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札幌もゲリラ豪雨に見舞われた!
朝6時頃、うちの奥さんのケイタイにメールがきた。
本州の友人からです。
「札幌は大丈夫?」早朝、テレビの全国ニュースで、札幌が大豪雨となって市内の川が2本氾濫したのを見たらしい。
ワタクシの故郷の広島からも「大丈夫?」の電話が鳴った。
まるやまファミリー歯科付近は大丈夫でしたが、札幌で水害に見舞われたのは主に南区とか清田区とか、札幌でも南方にある、山の近く。
水害に見舞われた皆さんにおかれましては、お見舞い申し上げます。
ところで、『ゲリラ豪雨』って、温度差のある空気が混ざり合って大気が乱れ、そしてこの空気が湿ったものであれば積乱雲が発生して、そこからバケツをひっくり返したような雨が落ちてくる、というモノ。
アンパンマンに出てくる”アマグモラー”ってゲリラ豪雨の積乱雲なんだけど、最近はこのアマグモラー、日本中どこでも発生するようになりました。
困ったもんデス。
ご先祖様
昔、家の居間の高い位置にご先祖様の写真が飾ってあって、病気で学校を休んだ時はご先祖様のいる居間にフトンを敷いて寝かされました。
一日中眠れるワケじゃないので、ご先祖様の写真とにらめっこ。
暇なもんだから、いろんなことを考えた。
今あるのもご先祖様のおかげなんだけど、その前に両親のおかげであるのを忘れてはナラナイ。
ちなみに、「おかげ様」という言葉、カゲに隠れて見えないご先祖様のことのようです。
親がご先祖様になる前に親孝行しないとネ。
ネコの歯の老化
あるネコ愛好家の方が、こんなことをおっしゃっていました。
ネコにとって最初の老化現象は、間違いなく歯の老化だ。
これは防ごうと思えば、防げる。
飼い主が手につける”ペット用フィンガー歯ブラシ”なんていう物が売られていて、子猫の頃からそれで磨く習慣をつけておけば、なんの問題もないらしい。
しかし、ネコは口を触られるのが大嫌い。
口のすぐ下のアゴは喜んで触らせるのに、そこからわずか5ミリ上の口を触ろうとすると、ものすごい勢いで逃げる。
逃げるだけならともかく、家具のすき間とかに入って出てきやしない。
歯を磨かないならば、10歳頃から大量の歯石が歯にくっついて、歯がグラグラになってくる。
そしてヨダレの洪水。
でも、グラグラの歯が抜けたら、ネコ当人もスッキリした顔をする。
そして、15歳にもなると全部の歯が抜け落ちて歯の老化問題からは解放され、歯無しでも平気な顔をしてキャットフードをガツガツ食う。
ネコも歯が動いている時が一番ツライのかもしれません。
錦織圭がテニスの王子様
テニスの王子様テニス界はもちろん、日本のメディア界が大変なことになっています。
テニスの錦織圭(24)が、テニスの四大大会のひとつ、全米オープンで、世界ランキング1位のジョコビッチ(セルビア)を破って決勝に進みました。
この錦織選手、子供の頃 少年マンガの「テニスの王子様」を読んでテニスに夢中になったようデス。
このマンガ、アメリカJr.大会四連続優勝の経歴を持つテニスの天才少年、越前リョーマという、ちょっと生意気な中学1年生が主人公。
彼がテニスの名門、関東の青春学園中等部に入部して、全国中学生選手権制覇を目指すというストーリー。
このマンガの影響力、実は伝説があって、当時テニスの王子様の連載が始まると、ジリ貧傾向だった男子テニス人口が急激にV字回復したのです。
14,5年前だったかなぁ。
この錦織君、まわりにテニスの王子様はいないかと探していたんだけど、まわりにそんな奴らはいなくて、気がついてみたら自分がテニスの王子様になっていた。
子どもたちの絵はおもしろい
タイガーマスクに出てくる、覆面レスラーたち歯のコンクールの絵を見ていると、子どもたちの絵は本当におもしろい。
歯の数が30本以上あったり、顔よりも口の方が大きかったり、虫歯菌がやたらと怖かったり。
びっくりするほどユニークな絵に、驚いてしまう。
少しずつ年齢が上がってくると、「うまく描いてやろう」というような考えが入って、のびのびと描けなくなってしまう。
うちのチビスケが小学1年生の時に描いたタイガーマスクの絵は、顔と胴体と足はあるんだけど、腕があるような、ないような・・・。
子どもの目から見ると、腕なんかどうでもいいのでしょう。
良かった探し
新聞のコラムに時々、おやっと思う記事が載っています。
これは、うちの奥さんにおしえてもらったのですが、ある人のコラム。
「私の人生で一番しんどかったのは、家族の介護と看護が始まった時。その時、”良かった探し”というスキルに磨きをかけた。私たちは、生きていると良かったことがたくさんあるけど、すぐ忘れてしまう。
もったいないので、私は”良かったノート”にメモして時折読み返す。すると良かったことがどんどん膨らんで、輝いて、困難もあまり困難と思えなくなってくる。」
仕上げ磨きした?
本写真は、本文とは関係ありませんノデ子どものうちは、歯の仕上げ磨きが大切。
特に、朝と寝る前。
昨日、うちのチビスケが小学校に向かった後、ワタクシ、ふと気づいて、うちの奥さんに「チビの仕上げ磨きした?」と聞いたら、奥さん「してないよ。」「歯は磨いていた?」 「磨いていた」「”いってきます”って言って行った?」「聞いてない。突然いなくなった。」家の中には、おチビの歯ブラシがない。
ひょっとして・・・・うちのベランダから外を覗いたら、横断歩道のところで立ち止まっているおチビの姿を発見。
「やっぱり・・・!」歯ブラシを口にくわえたまま歩いていたのでした。
本人、ちっとも気づいていない様子。
「まっ、いいか!パジャマ姿で学校に向かっているわけじゃないし・・・・。」うちの奥さんと二人で笑った。
「ピカデリー・サーカス」の写真が・・・
まるやまファミリー歯科のユニットの前に、1枚の写真が飾ってあります。
ロンドンの「ピカデリー・サーカス」です。
真っ赤な二階建てバスやロンドンタクシーから、ピンときます。
この地区は、明るい時間帯から深夜を過ぎても人の出入りがいつもある。
有名アーティストによる演奏も、連日どこかの店で行われています。
「酒場のある所に音楽アリ」患者さんの中には、ロンドンに詳しい方がおられてコレを見て、ロンドンに行った時の思い出や体験を話して下さることもある。
この写真の中に、サンヨーとかTDKとかデカい広告看板があって、日本がバブルの頃、ジャパンマネーがロンドンに向かっていたことを気づかせてくれます。
アメリカに優秀な頭脳が・・・。
専門家が言ってたんだけど、アメリカの情報技術産業が日本よりも進んでいるのは、日本よりもずっと規制が少なく、自由化が進んでいるためと思っている人が多いけど、実はそうではないようデス。
アメリカは国家ぐるみで戦略的にいろいろなことをやっている。
実は、アメリカの情報技術産業の大半は、国防技術を民間に転用したもの。
たとえば、インターネットって、もともと「ワシントンの中枢に核爆弾が落とされた時、全米に情報が伝えられなくなったら大変だ」というコトで、アメリカ政府が考えたモノ。
また、カーナビに使われるGPS(全世界測位システム)にしても、やはりベースはアメリカの国防技術。
そこから民間に転用された。
民間に開放された時にはすでに根っこがしっかりしているから、外国企業と比べて大きなアドバンテージが・・・。
世界の優秀な頭脳はアメリカに向かってるようです。
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