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20代で稼いだおカネは残らない?
よく野球のドラフトで、契約金何千万円、というのを聞きます。
20代で稼いだおカネは残らないというけれど、その場合のおカネって、貯めたお金じゃなくて稼いだおカネのようデス。
稼ぐって、運やチャンスに左右されることが多いから、同じおカネでも比重の軽いおカネ。
よっぽど用心しないと風に吹かれてどこかに消えちゃう。
若い頃は、「それが偶然によるもの」だとか「そういう幸運は長続きするもんじゃない」なんて気づかないから、気づいた時にはもうほとんど残っていないのデス。
まぁ、世の中、若者の欲望を刺激するモノがいくらでもあふれていますし、国や企業も若者にお金を使ってもらわないと困りますし・・・。
温泉・火山・プレート
札幌は、一夜にして氷点下になりました。
根雪にもなった。
こう急に寒くなると、無性に温泉が恋しくなります。
その温泉、火山と同じ地下のマグマが作ったもの。
もともと火山列島の日本って、地球の歴史を一日にたとえたなら、23時54分にできたようです。
できたてのホヤホヤ。
いつのまにか、ユーラシア大陸の東端にヒビが入って、海水が流れ込んで日本海をつくった。
プレートの衝突の「おかげ」で。
高い山を生んで、日本の景観をつくった。
この山が四季のはっきりした日本の気候もつくった。
まぁ、温泉を楽しめて四季を味わえるのも、このプレートの「おかげ」なのデス。
12月の選挙にため息
ススキノ交差点12月の国政選挙、国民の皆さん、ため息ついてます。
ススキノ歓楽街ではお客さんのかきいれ時なのに客足がばったり途絶え、それをあてにしていたタクシーの運ちゃんもため息。
街行く人たちも、盛り上がらない選挙戦にため息。
ワタクシはと言えば、急に選挙が決まったもんだから、テニスで使っていた小学校の体育館が選挙会場になってしまい、またまた、ため息。
しかし、政治家の皆さん、必死です。
政治家って、どんなにいい政策を持っていても、選挙に勝たなければ意味がありません。
そのためには、政策が時代にあっているかどうかが問題。
まぁ、裏を返せば、時代が求めない政治家は退場に追い込まれるのかもしれません。
クリスマスのアニメコレクション
クリスマスシーズンなので、待合室のトム&ジェリーの動画を取り替えて、ディズニーのクリスマス用アニメコレクションをそろえました。
全部で7話です。
ミッキーやドナルド、チップにデール、トムとジェリーも出てきます。
B.G.Mもクリスマスバージョンなので、待合室でお待ちの方は、クリスマスのムードをお楽しみください。
歯周病学会に行ってきた。
土曜日は、診療が終わって、北大歯学部講堂で開催された北海道歯周病学会に行ってきました。
先生方の臨床をスライドで見ると、いつもながら刺激をもらって帰ってきます。
もうひとつの楽しみは、教授、元教授、医局の皆さん、OBの方々の顔を見ること。
直接話すことはなくても、顔を見て帰るのもいいもんです。
こういう会でいちばんのおすすめは、懇親会に出ていろんな人と話をすること。
いろんな情報が交錯していますので、この中に身を置くのがベストだと思う。
まぁ、情報ってもんは、直接ヒトが運んでくれますもんネ。
コラム(108)・・・まずは予防から
待合室に飾る3Dアート
この頃、街の歯医者さんの待合室で3Dアートをよく見かけるようになりました。
製作者は、チャールズ・ファジーノさんというポップアーティスト。
このヒト、3Dアートという独自の技法で飛び出すアートをクリエイトして、ニューヨークを中心に活躍中。
有名どころでは、ディズニーやメジャーリーグなどどタイアップ。
世界ではいろんな才能が芽生えています。
サンタさんは、いるの?
まるやまファミリー歯科のサンタさんサンタはいるのか、いないのか。
いつもクリスマスシーズンになると、こんな話題で盛りあがりマス。
先日、やっとひとつだけ答が見つかりました。
1897年、まぁ、今から120年くらい前のニューヨークの新聞記事です。
「お友達に、サンタなんていないって言われたんですが、本当ですか?」という、8才の少女からの質問に、記者フランシス・チャーチがこう答えました。
「世の中、手に取れる物しか信じないのは寂しいもんだよ。
人の生活を豊かにするのはむしろ目に見えないもので、それを信じる心をなくしてはならないんだ。
だから、サンタさんはいます。」この言葉にワタクシ、ノックアウトされました。
まぁ、サンタさんや妖精がいないと断言することだけが、大人の対応ではないのです。
42才は「男の厄年」
42才は昔から、「男の厄年」って言われています。
どうして40才を過ぎたあたりから途端に頭がおかしくなるかというと、あるヒトがコンなことを言ってました。
『40才になると人生の峠に出て、行く先にどの程度の山がそびえているのか、そこに至るまでの風景はだいだいどんなものか、ほぼ見当がついてしまうのだ。』考えてみれば、ワタクシも30~40才の間は馬車馬のごとく働き、受験生のように勉強したような気がします。
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