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HBC(テレビ局)の縦読み

9月10日

9月17日HBC(テレビ局)はオツな演出を見せてくれマス。

写真は、新聞に載ってた「縦読み」。

「今季限りの稲葉と笑って終わりたい」「途中下車せず完投勝利」こんな演出を新聞欄で見つけたら、なんだか嬉しい気分になってしまう。

初音ミクの可能性

まるやまファミリー歯科からバスで5分くらいのところに、クリプトン・フューチャー・メディアという会社があります。

そこは、欧米などから仕入れた楽器の音や効果音などの、「音の素材」を販売する会社でした。

いろんな偶然が重なって、歌うソフトウェアを開発。

それが、ボーカロイド、「初音ミク」。

ワタクシも初めて映像を見た時、「何だコレは?」と驚いたのを覚えています。

初音ミク、16歳。158cm、42キロ。

というプロフィールを設定してボーカロイドを発売したら、ユーチューブなんかの動画投稿サイトの普及と重なったこともあって、アマチュアの人たちに支持されました。

そして、自分の作った歌をミクに歌わせようとネットで発表する人が続々と・・・。

驚いたのが、今年の5月、レディ・ガガの世界公演の前座として登場するまでになったコト。

まぁ、初音ミクには、英語・ロシア語・フランス語・中国語ほかどんな言葉でも自由に取り入れることができる。

だから国境なんかありません。

チャンスがいっぱい。

おまけに、この子、トシとらないし・・・・。

桑の実公園にチビテニスプレーヤーたちが・・・。

桑の実公園のテニスコート敬老の日は天気がよかったこともあって、桑園のイオン近くにある「桑の実公園」で、家族でテニスをしました。

ここはマンション群の中にある、数少ないテニスコートのある公園(無料)。

小学生のチビッコたち、、テニスサークルの若者たち、親子連れ が順番を守ってテニスコートを使う。

半分ずつ。

うちも、チビスケを含めて全員テニス愛好家。

最近全米オープンで錦織選手が活躍したせいか、ここのコートも、見たことのないチビッコたちが増えたようです。

知っている人は少ないんですが、実は近くの競馬場にもテニスコートがあります。

電話で申し込めば誰でも利用できます。

無料で。

そうは言っても、ここの桑の実公園のようにいろんな年齢層のプレーヤーたちが楽しそうにテニスをしているのを見るのもいいもんだなぁと思ふ。

マンガなんて!と侮ってはイケナイ!

大人向けのマンガに、「ゴルゴ13」という、世界を股にかけた一匹狼の殺し屋の話があるんだけど、この話、国際情勢がわかっていないと、なぜこの国が彼に標的となるヒトの殺人依頼をしたかわからない。

そこで、おもしろおかしく話を進めながら、読み終わった時にはそうした背景もわかるように作ってある。

ワタクシも、数十年前に片っ端からマンガを読んでいた時期がありました。

政治経済はチンプンカンプンだったけど、一応オトナになれました。

ドラえもんは今読んでもおもしろいし、いろんなコトをそこから教わった。

マンガなんて!という人がいるけど、マンガは活字メディアと映像メディアの最高傑作だと思ふ。

札幌もゲリラ豪雨に見舞われた!

朝6時頃、うちの奥さんのケイタイにメールがきた。

本州の友人からです。

「札幌は大丈夫?」早朝、テレビの全国ニュースで、札幌が大豪雨となって市内の川が2本氾濫したのを見たらしい。

ワタクシの故郷の広島からも「大丈夫?」の電話が鳴った。

まるやまファミリー歯科付近は大丈夫でしたが、札幌で水害に見舞われたのは主に南区とか清田区とか、札幌でも南方にある、山の近く。

水害に見舞われた皆さんにおかれましては、お見舞い申し上げます。

ところで、『ゲリラ豪雨』って、温度差のある空気が混ざり合って大気が乱れ、そしてこの空気が湿ったものであれば積乱雲が発生して、そこからバケツをひっくり返したような雨が落ちてくる、というモノ。

アンパンマンに出てくる”アマグモラー”ってゲリラ豪雨の積乱雲なんだけど、最近はこのアマグモラー、日本中どこでも発生するようになりました。

困ったもんデス。

ご先祖様

昔、家の居間の高い位置にご先祖様の写真が飾ってあって、病気で学校を休んだ時はご先祖様のいる居間にフトンを敷いて寝かされました。

一日中眠れるワケじゃないので、ご先祖様の写真とにらめっこ。

暇なもんだから、いろんなことを考えた。

今あるのもご先祖様のおかげなんだけど、その前に両親のおかげであるのを忘れてはナラナイ。

ちなみに、「おかげ様」という言葉、カゲに隠れて見えないご先祖様のことのようです。

親がご先祖様になる前に親孝行しないとネ。

ネコの歯の老化

あるネコ愛好家の方が、こんなことをおっしゃっていました。

ネコにとって最初の老化現象は、間違いなく歯の老化だ。

これは防ごうと思えば、防げる。

飼い主が手につける”ペット用フィンガー歯ブラシ”なんていう物が売られていて、子猫の頃からそれで磨く習慣をつけておけば、なんの問題もないらしい。

しかし、ネコは口を触られるのが大嫌い。

口のすぐ下のアゴは喜んで触らせるのに、そこからわずか5ミリ上の口を触ろうとすると、ものすごい勢いで逃げる。

逃げるだけならともかく、家具のすき間とかに入って出てきやしない。

歯を磨かないならば、10歳頃から大量の歯石が歯にくっついて、歯がグラグラになってくる。

そしてヨダレの洪水。

でも、グラグラの歯が抜けたら、ネコ当人もスッキリした顔をする。

そして、15歳にもなると全部の歯が抜け落ちて歯の老化問題からは解放され、歯無しでも平気な顔をしてキャットフードをガツガツ食う。

ネコも歯が動いている時が一番ツライのかもしれません。

錦織圭がテニスの王子様

テニスの王子様テニス界はもちろん、日本のメディア界が大変なことになっています。

テニスの錦織圭(24)が、テニスの四大大会のひとつ、全米オープンで、世界ランキング1位のジョコビッチ(セルビア)を破って決勝に進みました。

この錦織選手、子供の頃 少年マンガの「テニスの王子様」を読んでテニスに夢中になったようデス。

このマンガ、アメリカJr.大会四連続優勝の経歴を持つテニスの天才少年、越前リョーマという、ちょっと生意気な中学1年生が主人公。

彼がテニスの名門、関東の青春学園中等部に入部して、全国中学生選手権制覇を目指すというストーリー。

このマンガの影響力、実は伝説があって、当時テニスの王子様の連載が始まると、ジリ貧傾向だった男子テニス人口が急激にV字回復したのです。

14,5年前だったかなぁ。

この錦織君、まわりにテニスの王子様はいないかと探していたんだけど、まわりにそんな奴らはいなくて、気がついてみたら自分がテニスの王子様になっていた。

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