお巡りさん、DJポリスが脚光を浴びました。

先日、東京の高校生がストーカーに命を奪われるという悲しい事件が起こりました。

ニッポンという国では、秩序を乱した奴、規則を破ったヤツが逮捕されるということになってイル。

だから、そいつが人を殺す前まではお巡りさんは出てこない。

まだ規則を破っていないし、秩序を乱してもいないから。

法のスキマをついた犯罪でしょうか。

お役人さんに、その辺のスキマを是非、埋めていただきたいモノです。

DJポリスみたいな話題なら、いつでも歓迎するのになぁ。

激安輸入タイヤ

歯医者まで歩いて通っているせいもあって、クルマに乗るのは土日だけ。

タイヤもそろそろ履き替えないと。

TVでは、スタッドレスタイヤのCMが増えてきました。

最近、夏タイヤにしろスタッドレスにしろ、激安輸入タイヤが目につくようになりました。

よく見かけるのは、ナンカン、ネクセン、フェデラル、クルホなんかのアジアのタイヤメーカー。

プロの意見では、ミシュランと比べて激しいレースのような走行でもしなければ、グリップ力はさほど変わらない。

雨の日もスリップしやすいことはない。

ただ、走行中のノイズが・・・。

安くインチアップしたい人や、車の維持費を抑えたい方には激安アジアンタイヤがおすすめ。

こだわりのある人や、スポーツカー等で走りを極めたい人、乗り心地を求める方には、国産タイヤや欧州タイヤがおすすめだとか。

ノーベル平和賞候補

今年のノーベル平和賞の候補として、パキスタン出身、16才のマララさんがあがってマス。

このマララさん、女性への教育を否定する「パキスタンのタリバン運動」のテロ行為や、女子校の破壊をブログで批判して、下校中襲撃されて重傷。

テロや貧困の「唯一の解決策が教育です」と、しっかり国連で演説しました。

日本は江戸時代頃から、教育が必要だという偉い先人達がいて、庶民を相手に寺子屋で読み・書き・そろばんを始めました。

国をつくっていくのは一人ひとりの人間。

ノーベル平和賞を受賞するにせよ、しないにせよ、マララさん、教育という解決策をよくぞ世界にアピールしてくれました。

明日11日はノーベル平和賞、発表デス。

17年前の写真、見つけた!

1998年まるやまファミリー歯科の場所は、17年前はNTTドコモのドコモショップ表参道店でした。

その頃は北1条通りの道路拡張もなく、クルマ3台はお店の前にとめることができました。

ところが、道路拡張でクルマがとめられなくなるとドコモは撤退。

ショーウィンドウを残して去っていきました。

その跡にはブティックが入りました。

東側の敷地には㈱山田、西側は今もある9階建ての賃貸マンションがあったのですが、その数年くらい前は小さなおそば屋さんが営業していたそうです。

耳は2つで口はひとつ。

我々ドクターはエテシテ、患者さんに どこが悪いか、どうしてそうなったか、じゃあどうしたらいいのかと、クドクドしゃべりがち。

だけど、本当に大切なのは、患者さんの話を最後までじっくり聞いてあげること。

ユダヤの格言には、「耳は2つで口は1つ」というのがアル。

ロシアの諺では、「口数を減らすと耳に入ることが多くなる」また、古代ギリシャの哲学者の確かエピクテートスは、「聞き上手は一つの技術」と言っていた。

ワレワレも含めて、先生って職業、小学校も中学校もそうだけど、気をつけないとどうも、”教えたがり屋さん” になってしまいそうデス。

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