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今日も朝から雪かき

雪壁の向こうにバスが・・・まるやまファミリー歯科の冬は、ビル玄関前の雪かきから始まります。

歩道には2メートルを越す雪壁がそびえ立つ。

2階の託児所に来るパパさん、ママさん、目が合ったらアイサツする。

子供を抱っこしてたらドアをあける。

そんなことをしているうちに一日が始まります。

今日はワタクシ熱が出てしまい、うちの奥さんにもビル玄関前の雪かきを手伝ってもらいました。

病んでいる時は助かります。

今日の診療、解熱剤飲んで頑張ろう。

しかし、体調が悪い日は、含蓄のある随筆って書けないものですね。

一千兆円の身代金

Y木圭一(仮名)著うちの奥さんのイトコで、小さい頃からよく遊んでいたKちゃんという方がいるのですが、先日、道新の取材を受けたという。

何だろうと思って奥さんに聞いてみたら、本を出したという。

どんな本?って聞いたら、ミステリー小説だという。

何という題名?って聞いたら、「1千兆円の身代金」だという。

1千兆円といったら、額が大きすぎてわけがわからないけど、まぁ、日本人の個人の預貯金や株などの金融資産の合計が1200兆円なので、1千兆円って、とてつもない大きな数字。

本屋さんに行ってみたら、ドンと山積みされていた。

それにしても、本一冊書くのって、今まで自分の中に蓄えたものを一気に吐き出す作業なので、中身がないと書けない。

あらためて、すごいなぁと思う。

札幌中心部で爆発物?

道新の写真雪まつり期間中に、地下鉄の地上出入り口付近にスーツケースがワイヤーで固定されていました。

道警の爆発物処理班が、70名出動。

約2時間後に撤去。中身は衣類。

その日の夕方、私がまるやまファミリー歯科に行く途中によく立ち寄るコンビニ。

店内に不審な紙袋が発見され、道警がすぐ到着。

で、中身はカバン。

カバンの中は空っぽでした。

昨年あったボストンマラソンゴール付近の爆破事件。

この事件後、道警は敏感になって爆発物処理の訓練をした。

それも雪まつり開幕直前に。

DJ.ポリスがいたら、「皆さん、イベント中は手荷物を離したら不審物になりますので、面倒でも引っぱって歩いてください。」と言いそうだ。

アルバイト情報誌の営業マンが来て・・・。

コンビニでよく見かける情報誌アルバイト情報誌の営業マンが突然来られました。

採用する側のホンネの資料を置いて、帰られました。

それによると、〇最近のコは、自分勝手にできるできないを決め手しまうようだ。

〇知識を持っていても「使い方」を知らないのでは?〇「目と目を合わせないコ」が多いぞ。

〇社員の募集なのに、アルバイト感覚で応募してくる。

〇最低限の一般常識が・・・・。

〇接遇マナーが・・・・。

まぁ、人前に出せないような方はチョット・・・ってことでしょうか。

ワタクシ、面接で聞くことが1つだけありまして、それは何かというと、「あなたは運がイイほうですか?それともワルイほうですか?」

1966カルテット

まるやまファミリー歯科のB.G.Mは、CDを使っています。

クラシック、軽音楽、ポップス、ジャズ、クラシックビートルズなど、ジャンルはいろいろ。

子供が多い時はアンパンマンもかかります。

昨日、アマゾンで、1966カルテットのビートルズシリーズのアルバムを2枚注文しました。

このカルテットって、ビートルズの楽曲をカバーする女性4人組。

2010年にデビューして、2月7日にリバプールのキャバーン・クラブで海外初公演を行った。

ジョンとポールの歌声をバイオリンで、ジョージのギターとリンゴのドラムを、ピアノとチェロで演奏。

1966カルテットのCDが届き次第、B.G.Mに取り入れますのでどうぞお楽しみ下さい。

ソチオリンピックで歯のコト考えた。

ソチオリンピックが始まりました。

海外に行くとなると、気圧や環境の違い・疲れによって、口の中にトラブルが多く発生します。

よく、海外留学や長期旅行が決まった患者さんが直前に歯科を受診されます。

海外で歯が痛くなったら、すべて台無し。

保険は効かないし、手続きも面倒。

トウェンティトウェンティの東京オリンピックのように自国開催で、日頃行き慣れた病院が身近にあって、緊急な時にも対応してもらえる体制が整っているのは、選手にとってはとても心強いモノ。

ソチでの日本選手団随行の医療従事者の皆さん方には、万全の体制でサポートしていただきたいモノです。

歯医者の映画

京都妖怪地図ほとんどの歯医者さんは、毎日、地味に診療室で歯を治している。

あるいは、ぶつぶつ言いながら論文を書いています。

歯医者さんの人生は日常すぎて、映画になりにくい。

映画で人を魅了するきらびやかさがない。

時々映画の主人公が歯医者に行って治療する場面があるけど、ほとんどの場面が日常のひとコマ。

歯医者だけじゃ話にならないから、歯医者をしながら探偵するとか、歯医者をしながら夜はネズミ小僧になって世の中のために善意を施すとか、あるいはあの土曜ワイド劇場、京都妖怪地図のように、「京都嵯峨野に生き抜く800歳の女歯科医」とかいうタイトルで皆をドキドキさせるとか。

まぁ、ワレワレが映画の主人公になるには、観客に訴える特別な経験が必要なのかもしれません。

円山動物園の「エコ豆まき」で鬼が・・・。

今年も、恒例のエコ豆まきが円山動物園で行われました。

環境ハカイで住む家を失った鬼たちが、飼育員を人質にサル山レストハウスで大暴れ。

鬼を改心させるにはどうすればよいのか。

環境問題を一緒に考える、というストーリー。

フツウ豆を投げられると鬼は逃げ出す。

だがしかし、ココの鬼は、逃げ出すどころかこのように訴える。

「人間が自分勝手に木を切り、ゴミを捨てたから森の緑が失われたんだ。動物たちも離れていき、困っているんだ。」子供たちは森を守っていくことを約束したそうです。

タカラヅカ流

深夜、BSテレビで時々宝塚歌劇が上演されていますが、今年で100周年になるそうです。

100年も続けば、立派な日本の伝統芸能。

ワタシが子供の頃、「ベルサイユのばら」っていう少女漫画が登場して、まわりの女の子達が騒いでた。

なんだと思って読んでみたら、すっかりはまってしまった。

歴史でわかるのは、かくかくしかじかの事件があったということだけ。

人間ドラマは作者の想像の世界。

さじ加減次第でどうにでもなるモノです。

まぁ、悲しい物語も最後は華やかに締めくくってくれるのが、タカラヅカ流。

あの手塚治虫もタカラヅカに影響を受けたっていうから、「一流が一流を生む」ってのもホントウだなぁと思ふ。

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