夏らしくなってきたこの頃、まるやまファミリー歯科の入っているビルの上空を、なにやら白い鳥が飛ぶようになってきました。
カモメです。
ここ十数年前から、豊平川の大橋付近にも年々カモメが多く見られるようになってきました。
川で魚を捕ったりしているのを見ると、「海にはいないの?」と言いたくなります。
せっかく捕った魚をカラスに横取りされたり、そのカラスがカモメを攻撃しているのを見たという人も出てきました。
何が変わったのか、鳥の世界でも厳しい生存競争があるようデス。
夏らしくなってきたこの頃、まるやまファミリー歯科の入っているビルの上空を、なにやら白い鳥が飛ぶようになってきました。
カモメです。
ここ十数年前から、豊平川の大橋付近にも年々カモメが多く見られるようになってきました。
川で魚を捕ったりしているのを見ると、「海にはいないの?」と言いたくなります。
せっかく捕った魚をカラスに横取りされたり、そのカラスがカモメを攻撃しているのを見たという人も出てきました。
何が変わったのか、鳥の世界でも厳しい生存競争があるようデス。
まるやまファミリー歯科の診療室に、アミドを取り付けました。
一般的なアミドはレールに沿ってアミドの個体が移動するのですが、今回つけたのは、マグネット式。
取っ手を引っ張ればアミが伸びてきます。
まぁ、ロールカーテンを横にして引っ張ったようなモノ。
このマグネット式アミドが威力を発揮するのは、開閉式の窓に取り付けた時。
風が吹いて窓がバタンと閉まり、窓の取っ手がアミドを直撃しても、このアミド、勝手にゆるんでくれるのでアミドが破れないのです。
ある新聞記事に、こんなお便りが載っていました。
東北に修学旅行に行っていた娘が、無事に帰宅しました。
JR北海道を利用したのですが、こんな嬉しい車内放送が流れたそうです。
「〇〇中学校の皆さん、お疲れ様でした。大変お疲れとは思いますが、おうちに帰るまでが修学旅行です。どうぞお気をつけてお帰り下さい。」子供たちを気遣っての放送。
娘が感動して、思わず泣きそうになりました。
DJポリスの出現、W杯後サポーターのゴミ拾い、そしてJR北海道の車内放送。
まわりを見渡せば、まだまだいっぱいいい話があります。
エレベーターの入り口昨日、うちのビルのエレベーター保守会社から、1本の電話がありました。
エレベーターに異常はありませんか、というモノ。
実は保守会社のコントロールセンターに、エレベーターの異常を知らせる警告灯がついていたらしいのデス。
そうです。
うちのエレベーターは最新の遠隔監視システムを導入してて、24時間体制で監視しております。
昨年リニューアルしたばかりです。
それで、現場に行って調べたら、1階でドアを開けたままエレベーターが停止していました。
その旨を保守会社に連絡したら、担当者がすぐにかけつけてくれました。
原因は、カサの先っぽが抜けて、エレベーターの外扉のレールのスミにはさまっていたからでした。
エレベーターがそれを感知して止めてくれたのデス。
ありがとう、エレベーター君、よくぞおしえてくれました。
近江商人ブック・オフとかセカンド・ストリートとか、そういうリサイクル商品を売っているお店があります。
その商法を見ていると、まさに近江商人の「三方よし」だなぁと思います。
この近江商人って、天びん棒をかついで全国各地を行商してまわる。
そして、これはという土地を見つけるとそこに店を開いた。
まぁ、今で言うチェーン店です。
この近江商人が各地で成功した理由は、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしの理念。
三方よしによって地域社会へ貢献したので、近江商人はその土地に受け入れられ、ますます店が栄えていきました。
売る人、買う人、世の中の皆さん,みんなが喜ぶモノは時代が変わっても受け入れられるのデス。
これは、ある写真家の方が撮った小保方さんの会見写真です。
このヒトのエッセイも、なるほどなぁと思いました。
以下、抜粋。
「STAP細胞の熱狂が巻き起こったのは、熱狂劇の主人公が、女優的資質を持った若い女性だったことが大きい。
彼女は心が表情に直結する、珍しいタイプだった。
さらに彼女に注目したのは、表情のみならず身につけているアイテムにメッセージが感じられたこと。
割ぽう着だけでなく、左手中指にビビアン・ウエストウッドの指輪を輝かせていたこと。
ビビアンとは、70年代、ロンドンにおけるパンクの女王。当時のパンクは、体制的なものに対する謀反だった。
割ぽう着とビビアンの指輪に、祖母への愛、母に対する反動を勝手に想像してしまった。
しかし、大阪の記者会見では、思いもよらないどんでん返しが起こる。
彼女は彼女らしくない”正装”で現れたのだ。
なんと彼女の衣装は、保守ブランドの権化バーバリーのワンピース。
そのお行儀のよい保守ブランドを母親が選んだというところに、意味深長なものを感じた。
かつてパンクで母親とたもとを分かった(と想像させる)彼女は、この大きな受難において、母の懐に逃げ込んだのだ。
そして身に着けていたのは、真珠の首飾り。
真珠とは、貝の中に紛れ込んだ異物を無害に変えてできた真玉なのだが、その生産過程になぞらえて「受難と痛みの中から生まれ出る輝き」という暗喩がある。
私にはその首飾りが、彼女の流した涙とともに彼女自身に残された最後のメッセージのように思えたのであった。」
うちの待合室まるやまファミリー歯科を設計する時、アンティークをテーマにしました。
そうすると、色は茶・黒、カタチは真ん丸なんかが主役になってしまう。
すると、診療室は時が止まったヨーロッパの中世のように、暗くなってしまう。
それで待合室はあえて、明るい色~オレンジ・黄色を取り入れました。
歯医者さんの玄関を開けて暗かったら、逃げ出しだくなりますものネ。
どうも最近、札幌ではクマとヒトとのキョリが縮まってきたようデス。
最近ウチの近くにも、朝方現れた。
明らかに、市街地に近づいている。
出没情報が入ると、現場確認が行われるんだけど、この作業を行うのは区役所の職員。
必ずしもクマの専門家ではないし、公務員なので、他の部署から異動してきたばかりというヒトもいます。
クマを、札幌がもつ自然の豊かさの象徴というヒトもいますが、それはそれとして、クマとヒト、お互い不幸な出会いは避けたいものデス。
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